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Yamareco

記録ID: 4506275
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳 槍沢ー槍ヶ岳ー南岳ー天狗池ルート

2022年07月19日(火) 〜 2022年07月22日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
27:08
距離
42.3km
登り
2,148m
下り
2,110m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:22
休憩
0:29
合計
5:51
6:41
6:41
10
6:51
6:52
48
7:40
7:40
9
7:49
7:49
53
8:42
8:42
9
8:52
8:55
19
9:14
9:14
58
10:12
10:38
50
11:29
11:29
13
11:42
11:43
10
11:53
11:54
39
2日目
山行
8:14
休憩
1:16
合計
9:30
12:32
44
6:00
6:13
39
6:52
7:09
67
8:16
8:29
75
9:45
9:46
22
10:08
10:08
107
11:55
12:03
124
14:07
14:30
16
3日目
山行
8:17
休憩
1:04
合計
9:21
14:46
13
6:54
6:55
32
7:27
7:27
51
8:19
8:19
72
9:32
9:32
21
9:53
9:54
7
10:01
10:51
10
11:01
11:01
19
11:20
11:28
111
13:19
13:26
60
14:26
14:27
45
15:11
15:11
30
15:41
15:41
26
4日目
山行
5:37
休憩
1:40
合計
7:17
16:07
28
7:59
7:59
9
8:08
8:08
9
8:17
8:17
40
8:58
8:58
122
10:59
11:00
42
11:41
11:42
5
11:46
11:47
8
11:54
11:54
4
11:59
12:00
48
12:48
12:49
10
13:04
14:44
1
14:45
14:45
5
天候 1日目 雨
2日目 曇時々小雨→曇時々晴
3日目 曇時々晴→晴時々曇→雨
4日目 早朝まで雨→晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:大阪ー平湯BTー上高地BT(濃飛)
帰り:上高地BTー大阪(アルピコ)
コース状況/
危険箇所等
3日目の槍ヶ岳山荘ー天狗池間以外は、雨天&雨上がりでウェットコンディション。
その他周辺情報 このレコの反省など

一部のGPSログが抜けているのは、ヤマレコアプリの再開忘れです。ワープはしていませんw

槍沢ロッヂの写真を撮り忘れました。

大キレットの写真は別途デジカメで撮っただけだったようです。後日、自己満足の為にねじ込むかもしれません。

帰りのバスの中で書き上げていますので、割と支離滅裂です。
上高地BT。
ガッツリ雨です。
予定時間より少し早めにスタート。
2022年07月19日 06:36撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 6:36
上高地BT。
ガッツリ雨です。
予定時間より少し早めにスタート。
梓川は案外濁っていません。
2022年07月19日 06:42撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 6:42
梓川は案外濁っていません。
明神到着。休憩する人もまばら。
2022年07月19日 07:39撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 7:39
明神到着。休憩する人もまばら。
ガスっていて残念な景色。そして寝不足が祟って歩きながら寝そうです。
2022年07月19日 08:35撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 8:35
ガスっていて残念な景色。そして寝不足が祟って歩きながら寝そうです。
治山道の付け替えらしいです。
そして熱中症注意の看板。大丈夫、16℃です。
2022年07月19日 09:11撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 9:11
治山道の付け替えらしいです。
そして熱中症注意の看板。大丈夫、16℃です。
横尾に到着。
途中で歩きながら寝かけていたので、予定より遅れはじめています。
2022年07月19日 10:27撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 10:27
横尾に到着。
途中で歩きながら寝かけていたので、予定より遅れはじめています。
じっとりとした横尾。人もまばらでした。
地図上の移動距離なら、槍まで半分w
2022年07月19日 10:39撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 10:39
じっとりとした横尾。人もまばらでした。
地図上の移動距離なら、槍まで半分w
一ノ俣。
2022年07月19日 11:43撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 11:43
一ノ俣。
ここは濁流気味ですね。
2022年07月19日 11:43撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 11:43
ここは濁流気味ですね。
二ノ俣。ココもやや濁ってますが、やはり流される土が少ないから、まだ岩が見えます。
2022年07月19日 11:53撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 11:53
二ノ俣。ココもやや濁ってますが、やはり流される土が少ないから、まだ岩が見えます。
足元注意で慎重に行きます。
増水が怖いですがw
2022年07月19日 12:11撮影 by  iPhone 11, Apple
7/19 12:11
足元注意で慎重に行きます。
増水が怖いですがw
2日目。
槍沢ロッヂに一泊し、朝弁当にして出発します。
2022年07月20日 05:16撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 5:16
2日目。
槍沢ロッヂに一泊し、朝弁当にして出発します。
槍見の岩。でもきっと今日は見えない。
2022年07月20日 05:24撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 5:24
槍見の岩。でもきっと今日は見えない。
たまに雲が薄くなります。雪渓はまだまだありそう。
2022年07月20日 05:31撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 5:31
たまに雲が薄くなります。雪渓はまだまだありそう。
ババ平キャンプ場に到着。これは昔の槍澤小屋の土台だそうですね。
2022年07月20日 06:01撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 6:01
ババ平キャンプ場に到着。これは昔の槍澤小屋の土台だそうですね。
めっちゃ頑丈そうな入り口の付いた、ババ平のトイレ。
2022年07月20日 06:02撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 6:02
めっちゃ頑丈そうな入り口の付いた、ババ平のトイレ。
滝が数本見えています。
2022年07月20日 06:24撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 6:24
滝が数本見えています。
大曲到着。
2022年07月20日 06:49撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 6:49
大曲到着。
上部はガスってますし、水と緑が綺麗なくらいしか見どころがありません。
2022年07月20日 06:53撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 6:53
上部はガスってますし、水と緑が綺麗なくらいしか見どころがありません。
雪渓もチラホラ。
2022年07月20日 07:35撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 7:35
雪渓もチラホラ。
中ノ沢付近でガスが増えました。
2022年07月20日 07:58撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 7:58
中ノ沢付近でガスが増えました。
この辺りからは槍が見えてくるはずらしいのですが。
2022年07月20日 08:07撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 8:07
この辺りからは槍が見えてくるはずらしいのですが。
天狗原分岐に到着。すでにペース落ちまくりです。
2022年07月20日 08:23撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 8:23
天狗原分岐に到着。すでにペース落ちまくりです。
気晴らしに、赤沢山と西岳にお花を添えて。
2022年07月20日 09:04撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/20 9:04
気晴らしに、赤沢山と西岳にお花を添えて。
登り一つ目の雪渓は、既に溶けていました。ちょっと安心。
2022年07月20日 09:24撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 9:24
登り一つ目の雪渓は、既に溶けていました。ちょっと安心。
二つ目はかなりズクズク。こちらももうすぐ切れそうです。
2022年07月20日 09:41撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 9:41
二つ目はかなりズクズク。こちらももうすぐ切れそうです。
岩小屋到着。槍ヶ岳山荘は見えているのに穂先は見えません。
2022年07月20日 09:54撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 9:54
岩小屋到着。槍ヶ岳山荘は見えているのに穂先は見えません。
松本方面は晴れてそうですね。
2022年07月20日 09:57撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 9:57
松本方面は晴れてそうですね。
殺生分岐付近。まだ見えません。
2022年07月20日 10:36撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 10:36
殺生分岐付近。まだ見えません。
振り返ると結構な勾配を登って来たことに気付かされます。殺生ヒュッテは標高2,860m。常念岳とほぼ同じなんですね。
2022年07月20日 10:51撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 10:51
振り返ると結構な勾配を登って来たことに気付かされます。殺生ヒュッテは標高2,860m。常念岳とほぼ同じなんですね。
こちらはヒュッテ大槍。ちょうど荷上げのヘリが来ました。
2022年07月20日 10:52撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 10:52
こちらはヒュッテ大槍。ちょうど荷上げのヘリが来ました。
あ、穂先!
2022年07月20日 11:06撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 11:06
あ、穂先!
でもスッキリとは見えません。
2022年07月20日 11:26撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 11:26
でもスッキリとは見えません。
槍ヶ岳山荘と東鎌尾根との分岐。左へ向かいます。
2022年07月20日 11:58撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 11:58
槍ヶ岳山荘と東鎌尾根との分岐。左へ向かいます。
やーっと、山荘到着。
2022年07月20日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 12:03
やーっと、山荘到着。
うん、似た画像をライブカメラでよく見てましたw
2022年07月20日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 12:03
うん、似た画像をライブカメラでよく見てましたw
小屋で受付を済ませてお昼ごはんも食べたので、曇ってますが穂先にチャレンジ。
2022年07月20日 13:44撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 13:44
小屋で受付を済ませてお昼ごはんも食べたので、曇ってますが穂先にチャレンジ。
ガスが上がってきてます。小屋が見えません。
2022年07月20日 13:45撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 13:45
ガスが上がってきてます。小屋が見えません。
登頂! ちょっと晴れてきた?!
2022年07月20日 13:54撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 13:54
登頂! ちょっと晴れてきた?!
飛騨沢・西鎌尾根は雲の中。
2022年07月20日 13:55撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 13:55
飛騨沢・西鎌尾根は雲の中。
山頂の祠です。ガスって北鎌方面は見えません。
この後自撮りしてたら先に登頂されていた方に撮って頂けました。不審者感しか無いので掲載は控えます。
この時山頂には10名程が留まられていて、皆さん良い笑顔で景色を眺めてらっしゃいました。
山頂の祠です。ガスって北鎌方面は見えません。
この後自撮りしてたら先に登頂されていた方に撮って頂けました。不審者感しか無いので掲載は控えます。
この時山頂には10名程が留まられていて、皆さん良い笑顔で景色を眺めてらっしゃいました。
東に向いて、東鎌尾根と常念岳。
2022年07月20日 13:58撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/20 13:58
東に向いて、東鎌尾根と常念岳。
ビビりながら降りてきました。ふと南に向いたら大喰岳が綺麗です。
2022年07月20日 14:42撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 14:42
ビビりながら降りてきました。ふと南に向いたら大喰岳が綺麗です。
西鎌尾根も先程の雲はとれて、双六岳が見えています。
2022年07月20日 14:46撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 14:46
西鎌尾根も先程の雲はとれて、双六岳が見えています。
無事の登頂を記念して、キッチン槍で手作りプリンとコーヒーを。これをこの環境で食べられる幸せ!
ちなみにとっても美味しかったです。売り切れ前で良かった。
2022年07月20日 15:48撮影 by  iPhone 11, Apple
2
7/20 15:48
無事の登頂を記念して、キッチン槍で手作りプリンとコーヒーを。これをこの環境で食べられる幸せ!
ちなみにとっても美味しかったです。売り切れ前で良かった。
夕刻、テント場付近から逆さ槍。
てかテントそこですか!? 
夕刻、テント場付近から逆さ槍。
てかテントそこですか!? 
夕陽に照らされる穂先。
2022年07月20日 18:48撮影 by  iPhone 11, Apple
7/20 18:48
夕陽に照らされる穂先。
標高3,080mから見る夕陽。明日は夕方まで降らないで欲しいな。
2022年07月20日 18:52撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/20 18:52
標高3,080mから見る夕陽。明日は夕方まで降らないで欲しいな。
3日目。
おはようございます。微妙な晴れ具合ですが行ってきます。
2022年07月21日 06:40撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 6:40
3日目。
おはようございます。微妙な晴れ具合ですが行ってきます。
山荘を背にして大喰岳へと向かいます。
2022年07月21日 06:52撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 6:52
山荘を背にして大喰岳へと向かいます。
大喰岳山頂から。
2022年07月21日 07:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/21 7:17
大喰岳山頂から。
何度も振り返ってしまいますね。
2022年07月21日 07:18撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/21 7:18
何度も振り返ってしまいますね。
中岳に向かう途中の雪渓。遠くに八ヶ岳も見えてますね。
2022年07月21日 07:29撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 7:29
中岳に向かう途中の雪渓。遠くに八ヶ岳も見えてますね。
ガスが晴れ、穂高の山々が見えてきました。
2022年07月21日 07:40撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 7:40
ガスが晴れ、穂高の山々が見えてきました。
とかいってるとすぐにガスに飲まれます。
2022年07月21日 07:52撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 7:52
とかいってるとすぐにガスに飲まれます。
中岳山頂手前の道標。飛騨沢がまったく見えません。
2022年07月21日 08:10撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 8:10
中岳山頂手前の道標。飛騨沢がまったく見えません。
あれ?まだ山頂じゃない?
2022年07月21日 08:17撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 8:17
あれ?まだ山頂じゃない?
振り返るとありました。字がかすれて見えません。
そしてこの棍棒はなんでしょう?w
2022年07月21日 08:18撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 8:18
振り返るとありました。字がかすれて見えません。
そしてこの棍棒はなんでしょう?w
雪渓にイワヒバリらしき鳥がいます。
2022年07月21日 08:27撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 8:27
雪渓にイワヒバリらしき鳥がいます。
昨日はこの下の沢筋を通っていたと思うと、感慨深いですね。
2022年07月21日 08:44撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 8:44
昨日はこの下の沢筋を通っていたと思うと、感慨深いですね。
振り返ってまた槍を望みます。
2022年07月21日 08:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/21 8:49
振り返ってまた槍を望みます。
お、雷鳥!
2022年07月21日 08:56撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/21 8:56
お、雷鳥!
多分お母さん。鳴き声で雛たちを呼んでいるような感じでした。
2022年07月21日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 8:57
多分お母さん。鳴き声で雛たちを呼んでいるような感じでした。
まだ槍が見える。だからペースも落ちるw
2022年07月21日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 9:08
まだ槍が見える。だからペースも落ちるw
さて、向かうは南岳。
その手前の岩場って、巻きますよね?ね?
2022年07月21日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 9:08
さて、向かうは南岳。
その手前の岩場って、巻きますよね?ね?
あまり巻きませんでした。そして槍を見て気持ちを落ち着けますw
2022年07月21日 09:29撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 9:29
あまり巻きませんでした。そして槍を見て気持ちを落ち着けますw
南岳に到着。天気がもってくれるといいんですが。
2022年07月21日 09:51撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 9:51
南岳に到着。天気がもってくれるといいんですが。
南岳から穂高に目を向けると、やはり険しさがちがいます。
2022年07月21日 09:51撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 9:51
南岳から穂高に目を向けると、やはり険しさがちがいます。
南岳小屋に到着したら、キレット方面がガスってます。
2022年07月21日 09:59撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 9:59
南岳小屋に到着したら、キレット方面がガスってます。
荷上げのヘリが来る、との事で、急いで南側の丘陵部に上がりました。
ガスが切れた一瞬をついて、飛騨沢方面からキレットを越えて本谷側から滑らかにアプローチ。さすがですよね。
2022年07月21日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 10:12
荷上げのヘリが来る、との事で、急いで南側の丘陵部に上がりました。
ガスが切れた一瞬をついて、飛騨沢方面からキレットを越えて本谷側から滑らかにアプローチ。さすがですよね。
南岳小屋でしっかり休憩し、南岳に戻って来ました。
2022年07月21日 11:01撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:01
南岳小屋でしっかり休憩し、南岳に戻って来ました。
飛騨沢へと向かう南岳新道がうっすら見えます。
2022年07月21日 11:06撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:06
飛騨沢へと向かう南岳新道がうっすら見えます。
槍も見え隠れ。
2022年07月21日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:07
槍も見え隠れ。
天狗原分岐、到着です。
2022年07月21日 11:20撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:20
天狗原分岐、到着です。
降りはじめる前に、また北を向いてしまいます。
2022年07月21日 11:21撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:21
降りはじめる前に、また北を向いてしまいます。
さあ、ここから。
2022年07月21日 11:21撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:21
さあ、ここから。
いや、めっちゃ降りますやん?!
2022年07月21日 11:24撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/21 11:24
いや、めっちゃ降りますやん?!
とりあえずハシゴ一つ目。
2022年07月21日 11:46撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:46
とりあえずハシゴ一つ目。
降りたらすぐに、ハシゴ二つ目。
苦手な人にはお勧めできないルートですよね。
2022年07月21日 11:49撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:49
降りたらすぐに、ハシゴ二つ目。
苦手な人にはお勧めできないルートですよね。
降りながらもつい槍を探してしまいます。
2022年07月21日 11:59撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:59
降りながらもつい槍を探してしまいます。
まだまだ岩場がありますね。
ちょっとヒザが痛みだしました。あと下半身全体に疲れが溜まってきてます。
でも景色最高!
2022年07月21日 11:59撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 11:59
まだまだ岩場がありますね。
ちょっとヒザが痛みだしました。あと下半身全体に疲れが溜まってきてます。
でも景色最高!
かなり頑張ってきましたが、予定より大幅に遅れています。
そして、問題の雪渓。持ってきたチェーンスパイクを装着します。
2022年07月21日 12:53撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 12:53
かなり頑張ってきましたが、予定より大幅に遅れています。
そして、問題の雪渓。持ってきたチェーンスパイクを装着します。
3?w
2022年07月21日 13:03撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 13:03
3?w
雪渓を抜けて天狗原から。
2022年07月21日 13:15撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 13:15
雪渓を抜けて天狗原から。
天狗池到着!
あんまり雪が溶けていませんが、ぼんやり逆さ槍w
2022年07月21日 13:20撮影 by  iPhone 11, Apple
1
7/21 13:20
天狗池到着!
あんまり雪が溶けていませんが、ぼんやり逆さ槍w
池の反対側から見下ろします。秋に来たら絶景なんでしょうね。
2022年07月21日 13:26撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 13:26
池の反対側から見下ろします。秋に来たら絶景なんでしょうね。
さらに進んで、天狗原分岐へ向かう途中の雪渓。
斜度が凄くて足がすくみます。
ゆっくり一歩ずつ確かめながら渡ります。
2022年07月21日 13:38撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 13:38
さらに進んで、天狗原分岐へ向かう途中の雪渓。
斜度が凄くて足がすくみます。
ゆっくり一歩ずつ確かめながら渡ります。
雪渓を抜けたらこの岩礫。
2022年07月21日 13:50撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 13:50
雪渓を抜けたらこの岩礫。
さよなら、槍。また来るよ。
2022年07月21日 13:57撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 13:57
さよなら、槍。また来るよ。
多分30時間くらい前に同じ写真を撮った気がしますw
2022年07月21日 14:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/21 14:17
多分30時間くらい前に同じ写真を撮った気がしますw
15時に、雨が降り出してしまいました。
慌ててレインウェアを着たのですが、ズボンのジッパーとボタンを閉じ忘れていて、ズボンがズリ下がっていた事に気がついたのがこの場所です。
2022年07月21日 15:14撮影 by  iPhone 11, Apple
7/21 15:14
15時に、雨が降り出してしまいました。
慌ててレインウェアを着たのですが、ズボンのジッパーとボタンを閉じ忘れていて、ズボンがズリ下がっていた事に気がついたのがこの場所です。
4日目。
明け方まで雨が続きましたが、7時頃には上がりました。
今日は帰るだけ。7:30と少しゆっくりめに槍沢ロッヂを出ます。
って、行きも帰りもロッヂの写真撮り忘れてます!
2022年07月22日 07:41撮影 by  iPhone 11, Apple
7/22 7:41
4日目。
明け方まで雨が続きましたが、7時頃には上がりました。
今日は帰るだけ。7:30と少しゆっくりめに槍沢ロッヂを出ます。
って、行きも帰りもロッヂの写真撮り忘れてます!
初日もこの景色の中で歩きたかった…。
2022年07月22日 07:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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初日もこの景色の中で歩きたかった…。
晴れ晴れとした横尾。
登山者も多く、カラフルでした。
2022年07月22日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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晴れ晴れとした横尾。
登山者も多く、カラフルでした。
寄り道して参拝します。
2022年07月22日 12:01撮影 by  iPhone 11, Apple
7/22 12:01
寄り道して参拝します。
梓川右岸の遊歩道から。
2022年07月22日 12:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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梓川右岸の遊歩道から。
河童橋付近まで戻って来ました。
岳沢がキレイに見えますね。
2022年07月22日 13:02撮影 by  iPhone 11, Apple
7/22 13:02
河童橋付近まで戻って来ました。
岳沢がキレイに見えますね。
お土産を物色し、バスターミナルへ向かいながら振り返ります。やはり吊尾根は見えないですね。
2022年07月22日 14:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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お土産を物色し、バスターミナルへ向かいながら振り返ります。やはり吊尾根は見えないですね。
フルマラソンくらいの距離でしたか。
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フルマラソンくらいの距離でしたか。

感想

憧れ続けた槍ヶ岳に、ついに挑戦する機会が巡ってきました。
以下、自身の反省多めですので、気になる方だけお読み下さい。


一昨年・昨年と、計画は立てるもコロナだったり台風だったりと障害続きで、これは来るなと言われてるのかと思うほどでしたが、今年も天気は微妙。低気圧接近で雨は確実に降る予報。
直前まで数時間おきに天気予報サイトと睨めっこし、2日目・3日目はそれほど低気圧の影響が無いと判断して出発を決定しました。

天気は概ね予想通り。むしろ3日目は良すぎるくらいでした。

初めての2泊以上で行程も長いため、装備・携行品・食料にも悩みましたが、持てるギリギリを攻めて飲料水込みで約12kg。
結果、重過ぎました。反省しきりです。
やはりこれだけ山小屋が充実しているコースでは非常食はもう少し削るべきでした。

ただ、重くなっても必要なヘルメット・チェーンスパイクという安全装備は今回のこの時期のルートでは必須だったので仕方ないところでもあります。

さて、今回のコースは槍ヶ岳到着プラス3,000m峰3座も、という欲張りコース。
逆回りで南岳小屋に泊まられた方にもお話を伺う機会が有りましたが、そちらもなかなか良さそうでした。
しかし今回は最優先で槍ヶ岳登頂が目的で、2日目に登れなければ、また天気がイマイチだったら、3日目の朝から登頂タイミングを待つつもりでした。
結局、2日目の良いタイミングで登頂でき、満足できたので、予定通り3日目に天狗原行きを決定。

ただ、自身の回復が思った以上に遅くなっている事と、南岳小屋でゆっくりし過ぎてしまったのが、3日目の行動に余裕が無くなった原因だと考えます。決して「雷鳥ブレーキ」や「槍見たい病」のせいではありませんw (結構細かくロスしてるのは、写真枚数でバレますが)

今回は小屋泊で、槍沢ロッヂではお風呂にも入ることができて(1日目はめっちゃヌルかったですが)、かなり体力回復はしやすい環境だったので、今後テント泊を考えるならもう少し体力と慣れが必要と感じさせられました。

色々と散文が酷いので、そろそろまとめましょう。

・天気が予想通りに近くて良かった
・体力、やっぱり無くなってる
・荷物、重過ぎた
・槍ヶ岳、登頂出来て良かった!

今度は別ルートでチャレンジします。(除く:北鎌尾根)

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