記録ID: 1971395
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
劔岳 北方稜線 大日岳
2019年08月11日(日) 〜
2019年08月13日(火)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 29:55
- 距離
- 45.3km
- 登り
- 4,735m
- 下り
- 6,200m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:19
7:15
9分
スタート地点
15:37
宿泊地
2日目
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 11:02
4:17
57分
宿泊地
15:22
宿泊地
3日目
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:28
3:54
50分
宿泊地
14:22
天候 | 快晴で風が無し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北方稜線に挑戦しました。3日間通して天気が良く気温が高い上、風が無いので汗が吹き出る感じでした。水が無くなれば熱中症で死ぬことは確実。今回、最大のポイントと言っても過言では無いでしょう。ルートでは小窓雪渓はアイゼン必携、例の急斜度の雪渓トラバースはピッケルが無いと怖くて通れません。雪渓トラバース後の小窓尾根稜線のルートのルンゼはまだ雪が残っており、先行のパーティーは雪の横のガレ場を登って行きました。私は手前のルンゼ横の斜面を登りました。踏み跡を見つけ問題無く登れました。池ノ谷ガリーは噂通りのガレガレで落石をしないように注意しました。池ノ谷乗越からの最初の壁は長次郎谷側の溝から少し登り右側に回って登ると良いと思います。そのが後はいろんな書き込み通り稜線でなくほとんど長次郎谷側を巻きました。長次郎のコルのルートはどこを巻くか大切と言われてましたが、知らぬ間についていました。踏み跡がけっこう稜線より下にあり、そこを通っていたら雪渓があり人が通ったトレースがありアイゼン無しで通れました。そのまま進んだらコルに着いてました。頂上へはトレースがありすんなりと行けました。今回は天気が良く景色が良かったこと、盆休みで人がいてルート取りに参考になったことでほとんど迷い無く登頂できました。大日岳から称名滝のルートは見た目以上に下りが厳しく石や岩が多く滑りやすく慎重になりました。 |
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