木曽駒ヶ岳と空木岳
- GPS
- 14:43
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 3,584m
- 下り
- 4,069m
コースタイム
- 山行
- 0:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:21
- 山行
- 12:20
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 14:12
天候 | 快晴。山頂でも暑かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
檜尾岳付近はコースが藪で塞がれていたり、岩を登る部分があった。 |
その他周辺情報 | 千畳敷から先は給水できるところがしばらく無いので注意 |
写真
感想
今回は初めての中央アルプス縦走。木曽駒ヶ岳から空木岳を抜けるルートをそのまま走るとコースタイムが短くなるので、木曽駒ヶ岳を登ってからしょうぎがしら山に寄り道してから空木岳に向かいました。雷を避けるために夜24時前にスタート。登山口のコガラは山と高原地図では駐車場となっていたので、ここで車を置いて登山開始。ルートはしっかりしていました。山頂付近では息切れのためスピードダウン。木曽駒ヶ岳はまだ日が明けていなかったので眺望なし。そこからしょうぎがしら岳に向かう道は馬の背と書いてありましたが、難所という訳ではありませんでした。
そこから千畳敷に向かうルートは池に寄るコースでしたが、虫が多くてしんどかったです。
千畳敷では自販機で給水してトイレに行きました。ジュースは200円で助かりました。まだ6時過ぎなので売店はやっていませんでした。
檜尾岳へは景色の良い稜線コースです。一部走りにくい場所、ハイマツで閉ざされかかっているところ、滑落注意の場所がありました。檜尾岳付近に避難小屋があってとても目立っていました。付近に沢山テントが貼ってありました。檜尾岳を越しても同様の稜線コースが続きます。結構ハラハラする箇所がありました。日差しがだんだん強くなって、熱中症注意でした。時々岩の日陰に隠れて涼みました。東川岳を抜けると高度を下げて木曽殿山荘。水切れしていたので助かりました。ジュース400円、カップラーメン500円。ここから350メートルアップして空木岳へ。偽ピークがいくつかありました。この辺りから入道雲が出ていて、雷が心配でしたが大丈夫でした。下りは約2000メートルダウン。初めは走りにくいコースでしたが、終盤は走りやすかったです。コースタイム26時間のところを14時間20分でした。
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