花の縦走路と雷鳥親子、白峰三山(オヤジさんからの激励？付き)

2015年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 11:58
• 距離: 28.5km
• 登り: 2,860m
• 下り: 3,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:46
• 休憩: 1:12
• 合計: 11:58

6:39 広河原インフォメーションセンター
6:44 6:44 広河原山荘
6:50 6:51 白根御池分岐
8:08 8:20 二俣
9:39 9:40 八本歯のコル
9:53 9:58 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
10:14 10:23 吊尾根分岐
10:35 10:40 北岳
10:53 10:57 吊尾根分岐
11:05 11:09 トラバースルート分岐
11:24 11:24 北岳山荘
11:58 11:58 中白根山
12:47 13:04 間ノ岳
13:47 13:48 農鳥小屋
14:24 14:25 西農鳥岳
14:48 14:56 農鳥岳
15:16 15:18 大門沢分岐
16:33 16:34 大門沢小屋
18:17 18:17 奈良田ゲート
18:30 18:31 奈良田駐車場
18:37 奈良田バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(往路)
1日(土)
　20:55自宅-21:56調布IC-中央道-22:59甲府南IC-R140-県道4号バイパス-R52-
　県道37号南アルプス街道-奈良田第一駐車場
2日(日)
　5:30奈良田-山梨交通バス-6:30広河原
　(6:15着の予定でしたが満員で遅れました。大人片道1,130円、利用者協力金含む)
(帰路)
2日(日)
　19:10奈良田温泉-県道37号南アルプス街道-R52-県道4号バイパス-R140-
　20:20甲府南IC-中央道(小仏トンネル19km渋滞)-22:35高井戸IC-23:25自宅
　(帰宅後夕食)
(山梨交通バス,奈良田〜広河原バス時刻)
　休日・夏季は奈良田5:30が始発、広河原16:40発が最終となります
　第1駐車場横の奈良田バス停出発時にバスはほぼ満席。第2駐車場から約30名乗車
　し、すし詰めとなりました
　http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2015hirogawara.htm

コース状況／危険箇所等

○登山届
　広河原インフォメーションセンター2階、広河原山荘前(用紙,ペンあり）
　奈良田ゲートにもあるようですが、未確認
　今回はネットで山梨県警に登山届を提出しました。
　http://www.pref.yamanashi.jp/police/p_tiiki/sangaku/teishutuhouhou.html
○トイレ
　広河原インフォメーションセンター1階
　二俣の仮設
　北岳山荘、農鳥小屋、大門沢小屋(入ってないので詳細不明)
　奈良田ゲートに続く林道に出て途中の登山休憩所にトイレの表示あり
(トイレには気がつきませんでした)
◯道の状況
　累積の概算標高差が＋2,600m、−3,300mでタフなコースとなります。
左俣では雪渓上の通過することもなく、危険箇所は少ないものの、次の所に注意が
　必要です。
　吊尾根分岐〜北岳山頂、吊尾根分岐〜北岳山荘にクサリ場各1ケ所
　間ノ岳〜農鳥小屋ではガレた下りでの躓き注意
　大門沢下降点〜奈良田間は最初岩、木の根混じりの樹林帯の下りで、ザレた
　トラバースが数カ所あります(お助けロープあり)
　沢には斜めになった橋があるので、途中から降りた方がいい。
　大門沢小屋を過ぎ、 沢沿いのなだらかな道は蛇行していて、
　途中、赤テープが少ない箇所があり、夕闇が迫る頃疲れで道迷いする可能性あり
　ここ以外は登山道は明瞭で、道迷いの危険は感じませんでした。

その他周辺情報

○奈良田駐車場(無料）
　R52から約60km、奈良田バス停横の第1駐車場約20台、第2駐車場約100台駐車可
○山小屋
・農鳥小屋
　間ノ岳と西農鳥岳の最低鞍部、標高2,800ｍにある山小屋。
　小屋のやや北で間ノ岳山腹をトラバースすれば塩見岳、熊の平小屋など
　南アルプス主脈縦走路にも出ることができます。
【営業期間】 7月上旬〜11月上旬
【収容人数】120名
【連絡先】TEL:[phone]
　http://www.minamialps-net.jp/YAMAGOYA/007_noutori.htm
・大門沢小屋
　大門沢下降点から下り標高1776mに位置する森林に囲まれた静かな山小屋。
　水が豊富で小屋前に水場があります。2日(日)は布団1枚に2名との表示が
　小屋にかかっていました。
【営業期間】 7月1日〜10月15日
【収容人数】 100名
【料金】一泊二食8,000円、幕営500円/名
【温水シャワー】 4分間500円
【連絡先】小屋直通番号　090-7635-4244 （AM7:00-PM6:00)
　http://www.daimonzawa.com/
○温泉
　町営 奈良田の里温泉 女帝の湯、バス停から坂道を歩き5分ほど
　複合施設「奈良田の里」内の日帰り温泉で、天然かけ流しの湯が自慢。
　営業時間: 9時-19時
　TEL： [phone]　
定休日: 水曜日（祝日の場合は翌日、木曜日）
日帰り入浴料金: 一回入浴 大人 550円
　駐車場は県道37号沿いにあり、奈良田の里温泉には停められませんので注意！
　http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/tour/spot/spa/narada.html　
　七不思議の湯 白根館
　100%源泉かけ流しの湯にこだわった秘境の宿、露天風呂あり
　日帰り入浴料金: 13時-17時 　1,000円 　タオル有り
　定休日: 不定（月6日）
　TEL [phone]　
○コンビニ
　R52と県道4号の交差点にローソンあり、その後
　R52沿い身延町のセブンイレブンが最終となります。
　セブンイレブン身延甲南運動場前店
　住所 身延町手打沢1044-1
　TEL [phone]（レシートより転記）　

写真

8/2 5:04

5時頃奈良田バス停に広河原行きバスが到着しました。

8/2 6:39

トイレを済ませ広河原インフォメーションセンターを出発

8/2 6:40

晴天で北岳もバッチリ

8/2 6:53

登山道にはあちこち清楚なソバナ？が咲いています

8/2 7:03

沢も生き生きしています。

8/2 7:04

ソバナ？

8/2 7:30

タマガワホトトギスもあちこちに

8/2 7:33

センジュガンピ

8/2 7:33

これもソバナ？

8/2 7:57

二俣の手前からタカネグンナイフウロの花畑となります

8/2 7:58

赤紫のタカネグンナイフウロ

8/2 8:01

ミヤマハナシノブの蕾もたくさんあって、これからも楽しめそうです

8/2 8:04

青空に映えるミヤマハナシノブ

8/2 8:08

ムラサキの穂が目立つクガイソウ

8/2 8:18

イワオトギリ

8/2 8:18

スナップエンドウのような実

8/2 8:21

こんなふうなミヤマハナシノブの花畑が続きます。

8/2 8:33

タカネグンナイフウロが鮮やか

8/2 9:02

荒々しいバットレスに近づきました。ロックライミングしている方たちの大声が響いていました

8/2 9:18

ミヤマキンポウゲの花畑

8/2 9:21

八本歯のコルに向かうハシゴ祭り

8/2 9:42

八本歯のコルを過ぎると稜線にはイワギキョウがたくさん

8/2 9:49

岩の間にシロバナタカネビランジが咲いていました。清楚ですね。

8/2 9:50

間ノ岳とシロバナタカネビランジ

8/2 10:00

トラバース道に着きました。前回見えなかった間ノ岳への稜線が今日はくっきり見えます

8/2 10:01

岩が邪魔でピントがあっていませんが、青空とイワギキョウだと青々しています

8/2 10:02

間ノ岳とイワギキョウ

8/2 10:03

イブキジャコウソウのピンクの絨毯、間ノ岳が斜めになってる、ガーン

8/2 10:04

この黄色い花は初めて見ました、花びらが丸くて結構かわいいです。

8/2 10:07

ブルーが鮮烈なイワギキョウ

8/2 10:08

斜面に黄色の花畑

8/2 10:10

トウヤクリンドウです。吊り尾根分岐にザックをデポして空身で北岳山頂を目指します。

8/2 10:22

北岳山荘と間ノ岳に続く稜線

8/2 10:25

吊り尾根分岐そばのミヤマオダマキ

8/2 10:35

北岳山頂から仙丈ケ岳の上にぽっかり雲、のどかですね

8/2 10:35

甲斐駒ヶ岳の山頂はガスがかかってました

8/2 10:35

鳳凰三山。オベリスクもくっきり

8/2 10:37

岩陰にミヤマキンバイ

8/2 10:37

ミヤマダイコンソウが少し咲き残っていました。

8/2 10:38

シコタンソウの群落も山頂までの間にたくさん

8/2 10:39

白のタカネツメクサとピンクのミヤマシオガマのコントラスト

8/2 10:40

8/2 10:43

8/2 10:44

8/2 10:55

タカネツメクサとタカネナデシコ

8/2 10:55

8/2 11:06

北岳山頂を振り返ります

8/2 11:06

毛があるのでチシマギキョウ

8/2 11:09

間ノ岳の山頂はガスに包まれ、少し写真を撮り過ぎたことを悔やみました。

8/2 11:14

黄色の花畑

8/2 11:14

トウヤクリンドウと間ノ岳へ至る稜線

8/2 11:16

わずかに毛があるのでチシマギキョウかな

8/2 11:24

北岳山荘には寄らず、先を急ぎます

8/2 11:41

北岳を振り返ります

8/2 11:50

ミヤマコゴメグサ

8/2 11:51

間ノ岳に至る気持ちのいい稜線を歩いていると、先行者が立ち止まっていました。

8/2 11:52

雷鳥お母さんがクークー鳴いていました

8/2 11:52

快晴ですが、敵はいないのかな

8/2 11:52

のどかな光景にほっと一息つくことにしました

8/2 11:53

ヒナが1m位先をトコトコ歩いていました

8/2 11:53

ヒナは3羽いて、バラバラにトコトコ歩いていました。

8/2 11:57

中白峰山頂

8/2 12:14

北岳に続く稜線、カメラのストラップが邪魔だなぁ

8/2 12:25

イワギキョウの青が眩しい

8/2 12:32

間ノ岳山頂もあとわずかの距離になりました。途中の赤紫でとてもかわいいいミヤマクワガタの北岳亜種の群落があるところを探しましたが、全く見かけませんでした。2,3週間遅かったかな

8/2 12:39

トウヤクリンドウと山頂

8/2 12:47

時刻も遅く、先客はお一人でした。

8/2 12:50

やっとお昼にします、西農鳥岳を眺めながらそぼろと一口カツのお弁当を頂きます。

8/2 13:01

続いておはぎ。山頂は虫が多くて、長ズボンの上から太ももを刺され、まだかゆいです

8/2 13:05

山頂にチングルマの群落

8/2 13:14

西農鳥岳が正面に、下ってまた登るのか・・・

8/2 13:22

これは毛があるのでチシマギキョウ

8/2 13:48

やっとこさ農鳥小屋に着きました。詰問されましたが、バッチを購入し、広河原から7時間で来たことを更に伝えると「あんたなら(奈良田へ)6時間はかからんだろうが・・・」と激励？頂きました。テン泊の方が思い思いのんびりしていて、うらやましくなり、これから6時間かかると思うと気が遠くなりました。

8/2 14:06

間ノ岳と中腹に農鳥小屋、塩レモンキャンディーを次々投入してパワーアップ

8/2 14:16

コケモモ

8/2 14:19

左の岩山を登れば西農鳥岳山頂

8/2 14:22

西農鳥岳山頂について、間ノ岳、農鳥小屋を振り返ります

8/2 14:25

農鳥岳へ向かうトラバース

8/2 14:47

中央に標識が見えました。少し前に間ノ岳経由熊の平小屋からいらした方とお話し、おやじさんには会わず詰問されなかったそう

8/2 14:48

やっと着いた農鳥岳山頂、奥は間ノ岳かな・北岳は見えず

8/2 14:50

西農鳥岳山頂でわらび餅を頂きます、黄粉は喉が渇くのであまり食べられませんでした、登山には不向きなおやつでした(笑)

8/2 14:55

農鳥岳山頂から間ノ岳

8/2 15:02

下降点への標識、ここからトラバース気味に下って行きます

8/2 15:12

先に下降点がようやく見えて来ました。しばらく前からガスの中でゴロゴロしていて、左側に下るので心配でしたが、雷雲は遠ざかって行きました、ヤレヤレ

8/2 15:15

大門沢下降点に着いて一安心しました。先客の韓国からのペアの写真を撮りました、樹林帯を下山している際にも韓国のペアに話しかけられましたが、韓国からの登山者が多いのかな？鐘を鳴らしてから出発!

8/2 15:21

クルマユリかな

8/2 15:26

タカネグンナイフウロ

8/2 16:04

タカネナデシコ、イワオトギリ、シモツケソウの花畑が広がります。間ノ岳からも花は豊富に咲いていましたが先を急いだので写真があまりありません。

8/2 16:19

お約束の斜めの橋。後半は岩を伝って対岸に渡りました。ほんとマリオカートのコースに出て来そうですね。
この後大門沢小屋で水をがぶ飲みして家用含み3ℓを補給、大門沢小屋の写真は撮れていませんでした。

8/2 17:47

吊り橋を見つけ嬉しかった。集水設備を通り過ぎ、やっと下山も近づきました

8/2 17:58

工事現場を通過し、やっと舗装道路に出て、日没の危機を脱して一安心です。舗装道路を急ぎますが、温泉の閉館に間に合うか微妙なタイミングです。

8/2 19:01

閉館10分前に奈良田温泉に飛び込み、ちゃんと19時に外に出ました。ヤレヤレこれで本日のミッションをコンプリートしました。
ダイドーの自販機ばかりで、結局身延町のセブンでコーラとグレープフルーツジュース、ガリガリ君を仕入れました。おいしかった〜渋滞で自宅まで4時間半かかりました。

8/9 10:29

GETするのを楽しみにしていた農鳥岳のバッチ。日帰りの疲れが週の後半まで続きました(笑)今度は熊ノ平小屋に泊まってのんびり周回したいです(追加)

撮影機器：

IXY 100F CANON

IXY 3 CANON

iPhone 5s Apple

感想

kozy

いつかやってみたかった白峰三山縦走に行ってきました。
先月キタダケソウを見に北岳を訪れましたが、
あれから1ケ月経過し、どんな花が咲いているか楽しみでした。

前夜0時頃奈良田の第一駐車場に着き、缶チューハイを飲んで車中泊。
広河原行きバスの出る5時30分まで4時間は睡眠を取るはずが、中々寝付けず
早朝3時半頃からアイドリング音やドアを閉める音で目が覚め、少しぼーっと
しながら出発になりました。
花は期待以上で左俣はタカネグンナイフウロ、ミヤマハナシノブの花畑でした。
1ケ月前は僅かに咲いているこれらの花を見つけて喜んでいましたが、今回は加えて
タカネビランジ、ミヤマシオガマ、トウヤクリンドウ、イワギキョウ、チシマギキョウ
の花畑やサプライズゲストの雷鳥撮影に時間をかけすぎて間ノ岳到着
が予定より大分遅れてしまいました。

疲れて到着した農鳥小屋ではオヤジさんから会うなり、
「(奈良田まで)どの位かかるか判っていますか！！」と詰問され
「6時間で帰るつもりです」と返事しました。(汗)
広河原から7時間で来たことを更に伝えると「あんたなら(奈良田へ)6時間は
かからんだろうが・・・」と激励？頂きました。
まだ少々ぼーっとしていましたが、おかげでスイッチを入れる事が出来ました。
大門沢下降点から駐車場まで小走りし、結果的には小屋から奈良田第一駐車場まで
5時間弱で日没前に無事下山、19時までの奈良田の里温泉に間に合いました。
農鳥岳への登りと農鳥岳からの2,200mの下りはシンドかったですが、
頑張れたのはオヤジさんのおかげだと思っています。

コメント

ゲスト

写真もタイムも素晴らしい！
kozyさん、こんにちは♪

いつもながらのハイクオリティーな の写真の数々
雷鳥とも戯れて、このタイムですか・・・
やっぱり凄いですよ、どこかでワープしてません？

でも、今回のお弁当はkozyさんにしてはちょっと質素かなと
私はいつも と菓子パンですから、それよりはよほどハイグレードですが

それにしても、やっぱり北岳はお花のパラダイスですね〜〜行きたいな
どうせ行くのだったら三山縦走したいですけどね、
私のペースだと下山にヘッデン使う事になりそうで、二の足を何度も踏んでます
農取小屋のオヤジさんに一喝されて、そのまま宿泊してしまいそうで

スカッとしたレコ、楽しませて頂きました

kozy

前半ゆっくりし過ぎて…
vino_rossoさん、こんばんは

花がきれいなところは餌も豊富なのか、雷鳥親子とは2週連続で遭遇しています
1m先だったので、もっと近づきたかったのですが
ヒナが人間嫌いになるので自重しました

暑くて食欲がなく、お弁当はライトにして正解、十分でした。
おやつのパン4つも持ち帰り。塩レモンキャンデーとバナナチップスを、
ひたすら補給して乗り切りました
お弁当は保冷剤と一緒にしても、そろそろやばいので封印して
山小屋でまったり豪華ランチ&デザートが夢です

北岳は花のパラダイスでリピーターになりますよ
関東からだと北アに行くより断然近いですしね！
どうせなら白峰三山縦走って判ります
逆コースならナイトハイク可能ですが、ちょっと
＋3,300mは拷問ですネ
まだ体がダルくて、来週はユルユルにします

vino_rossoさんとは、そんなに差がないと思いますよ
鹿島槍ヶ岳〜五竜岳の日帰りがとても楽しそうなので、
来月辺りどうしょうかな〜と考えています

lesbourgeons

綺麗な写真とは裏腹のハードコース
kozyさん、こんばんは。
これはかなりハードコースですね。
タイムラップも小屋のオジサマからの一喝はあるものの、素晴らしいです。
それにしても、花いっぱいの稜線、時がたつのを忘れる爽快さ溢れる景色、何時までも居たくなる景色、良いですね。

kozy

Re: 綺麗な写真とは裏腹のハードコース
lesbourgeonsさん、こんにちは

距離もそこそこあって、累積標高差が考えていた以上にありました
間ノ岳までは、花と雷鳥でルンルン でしたが、
間ノ岳を過ぎると、ガスも増えガレ場で荒涼としていますし、
農鳥岳の遠さに、気が遠くなりそうでした

農鳥岳からバス停までの間は、大門沢小屋で5分程休憩しただけなので、
今度こそはゆとりのあるスケジュールで花三昧&小屋でまったりしたいですね
北岳には夏休みで子供達もいて、元気に歩いていましたので、
lesbourgeonsさんもご家族でどうですか
では