扇沢は上高地と並んで関東からのアクセス最高なので、ココから入っていく山はとても登り易い
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7/2 5:45
扇沢は上高地と並んで関東からのアクセス最高なので、ココから入っていく山はとても登り易い
赤沢岳の稜線を見ながら車道と登山道を交互に登る、少し道が分かり難い所も
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7/2 5:53
赤沢岳の稜線を見ながら車道と登山道を交互に登る、少し道が分かり難い所も
大沢小屋は樹林帯の中に突然出てくる、ここは扇沢から近すぎて使わないなぁ
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7/2 6:49
大沢小屋は樹林帯の中に突然出てくる、ここは扇沢から近すぎて使わないなぁ
今年は残雪多し!大沢小屋を過ぎるとすぐ取り付き点、写真中央に小さく映っている人影の辺りからアクセスする
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7/2 7:13
今年は残雪多し!大沢小屋を過ぎるとすぐ取り付き点、写真中央に小さく映っている人影の辺りからアクセスする
こちらがアクセスポイント、アイゼン取り付けついでに休息を取る
1
7/2 7:19
こちらがアクセスポイント、アイゼン取り付けついでに休息を取る
素晴らしい雪渓を素晴らしい快晴の中で登る
1
7/2 7:36
素晴らしい雪渓を素晴らしい快晴の中で登る
先行者も大勢、それにしても青・緑・白の景色が一向に見飽きない
4
7/2 7:53
先行者も大勢、それにしても青・緑・白の景色が一向に見飽きない
雪解けによる小さい滝も彼方此方にあり目と耳を楽しませてくれる
1
7/2 7:58
雪解けによる小さい滝も彼方此方にあり目と耳を楽しませてくれる
急登なのでたまには休んで後ろを振り返ると、これまた絶景
0
7/2 8:13
急登なのでたまには休んで後ろを振り返ると、これまた絶景
ノドの辺り、右斜面で小規模な落石があった
0
7/2 8:14
ノドの辺り、右斜面で小規模な落石があった
この辺がマヤクボ沢との分岐点、ココからがいよいよキツクなるので大休止
0
7/2 8:36
この辺がマヤクボ沢との分岐点、ココからがいよいよキツクなるので大休止
この景色を見ながら休憩しているとつい長居してしまいそうになる
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7/2 8:39
この景色を見ながら休憩しているとつい長居してしまいそうになる
最後の登りは本当に急登でツライ!ただ滑落の心配はほとんどない、登りなら
2
7/2 8:56
最後の登りは本当に急登でツライ!ただ滑落の心配はほとんどない、登りなら
小屋の方がこの辺りをチェックしてました、地図と合わせるとたぶんこの辺が本来の最終水場
2
7/2 9:05
小屋の方がこの辺りをチェックしてました、地図と合わせるとたぶんこの辺が本来の最終水場
尾根までもうチョイ!
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7/2 9:20
尾根までもうチョイ!
登り切った〜、針ノ木サーキットの稜線と雪渓が美しすぎる
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7/2 9:38
登り切った〜、針ノ木サーキットの稜線と雪渓が美しすぎる
新越乗越とその後ろに後立山のアップ
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7/2 9:38
新越乗越とその後ろに後立山のアップ
スバリ岳の岩塊の稜線も美しい
0
7/2 9:38
スバリ岳の岩塊の稜線も美しい
小屋は空いてない、実は小屋番の方を途中で追い抜いておりこの日が小屋明けでした
1
7/2 9:39
小屋は空いてない、実は小屋番の方を途中で追い抜いておりこの日が小屋明けでした
小屋から見る表裏銀座と槍・穂高まで見える
0
7/2 9:41
小屋から見る表裏銀座と槍・穂高まで見える
裏銀座のアップ
1
7/2 9:42
裏銀座のアップ
小屋明け中のスタッフの方に一声かけて設営、絶景のテント場
2
7/2 10:12
小屋明け中のスタッフの方に一声かけて設営、絶景のテント場
身軽になってまずは針ノ木岳へ、残雪多し
1
7/2 10:34
身軽になってまずは針ノ木岳へ、残雪多し
ちょっと心配な雲が広がり始める
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7/2 10:41
ちょっと心配な雲が広がり始める
素晴らしい景色だけど足元は油断大敵、この辺はまだ良いけど
2
7/2 10:41
素晴らしい景色だけど足元は油断大敵、この辺はまだ良いけど
いよいよ核心部のトラバース+直登区間に入っていく、見る分にはとても美しい景色
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7/2 10:42
いよいよ核心部のトラバース+直登区間に入っていく、見る分にはとても美しい景色
核心部、一番難しいのは写真中央に人が映っている辺り、あそこで地面の露出部を避けるように直登していくが斜度も有りトラバースから直登への切り替えも難しい、自分の目の前で4人連続で滑落した(幸い怪我は無かった)
3
7/2 10:44
核心部、一番難しいのは写真中央に人が映っている辺り、あそこで地面の露出部を避けるように直登していくが斜度も有りトラバースから直登への切り替えも難しい、自分の目の前で4人連続で滑落した(幸い怪我は無かった)
直登区間の先でもう一度トラバース気味に尾根に上がる、この写真はちゃんと立って撮っているのにこのアングル、それくらい急斜面
4
7/2 11:06
直登区間の先でもう一度トラバース気味に尾根に上がる、この写真はちゃんと立って撮っているのにこのアングル、それくらい急斜面
登頂、結構な難易度でした、12爪とピッケルだったので問題無かったけど軽アイゼンやチェーンとストックだけだったら怖くて諦めたかも
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7/2 11:34
登頂、結構な難易度でした、12爪とピッケルだったので問題無かったけど軽アイゼンやチェーンとストックだけだったら怖くて諦めたかも
まず黒部湖と立山…ガスで剱が見えないタイミングになっちゃったけど
5
7/2 11:36
まず黒部湖と立山…ガスで剱が見えないタイミングになっちゃったけど
五色ヶ原方面
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7/2 11:37
五色ヶ原方面
そして裏銀座、テント場から1時間で雲がこんなに湧いてしまったけど標高が上がったので高瀬湖が見える
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7/2 11:34
そして裏銀座、テント場から1時間で雲がこんなに湧いてしまったけど標高が上がったので高瀬湖が見える
雲が晴れてきて剱岳が見えた!
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7/2 11:38
雲が晴れてきて剱岳が見えた!
五色ヶ原から剱までパノラマで
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7/2 11:38
五色ヶ原から剱までパノラマで
次に行く蓮華岳、コチラは完全にガスに包まれていたのが晴れた
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7/2 11:54
次に行く蓮華岳、コチラは完全にガスに包まれていたのが晴れた
翌日歩く予定のサーキット、期待感を高めざるを得ない眺め
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7/2 11:54
翌日歩く予定のサーキット、期待感を高めざるを得ない眺め
ガスがだいぶ抜けてくれたのでもう1枚
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7/2 11:56
ガスがだいぶ抜けてくれたのでもう1枚
結局昼食兼天気待ちで30分ほど山頂に滞在し下山
1
7/2 12:03
結局昼食兼天気待ちで30分ほど山頂に滞在し下山
核心部を上から、下りは3倍怖いので直登区間はクライムダウンした
0
7/2 12:18
核心部を上から、下りは3倍怖いので直登区間はクライムダウンした
小屋明け作業中、忙しそうだった
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7/2 13:00
小屋明け作業中、忙しそうだった
雪で折れちゃったんですね、ここは登山者が多いのですぐ立て直すかな?
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7/2 12:59
雪で折れちゃったんですね、ここは登山者が多いのですぐ立て直すかな?
次は蓮華岳へ
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7/2 13:03
次は蓮華岳へ
いい山容だなぁ…と思ったらアレは偽ピークでした
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7/2 13:10
いい山容だなぁ…と思ったらアレは偽ピークでした
群生と言う程ではないけどコマクサ咲き始めてます
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7/2 13:15
群生と言う程ではないけどコマクサ咲き始めてます
アップ
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7/2 13:15
アップ
1時過ぎからゴロゴロと…立山方面に雷雲と雨柱
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7/2 13:18
1時過ぎからゴロゴロと…立山方面に雷雲と雨柱
ウィニングロード…偽ピークへの
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7/2 13:24
ウィニングロード…偽ピークへの
偽ピークではあるけど針ノ木岳方面を見るにはなかなかのスポットです
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7/2 13:34
偽ピークではあるけど針ノ木岳方面を見るにはなかなかのスポットです
爺ヶ岳や鹿島槍もかなり近くに見える
0
7/2 13:34
爺ヶ岳や鹿島槍もかなり近くに見える
で、あちらがホンモノのピーク
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7/2 13:35
で、あちらがホンモノのピーク
蓮華の大下りの全容、秋に逆から来る計画だけどアレは苦労しそう
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7/2 13:38
蓮華の大下りの全容、秋に逆から来る計画だけどアレは苦労しそう
最後の登り
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7/2 13:41
最後の登り
まずはお社に到着
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7/2 13:53
まずはお社に到着
そして山頂
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7/2 13:56
そして山頂
烏帽子岳までの縦走路は見るからに大変そう、槍は霞んでるけど肉眼だとこの写真よりは良く見えた
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7/2 13:56
烏帽子岳までの縦走路は見るからに大変そう、槍は霞んでるけど肉眼だとこの写真よりは良く見えた
大町と安曇野の街
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7/2 13:56
大町と安曇野の街
冬だと歩く人が居るらしい東尾根から丸石尾根、爺ヶ岳と鹿島槍の双耳が見れたので満足
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7/2 13:57
冬だと歩く人が居るらしい東尾根から丸石尾根、爺ヶ岳と鹿島槍の双耳が見れたので満足
鹿島槍のアップ、種池山荘も見える
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7/2 14:05
鹿島槍のアップ、種池山荘も見える
テント場に帰ります、帰りの景色もなかなか
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7/2 14:05
テント場に帰ります、帰りの景色もなかなか
偽ピークに戻って来た辺りで一時的に晴れてきたので1枚
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7/2 14:26
偽ピークに戻って来た辺りで一時的に晴れてきたので1枚
彩雲も見れました
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7/2 14:27
彩雲も見れました
夕方、針ノ木岳とスバリ岳の鞍部に沈む太陽
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7/2 18:00
夕方、針ノ木岳とスバリ岳の鞍部に沈む太陽
夕方の雪渓は日陰に入りこんな景色、こんな時間から下りて行く人が居る
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7/2 18:03
夕方の雪渓は日陰に入りこんな景色、こんな時間から下りて行く人が居る
2日目、前日登ってルート確認しておいて良かった
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7/3 4:08
2日目、前日登ってルート確認しておいて良かった
御来光!
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7/3 4:32
御来光!
モルゲンロートの針ノ木サーキット
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7/3 4:41
モルゲンロートの針ノ木サーキット
山の陰が良い感じじゃないですか
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7/3 4:41
山の陰が良い感じじゃないですか
朝の針ノ木山頂、やっぱりこの光景は何度見ても良い
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7/3 4:50
朝の針ノ木山頂、やっぱりこの光景は何度見ても良い
向かう尾根には滝雲
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7/3 4:49
向かう尾根には滝雲
朝の薬師岳
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7/3 4:50
朝の薬師岳
縦走開始、まずはマヤクボ沢の頭まで距離は短いけど結構な斜度でガレガレの道を下ります
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7/3 4:55
縦走開始、まずはマヤクボ沢の頭まで距離は短いけど結構な斜度でガレガレの道を下ります
コルまで下りたら次は登り返し
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7/3 5:08
コルまで下りたら次は登り返し
スバリ岳はルートで一番の岩峰なので歩いていてかなり楽しい区間
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7/3 5:12
スバリ岳はルートで一番の岩峰なので歩いていてかなり楽しい区間
風景もカッコいい、ちなみに奥のピークが山頂、手前は小スバリ
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7/3 5:17
風景もカッコいい、ちなみに奥のピークが山頂、手前は小スバリ
もうチョイ、子槍っぽい岩がカッコ良かったので1枚
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7/3 5:24
もうチョイ、子槍っぽい岩がカッコ良かったので1枚
眼下には前日登った針ノ木雪渓
0
7/3 5:25
眼下には前日登った針ノ木雪渓
到着!ズバリ岳だと思っていたのは自分だけでは無いはず
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7/3 5:29
到着!ズバリ岳だと思っていたのは自分だけでは無いはず
振り返っての針ノ木岳
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7/3 5:29
振り返っての針ノ木岳
針ノ木岳からほんの少しの距離を来ただけでも立山・剱がかなり近く見えるように感じる
2
7/3 5:29
針ノ木岳からほんの少しの距離を来ただけでも立山・剱がかなり近く見えるように感じる
針ノ木峠と蓮華岳
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7/3 5:30
針ノ木峠と蓮華岳
次は赤沢岳に向かいます、250m下って200m登り返すうえ近く見えるけどまあまあ遠い
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7/3 5:30
次は赤沢岳に向かいます、250m下って200m登り返すうえ近く見えるけどまあまあ遠い
スバリ岳からの下りも凄まじいガレ具合で崩落気味な所も
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7/3 5:34
スバリ岳からの下りも凄まじいガレ具合で崩落気味な所も
スバリ岳を振り返るとこんな具合、急斜面です
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7/3 5:49
スバリ岳を振り返るとこんな具合、急斜面です
途中の痩せ尾根、と言うか崩落地、写真で見るよりガッツリ崩落してるので何年かしたら黒部側に登山道が付け変わってるのでは?と思う程
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7/3 6:11
途中の痩せ尾根、と言うか崩落地、写真で見るよりガッツリ崩落してるので何年かしたら黒部側に登山道が付け変わってるのでは?と思う程
この辺からハイマツの枝が道に張り出している事が多くなり、朝露がパンツに付いてぐしょ濡れに
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7/3 6:16
この辺からハイマツの枝が道に張り出している事が多くなり、朝露がパンツに付いてぐしょ濡れに
こんな感じ
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7/3 6:17
こんな感じ
歩いて来た尾根と奥に針ノ木雪渓上部、沢から猛烈にガスが上がって来た、まだ6時半なのに…
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7/3 6:47
歩いて来た尾根と奥に針ノ木雪渓上部、沢から猛烈にガスが上がって来た、まだ6時半なのに…
ガスの勢い強すぎ、何とか山頂までもって〜!と祈りつつ登る
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7/3 6:47
ガスの勢い強すぎ、何とか山頂までもって〜!と祈りつつ登る
到着!ここも眺めは最高
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7/3 6:58
到着!ここも眺めは最高
針ノ木方面にはかなり濃いガスが上がって来た、絶景はココまでだろうと覚悟し景色堪能も兼ねて大休止とした
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7/3 6:58
針ノ木方面にはかなり濃いガスが上がって来た、絶景はココまでだろうと覚悟し景色堪能も兼ねて大休止とした
見納めだろうか?じっくり堪能する
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7/3 6:59
見納めだろうか?じっくり堪能する
この下は下の廊下
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7/3 7:00
この下は下の廊下
薬師の手前に虹、ガスで湿度が上がったからね
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7/3 7:04
薬師の手前に虹、ガスで湿度が上がったからね
15分の休憩を終えてまた歩き出すがやはり向かう先はガス、ただ赤沢岳までが核心の絶景区間なのですでに満足しており特に気にせず進む
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7/3 7:16
15分の休憩を終えてまた歩き出すがやはり向かう先はガス、ただ赤沢岳までが核心の絶景区間なのですでに満足しており特に気にせず進む
鳴沢岳はガスに隠れたり出たり、タイミング次第では山頂からの景色見れるかも
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7/3 7:39
鳴沢岳はガスに隠れたり出たり、タイミング次第では山頂からの景色見れるかも
という事で到着、扇沢側はもう真っ白
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7/3 7:54
という事で到着、扇沢側はもう真っ白
剱側は辛うじて見える程度
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7/3 7:54
剱側は辛うじて見える程度
鳴沢岳からの下りは岩とガレの激下りでした
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7/3 7:55
鳴沢岳からの下りは岩とガレの激下りでした
次は新越山荘への下りと岩小屋沢岳への登り返し、ガスは意外ともっている
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7/3 8:05
次は新越山荘への下りと岩小屋沢岳への登り返し、ガスは意外ともっている
針ノ木・蓮華は完全にダメ
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7/3 8:09
針ノ木・蓮華は完全にダメ
新越山荘付近は残雪多し、夏道も一部出ているが残雪に谷側に押し出される事になるので雪の上を歩くのが正解、ツボ足でOK
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7/3 8:22
新越山荘付近は残雪多し、夏道も一部出ているが残雪に谷側に押し出される事になるので雪の上を歩くのが正解、ツボ足でOK
新越山荘到着、営業は海の日連休から
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7/3 8:24
新越山荘到着、営業は海の日連休から
テント場が無く種池山荘も近いからどうだろう?と言う新越山荘だけど景色は良いみたい、天気さえ良ければ
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7/3 8:24
テント場が無く種池山荘も近いからどうだろう?と言う新越山荘だけど景色は良いみたい、天気さえ良ければ
岩小屋沢岳へ登って行く、本格的なピークへの登りはコレが最後!
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7/3 8:45
岩小屋沢岳へ登って行く、本格的なピークへの登りはコレが最後!
鹿島槍南峰を正面に見ながら歩く、コレが見れただけでOKかな
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7/3 8:58
鹿島槍南峰を正面に見ながら歩く、コレが見れただけでOKかな
鹿島槍アップ、ちょうど南峰と北峰が一直線になる位置にいるので南峰しか見えない
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7/3 8:59
鹿島槍アップ、ちょうど南峰と北峰が一直線になる位置にいるので南峰しか見えない
岩小屋沢岳と鹿島槍のコラボで1枚
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7/3 8:59
岩小屋沢岳と鹿島槍のコラボで1枚
縦走最後のピーク到着!方向標識は有るけど山頂標識は無い
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7/3 9:10
縦走最後のピーク到着!方向標識は有るけど山頂標識は無い
鹿島槍と…
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7/3 9:10
鹿島槍と…
立山・剱は最後まで見えてくれたので恵まれた方かなと思う
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7/3 9:10
立山・剱は最後まで見えてくれたので恵まれた方かなと思う
相変わらず扇沢側はガッスガスだけど、雲の向こうにチョイ見えしてるのが蓮華岳…のはず
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7/3 9:10
相変わらず扇沢側はガッスガスだけど、雲の向こうにチョイ見えしてるのが蓮華岳…のはず
種池山荘に近づくと完全に樹林帯の中になり黙々と歩く事になる
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7/3 9:45
種池山荘に近づくと完全に樹林帯の中になり黙々と歩く事になる
分かり難い写真になってしまったけど2m強の高さが有る残雪の下に登山道、ココはツボ足で下りるのは無理
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7/3 9:49
分かり難い写真になってしまったけど2m強の高さが有る残雪の下に登山道、ココはツボ足で下りるのは無理
高巻きして残雪から下りる
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7/3 9:49
高巻きして残雪から下りる
種池山荘見えた、そして見えてからが長いのがお約束
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7/3 9:52
種池山荘見えた、そして見えてからが長いのがお約束
テント場に出た、眺望の無いテント場なんだ
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7/3 10:22
テント場に出た、眺望の無いテント場なんだ
種池山荘に到着、前日は混んでいたそうだが天気が悪いからか日曜で皆下山する日だからかほとんど人はいない
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7/3 10:51
種池山荘に到着、前日は混んでいたそうだが天気が悪いからか日曜で皆下山する日だからかほとんど人はいない
約7時間半ぶりとなる行動食以外のまともな食事を頂く、山で飲むコーラと食べるカレーの美味さは異常
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7/3 10:39
約7時間半ぶりとなる行動食以外のまともな食事を頂く、山で飲むコーラと食べるカレーの美味さは異常
下山、こちらがプロの雪切で長短合わせてあと2ヵ所ある
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7/3 11:07
下山、こちらがプロの雪切で長短合わせてあと2ヵ所ある
ハイマツの枝がビシバシ当たって来た縦走路と比べて、高速道路の如く歩き易い
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7/3 11:27
ハイマツの枝がビシバシ当たって来た縦走路と比べて、高速道路の如く歩き易い
サーキット周回完了
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7/3 13:58
サーキット周回完了
蓮華岳に登る予定があり、レコ読ませて頂きました。
文章が読み易く、最後まで読み進めること出来ました。
また、写真の効果もあり、山の状況が良く判ります。
「美味さは異常」いうフレーズ、刺さりました。
通常ネガティブで使うことが多い「異常」をポジティブにも使えることに、ハッとしました。
参考にさせて頂きます。
お役に立てるなら嬉しいです。
自分が登った1週間後のレコを見たら小屋前とテン場の雪は完全に溶けていました。
ここ最近の雨で加速度的に融雪が進んでいると思いますので、参考程度に。
落石も何回か見たのでお気を付けて。
異常をポジティブに使うのは自分はよくやりますね。
正しい日本語ではないのかもしれませんが、日本語の自由さは異常です(笑)
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