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Yamareco

記録ID: 726922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ジャンダルム♪(奥穂高岳→西穂高岳)

2015年09月23日(水) 〜 2015年09月24日(木)
 - 拍手
nyajila その他2人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:25
距離
21.3km
登り
2,737m
下り
2,734m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:44
休憩
2:03
合計
9:47
5:22
5:23
11
7:11
7:29
285
12:14
12:33
31
13:04
13:59
23
14:22
14:52
13
2日目
山行
7:28
休憩
1:14
合計
8:42
6:01
20
6:21
6:27
44
7:11
7:48
48
8:36
8:50
16
9:06
9:12
31
9:43
9:46
283
14:29
14:29
5
14:43
ゴール地点
天候 快晴・曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
さわんどバスターミナルからシャトルバスで上高地へ。
コース状況/
危険箇所等
奥穂高岳〜西穂高岳は、浮石・ガレ場が多く、ヘルメット必須です。落石をしない・されないよう常に注意をしていました。
夜明けと共に、いざでっぱつ!!
2015年09月23日 05:22撮影 by  NEX-5N, SONY
9/23 5:22
夜明けと共に、いざでっぱつ!!
明るくなってきました。
2015年09月23日 06:11撮影 by  NEX-5N, SONY
9/23 6:11
明るくなってきました。
岳沢小屋へ至る道。眺めが良くてテンションが上がります。
2015年09月23日 06:14撮影 by  NEX-5N, SONY
9/23 6:14
岳沢小屋へ至る道。眺めが良くてテンションが上がります。
5月末に前穂アタックで登った箇所。
2015年09月23日 08:46撮影 by  NEX-5N, SONY
9/23 8:46
5月末に前穂アタックで登った箇所。
重太郎新道は急登続き。寝不足と薄い空気に足が重いです。
2015年09月23日 09:23撮影 by  NEX-5N, SONY
9/23 9:23
重太郎新道は急登続き。寝不足と薄い空気に足が重いです。
2015年09月23日 09:24撮影 by  NEX-5N, SONY
9/23 9:24
ここ、5月末のルート未開通のときは整備されていなくて、本当に危険でした。
2015年09月23日 09:37撮影 by  NEX-5N, SONY
9/23 9:37
ここ、5月末のルート未開通のときは整備されていなくて、本当に危険でした。
明日はあの稜線を歩くのか…行けるのか?と思いながら登ります。
2015年09月23日 09:56撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/23 9:56
明日はあの稜線を歩くのか…行けるのか?と思いながら登ります。
紀美子平に到着!前穂は前回登ったのでパス(笑)
2015年09月23日 10:12撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/23 10:12
紀美子平に到着!前穂は前回登ったのでパス(笑)
吊尾根。高度感のある道は気持ちいいですね。
2015年09月23日 10:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 10:32
吊尾根。高度感のある道は気持ちいいですね。
コルの最低部、だそうです。
2015年09月23日 10:35撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/23 10:35
コルの最低部、だそうです。
前穂もクッキリハッキリ。
2015年09月23日 10:44撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 10:44
前穂もクッキリハッキリ。
しかし、いい天気だ。
2015年09月23日 10:58撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/23 10:58
しかし、いい天気だ。
吊尾根を通れば奥穂はすぐ、と思ったアナタ。甘いです。なかなか奥穂へたどり着きません。
2015年09月23日 11:32撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/23 11:32
吊尾根を通れば奥穂はすぐ、と思ったアナタ。甘いです。なかなか奥穂へたどり着きません。
明神岳。
2015年09月23日 11:40撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 11:40
明神岳。
吊尾根の途中、北穂・槍も見えます。
2015年09月23日 12:00撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 12:00
吊尾根の途中、北穂・槍も見えます。
涸沢もくっきり。紅葉もしていて嬉しい誤算。
2015年09月23日 12:01撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 12:01
涸沢もくっきり。紅葉もしていて嬉しい誤算。
涸沢ズーム!
2015年09月23日 12:01撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 12:01
涸沢ズーム!
南稜の頭。
2015年09月23日 12:03撮影 by  NEX-5N, SONY
9/23 12:03
南稜の頭。
奥穂まであと少し。
2015年09月23日 12:03撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 12:03
奥穂まであと少し。
北アルプスはどこも絵になりますね。
2015年09月23日 12:13撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 12:13
北アルプスはどこも絵になりますね。
2日目に行く予定のジャンダルム。
2015年09月23日 12:21撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/23 12:21
2日目に行く予定のジャンダルム。
奥穂、着いた〜
2015年09月23日 12:24撮影 by  NEX-5N, SONY
4
9/23 12:24
奥穂、着いた〜
登っている人、いますね。
2015年09月23日 12:25撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/23 12:25
登っている人、いますね。
奥穂高岳の頂上。今年3度目のアタックで、やっとたどり着きました。
2015年09月23日 12:27撮影 by  NEX-5N, SONY
4
9/23 12:27
奥穂高岳の頂上。今年3度目のアタックで、やっとたどり着きました。
これは…ヤマレコでよく見かけるアレですね。
2015年09月23日 12:41撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/23 12:41
これは…ヤマレコでよく見かけるアレですね。
2015年09月23日 12:42撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 12:42
穂高岳山荘の冊子にこんな写真が載っていたような…。
2015年09月23日 12:51撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/23 12:51
穂高岳山荘の冊子にこんな写真が載っていたような…。
穂高岳山荘内部、適度に古くていい感じです。
2015年09月23日 13:37撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 13:37
穂高岳山荘内部、適度に古くていい感じです。
テントも無事設営!BD ファーストライト。シングルウォールは楽でイイです。風もあったのでほとんど結露せず。
2015年09月23日 15:14撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/23 15:14
テントも無事設営!BD ファーストライト。シングルウォールは楽でイイです。風もあったのでほとんど結露せず。
穂高岳山荘のオフィシャルフォトより(嘘)
2015年09月23日 14:23撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 14:23
穂高岳山荘のオフィシャルフォトより(嘘)
テント張ってから涸沢岳にも登ってきました。
2015年09月23日 14:32撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/23 14:32
テント張ってから涸沢岳にも登ってきました。
寝る前の1コマ。山荘裏手の眺め。凄い雲。
2015年09月23日 18:05撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/23 18:05
寝る前の1コマ。山荘裏手の眺め。凄い雲。
ご来光も見れて大満足。
2015年09月24日 05:34撮影 by  NEX-5N, SONY
4
9/24 5:34
ご来光も見れて大満足。
いざ、ジャンダルムへでっぱつ!
2015年09月24日 05:53撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/24 5:53
いざ、ジャンダルムへでっぱつ!
本当に行けるのか?行っていいのか??
2015年09月24日 06:30撮影 by  NEX-5N, SONY
4
9/24 6:30
本当に行けるのか?行っていいのか??
2015年09月24日 06:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 6:32
2015年09月24日 06:36撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 6:36
馬ノ背。すさまじい高度感。
2015年09月24日 06:37撮影 by  NEX-5N, SONY
4
9/24 6:37
馬ノ背。すさまじい高度感。
先行者のように降下します。
2015年09月24日 06:37撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/24 6:37
先行者のように降下します。
きちんとホールドし、足場を確認し、一歩一歩進みます。
2015年09月24日 06:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 6:42
きちんとホールドし、足場を確認し、一歩一歩進みます。
馬ノ背の足場。これが崩れたらと思うと…。
2015年09月24日 06:45撮影 by  NEX-5N, SONY
4
9/24 6:45
馬ノ背の足場。これが崩れたらと思うと…。
やっと降りました。
2015年09月24日 06:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 6:48
やっと降りました。
第一関門突破。まだまだ先は長い。
2015年09月24日 06:49撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 6:49
第一関門突破。まだまだ先は長い。
ロバの耳。登りだからいいものの、くだりは怖いでしょうね。
2015年09月24日 07:01撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 7:01
ロバの耳。登りだからいいものの、くだりは怖いでしょうね。
2015年09月24日 07:05撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 7:05
2015年09月24日 07:05撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 7:05
やっと近づいてきました!
2015年09月24日 07:15撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 7:15
やっと近づいてきました!
有名な天使に会えてよかった。
2015年09月24日 07:37撮影 by  NEX-5N, SONY
6
9/24 7:37
有名な天使に会えてよかった。
2015年09月24日 07:37撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/24 7:37
一緒に登ったKさんと。
2015年09月24日 07:38撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 7:38
一緒に登ったKさんと。
ジャンダルムからの眺め。
2015年09月24日 07:38撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 7:38
ジャンダルムからの眺め。
もう最高、感無量です(笑)
2015年09月24日 07:42撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/24 7:42
もう最高、感無量です(笑)
ジャンダルムより前穂を望む。
2015年09月24日 07:49撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 7:49
ジャンダルムより前穂を望む。
さようなら、ジャンダルム!
2015年09月24日 07:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 7:48
さようなら、ジャンダルム!
2015年09月24日 07:50撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 7:50
先は長い…。
2015年09月24日 07:53撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 7:53
先は長い…。
明神岳の紅葉がきれいです。
2015年09月24日 07:57撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/24 7:57
明神岳の紅葉がきれいです。
ジャンダルムを超えると危険箇所は無い、と思っていましたが…。
2015年09月24日 08:27撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 8:27
ジャンダルムを超えると危険箇所は無い、と思っていましたが…。
凄いところに道があるな…。
2015年09月24日 08:30撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/24 8:30
凄いところに道があるな…。
こういうアップダウンばかりです。
2015年09月24日 08:40撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 8:40
こういうアップダウンばかりです。
やっとエスケープルートの分岐に。
2015年09月24日 08:41撮影 by  NEX-5N, SONY
9/24 8:41
やっとエスケープルートの分岐に。
非難小屋跡だそうですが、再建してほしいです。
2015年09月24日 08:42撮影 by  NEX-5N, SONY
9/24 8:42
非難小屋跡だそうですが、再建してほしいです。
2015年09月24日 08:56撮影 by  NEX-5N, SONY
9/24 8:56
「気をつけろ」「集中しないと死ぬ」と自分に何度も言い聞かせます。
2015年09月24日 09:03撮影 by  NEX-5N, SONY
5
9/24 9:03
「気をつけろ」「集中しないと死ぬ」と自分に何度も言い聞かせます。
あれは西穂のピーク?
2015年09月24日 09:05撮影 by  NEX-5N, SONY
9/24 9:05
あれは西穂のピーク?
と思いきや、天狗岳でした。
2015年09月24日 09:06撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 9:06
と思いきや、天狗岳でした。
今度こそ!
2015年09月24日 09:15撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 9:15
今度こそ!
かの有名な逆層スラブです。
2015年09月24日 09:23撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 9:23
かの有名な逆層スラブです。
逆層スラブはクサリがあるので、慎重に行けばクリア可能だと思いました。
2015年09月24日 09:26撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 9:26
逆層スラブはクサリがあるので、慎重に行けばクリア可能だと思いました。
逆層スラブを降った後の登り。
2015年09月24日 09:31撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 9:31
逆層スラブを降った後の登り。
間ノ岳、到着〜
2015年09月24日 09:47撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/24 9:47
間ノ岳、到着〜
間ノ岳より、奥穂を望む。
2015年09月24日 09:47撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 9:47
間ノ岳より、奥穂を望む。
間ノ岳からのくだり、ガレガレで落石を起こさないよう神経を使いました。
2015年09月24日 09:57撮影 by  NEX-5N, SONY
9/24 9:57
間ノ岳からのくだり、ガレガレで落石を起こさないよう神経を使いました。
「降りたら、登るんです。」の繰り返し。
2015年09月24日 10:01撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 10:01
「降りたら、登るんです。」の繰り返し。
2015年09月24日 10:12撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 10:12
登る。
2015年09月24日 10:24撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 10:24
登る。
P1到着、西穂はまだかいな?
2015年09月24日 10:42撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 10:42
P1到着、西穂はまだかいな?
P1の次でようやく西穂。
2015年09月24日 10:58撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/24 10:58
P1の次でようやく西穂。
ピラミッドピーク、独標、丸山と降ります。
2015年09月24日 10:59撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 10:59
ピラミッドピーク、独標、丸山と降ります。
2015年09月24日 11:13撮影 by  NEX-5N, SONY
9/24 11:13
一般登山道だからといって、油断禁物。
2015年09月24日 11:15撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/24 11:15
一般登山道だからといって、油断禁物。
ピラミッドピークへ。
2015年09月24日 11:24撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 11:24
ピラミッドピークへ。
2015年09月24日 11:28撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/24 11:28
2015年09月24日 11:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 11:47
2015年09月24日 12:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 12:14
西穂山荘へ到着。ここから上高地へ降りました。
2015年09月24日 12:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/24 12:42
西穂山荘へ到着。ここから上高地へ降りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

今年2回挑戦して、天候や時間切れで登れなかった奥穂。3度目のアタックでようやく登れました。

ジャンダルムは一度は行きたかったのですが、「一般登山道で日本最難路」とあり、行けるのか?と最後まで自問自答していました。1日目の途中で知り合ったKさん、Mさんと話をしたところ、偶然にもジャンダルムにアタックするとのことで、ご一緒させて頂きました。ソロとはいえ、3人いると心強いです。途中でペンキマークを見失いそうになっても相談して切り抜けましたし、浮石・落石もお互い注意しあって無事に下山できました。偶然の出会いとはいえ本当にありがたく、こういう出会いがあるから山をやめられないんですよね。

さて、ジャンダルムですが、これからアタックするかたの参考になればと思い、いくつか書き留めてみます。

▼コース全体(奥穂高岳〜西穂山荘)
浮石が多数あります。手で掴んだときに、グラグラしないか気をつけて登りました。下りは落石を起こさないように気をつけ、落ちそうな石は脇にどけたりして進みました。間ノ岳あたりでみぞれが舞ってきたのですが、ちょっと濡れただけで凄く滑りやすくなります。天気が悪い・悪くなりそうなときは、アタックを断念したほうがいいと思いました。途中、水場がないので多めに持参したほうがいいと思います。エスケープルートも1か所しか無いので、万が一のツェルトやエマージェンシーキットは必携です。

▼ジャンダルム後
危険箇所多数です。ジャンダルムを過ぎると達成感が出て、集中力が途切れそうになります。「気をつけろ!」「集中しろ!」と何度も自分に言い聞かせました。特に西穂〜ピラミッドピークあたりで事故が多いらしいので、慎重に進みました。

▼馬ノ背、ロバの耳
左右が断崖絶壁だったりして恐ろしいところですが、慎重に手足を運べば大丈夫だと思います。

▼逆層スラブ
想像したよりもクサリがあるので楽でした。傾斜もそれほどキツくなく、切れ落ちていないので安心です。

▼コース後半(逆層スラブ〜ピラミッドピーク)
天狗岳、間ノ岳、P1、西穂高岳とピークのたびに、アップダウンがあります。しかも、クサリ場とはいえ、ほぼ垂直の壁を登ります。かなり心が折れそうになりますが、体力勝負の踏ん張りどころです。

しかし、テント泊装備を持ってのジャンダルムは重かった(笑) 個人的には、テント泊装備なら、岳沢小屋〜天狗ノコル〜ジャンダルム〜奥穂がいちばん無難な気がしました。というか、次回行くならそうします。

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重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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