おはようございます、先週に続いて今週も夜叉神の森駐車場に到着です
本日行きの燃費(リッター19.5km)
・・・先週同様、またまた飛ばしてきたのでこの結果に。。。
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6/11 3:02
おはようございます、先週に続いて今週も夜叉神の森駐車場に到着です
本日行きの燃費(リッター19.5km)
・・・先週同様、またまた飛ばしてきたのでこの結果に。。。
午前3時の夜叉神の森駐車場
今日はお天気そこそこの土曜日ですが、まだクルマは少なめでした
(夜間もトイレ、手洗い水、自販機とも利用可能です)
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6/11 3:03
午前3時の夜叉神の森駐車場
今日はお天気そこそこの土曜日ですが、まだクルマは少なめでした
(夜間もトイレ、手洗い水、自販機とも利用可能です)
今回のお荷物(約20kg)
昨年は2泊3日行程の為、水6L持参で22kgでしたが、
今年は1泊2日の予定なので水を4Lに削減して2kgほど軽くなりました
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6/11 3:24
今回のお荷物(約20kg)
昨年は2泊3日行程の為、水6L持参で22kgでしたが、
今年は1泊2日の予定なので水を4Lに削減して2kgほど軽くなりました
それでは午前3時半、あの夜叉神ゲートを越えて愛しの北岳へ♪
まずは林道「県営林道南アルプス線」を1時間ちょっと歩き、
今年も大好きな池山吊尾根ルートを辿って山頂を目指します!
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6/11 3:31
それでは午前3時半、あの夜叉神ゲートを越えて愛しの北岳へ♪
まずは林道「県営林道南アルプス線」を1時間ちょっと歩き、
今年も大好きな池山吊尾根ルートを辿って山頂を目指します!
夜叉神ゲートから10分ほどで最初のトンネル”夜叉神トンネル”が出現
このトンネルは本行程で最初にして最長のトンネル、
これだけで通過に20分ほどかかります(床面凸凹なのでご注意を)
4
6/11 3:39
夜叉神ゲートから10分ほどで最初のトンネル”夜叉神トンネル”が出現
このトンネルは本行程で最初にして最長のトンネル、
これだけで通過に20分ほどかかります(床面凸凹なのでご注意を)
林道途中、間ノ岳〜北岳間の日本一のスカイラインが♪
お天気もそこそこ良さそうです
7
6/11 4:25
林道途中、間ノ岳〜北岳間の日本一のスカイラインが♪
お天気もそこそこ良さそうです
出発して約1時間(駐車場から約4km地点)に
ご覧のような落石箇所がありました(通行に支障は無し)
もの凄い勢いで金網をブチ破った模様、
もしこんなのが自分の方へ落ちてきたらと思うと・・・(^_^;)
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6/11 4:31
出発して約1時間(駐車場から約4km地点)に
ご覧のような落石箇所がありました(通行に支障は無し)
もの凄い勢いで金網をブチ破った模様、
もしこんなのが自分の方へ落ちてきたらと思うと・・・(^_^;)
南アの深い山々・・・あの谷間を野呂川が縫うように流れています
毎年のことですが、この辺の景色を最後にこの先延々と、
何時間も景色ゼロの樹林帯歩きが始まります
4
6/11 4:33
南アの深い山々・・・あの谷間を野呂川が縫うように流れています
毎年のことですが、この辺の景色を最後にこの先延々と、
何時間も景色ゼロの樹林帯歩きが始まります
午前4時半、日の出とともに農鳥岳〜間ノ岳の稜線が少しだけ染まりました♪
これを最後に約9時間後のボーコン沢の頭まで景色はお預けに・・・^^;)
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6/11 4:35
午前4時半、日の出とともに農鳥岳〜間ノ岳の稜線が少しだけ染まりました♪
これを最後に約9時間後のボーコン沢の頭まで景色はお預けに・・・^^;)
そして駐車場から林道を歩くこと1時間10分、鷲ノ住山の入口に到着です
(ここから登山道になります)
ここを左に入り、野呂川まで高低差約400mを一気に急下降します
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6/11 4:42
そして駐車場から林道を歩くこと1時間10分、鷲ノ住山の入口に到着です
(ここから登山道になります)
ここを左に入り、野呂川まで高低差約400mを一気に急下降します
林道から入って10分ほどで、鷲ノ住山の山頂付近に到着です
特にこれといって何にも無し、この辺も南アらしいなぁ・・・
(でも、こういうところがイイんです♪)
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6/11 4:54
林道から入って10分ほどで、鷲ノ住山の山頂付近に到着です
特にこれといって何にも無し、この辺も南アらしいなぁ・・・
(でも、こういうところがイイんです♪)
鷲ノ住山より、あの下に見える野呂川まで激下り!
毎年のことながら、ここの斜度は下りであっても相当キツイです!
6
6/11 5:15
鷲ノ住山より、あの下に見える野呂川まで激下り!
毎年のことながら、ここの斜度は下りであっても相当キツイです!
左:農鳥岳〜右:間ノ岳への稜線をアップで♪
大快晴の青空がテンションを上げてくれる〜
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6/11 5:16
左:農鳥岳〜右:間ノ岳への稜線をアップで♪
大快晴の青空がテンションを上げてくれる〜
鷲ノ住山より400mの急下降にて本行程の最下降点(高度約1100m)の野呂川に到着
いつもの”野呂川吊橋”を渡ります(定員1名、コレかなり揺れます…^^;)
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6/11 5:39
鷲ノ住山より400mの急下降にて本行程の最下降点(高度約1100m)の野呂川に到着
いつもの”野呂川吊橋”を渡ります(定員1名、コレかなり揺れます…^^;)
野呂川発電所、そして今年もエメラルドグリーン〜♪
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6/11 5:40
野呂川発電所、そして今年もエメラルドグリーン〜♪
野呂川吊橋を渡り、今度はもう一つの林道
「県道南アルプス公園線(県道37号線)」に登り返します
崖のような超急斜面を這い上がるのですが、
今年はいつも攀じ登るあの岩にロープが掛けられていました
6
6/11 5:46
野呂川吊橋を渡り、今度はもう一つの林道
「県道南アルプス公園線(県道37号線)」に登り返します
崖のような超急斜面を這い上がるのですが、
今年はいつも攀じ登るあの岩にロープが掛けられていました
そして野呂川から登り返す(這い上がる)と、
こんな感じで「県道南アルプス公園線(県道37号線)」に出ます
4
6/11 5:50
そして野呂川から登り返す(這い上がる)と、
こんな感じで「県道南アルプス公園線(県道37号線)」に出ます
ここから出てきました(目印は”野呂川隧道”の広河原側です)
4
6/11 5:51
ここから出てきました(目印は”野呂川隧道”の広河原側です)
林道に合流して30分ほど歩くと”あるき沢橋BS”に着きます
ここが池山吊尾根の登山口、ここからが本題の破線ルートのスタートです
(夜叉神からここまで約2時間50分)
3
6/11 6:20
林道に合流して30分ほど歩くと”あるき沢橋BS”に着きます
ここが池山吊尾根の登山口、ここからが本題の破線ルートのスタートです
(夜叉神からここまで約2時間50分)
最初の取り付きこそ激急登なものの、そこを過ぎれば高度1500m付近までは、
比較的緩やかな九十九折れの登りとなります
ご覧のようにキラキラと輝く新緑の中を進んでいきます♪
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6/11 6:49
最初の取り付きこそ激急登なものの、そこを過ぎれば高度1500m付近までは、
比較的緩やかな九十九折れの登りとなります
ご覧のようにキラキラと輝く新緑の中を進んでいきます♪
今日も輝く樹間からの光♪(^−^)
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6/11 7:08
今日も輝く樹間からの光♪(^−^)
ここにも咲いていました…ギンリョウソウ♪
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6/11 8:00
ここにも咲いていました…ギンリョウソウ♪
こんな感じでクルクル巻のモノも
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6/11 8:06
こんな感じでクルクル巻のモノも
高度1500m付近までは、足元一帯に広がるシダの葉の道を行きます
樹間から射し込む光といい、青々として本当に心地よい、まさに極上の森歩き(^^♪
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6/11 8:07
高度1500m付近までは、足元一帯に広がるシダの葉の道を行きます
樹間から射し込む光といい、青々として本当に心地よい、まさに極上の森歩き(^^♪
高度約1500mを超えると道幅も狭くなり、激急登の連続となります(かなりキツイです)
それと破線ルートなので、このように倒木に道を遮られることもしばしば…
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6/11 8:36
高度約1500mを超えると道幅も狭くなり、激急登の連続となります(かなりキツイです)
それと破線ルートなので、このように倒木に道を遮られることもしばしば…
激急登を登り切ると池山御池が目の前に、池の向こう側に池山御池小屋が見えます
(ちなみにこの池?に水はありません、昔はあったのでしょうか…)
7
6/11 9:05
激急登を登り切ると池山御池が目の前に、池の向こう側に池山御池小屋が見えます
(ちなみにこの池?に水はありません、昔はあったのでしょうか…)
そしてようやく池山御池小屋に到着です
ここは無人の避難小屋なので水や食料の補給は出来ません
3
6/11 9:10
そしてようやく池山御池小屋に到着です
ここは無人の避難小屋なので水や食料の補給は出来ません
中はこんな感じ
一応、毛布などもあり、板間に10〜15人程度は横になれる広さです
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6/11 9:12
中はこんな感じ
一応、毛布などもあり、板間に10〜15人程度は横になれる広さです
御池小屋から先のルートは、最初の30分くらいは比較的緩やかな道ですが、
その後は再び幅狭で草木が生い茂る激急登が続いて行きます(正直キツイです…)
3
6/11 10:32
御池小屋から先のルートは、最初の30分くらいは比較的緩やかな道ですが、
その後は再び幅狭で草木が生い茂る激急登が続いて行きます(正直キツイです…)
城峰の少し手前(高度2300m付近)に差しかかると今年もこのお花がお出迎え!
イワカガミちゃん♪
7
6/11 10:37
城峰の少し手前(高度2300m付近)に差しかかると今年もこのお花がお出迎え!
イワカガミちゃん♪
ご覧のようにこの付近はイワカガミの一大群生地
でも、2013年のように例年並みに残雪があると、
この時期(6/10頃)ではまだ咲いていないのが普通のようです
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6/11 10:39
ご覧のようにこの付近はイワカガミの一大群生地
でも、2013年のように例年並みに残雪があると、
この時期(6/10頃)ではまだ咲いていないのが普通のようです
やんやヤンヤの咲き誇りよう♪
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6/11 10:40
やんやヤンヤの咲き誇りよう♪
毎年、そして何度見てもイイ色合い、心惹かれますネ♪(^^)
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6/11 10:42
毎年、そして何度見てもイイ色合い、心惹かれますネ♪(^^)
そして”城峰”に到着
特にな〜んにも無いところですが、いつものようにこの小標識だけがポツンと…
(いつも思うけど、南ア地味過ぎだよ〜・・・でもそこがまたイイところ♪(^^)d)
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6/11 10:48
そして”城峰”に到着
特にな〜んにも無いところですが、いつものようにこの小標識だけがポツンと…
(いつも思うけど、南ア地味過ぎだよ〜・・・でもそこがまたイイところ♪(^^)d)
チシマアマナ?ミヤマハナシノブ?コウメバチソウ?
ん〜調べきれず・・・ギブアップです。。。
7
6/11 10:54
チシマアマナ?ミヤマハナシノブ?コウメバチソウ?
ん〜調べきれず・・・ギブアップです。。。
城峰から30分ほど進むと、高度2450m地点の幕営ポイントがあります
(左手前と右で計2張幕営可能)
ここは2年前(2014年)のこの山行時に、
左手前の適地にテントを張らせていただいた場所です
更にこの先、高度2500〜2600mの樹林帯内にも数ヶ所幕営適地があります
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6/11 11:12
城峰から30分ほど進むと、高度2450m地点の幕営ポイントがあります
(左手前と右で計2張幕営可能)
ここは2年前(2014年)のこの山行時に、
左手前の適地にテントを張らせていただいた場所です
更にこの先、高度2500〜2600mの樹林帯内にも数ヶ所幕営適地があります
高度2700mを超えるとようやく樹林帯を抜けます(ガスで景色はありませんが…)
そしてここが昨年の幕営地、高度2710m付近のテント適地です(1張り可能)
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6/11 12:53
高度2700mを超えるとようやく樹林帯を抜けます(ガスで景色はありませんが…)
そしてここが昨年の幕営地、高度2710m付近のテント適地です(1張り可能)
高度2800mの稜線手前にハイマツ帯の藪漕ぎゾーンがあります
(しかし踏み跡アリの漕ぎなので、さほど問題ではありません)
2
6/11 13:07
高度2800mの稜線手前にハイマツ帯の藪漕ぎゾーンがあります
(しかし踏み跡アリの漕ぎなので、さほど問題ではありません)
そして夜叉神から約10時間、
やっとの思いで本日の目的地、ボーコン沢の頭に到着。
このコース4年目にして初の初日ボーコン到達を果たしました!
まだ13時半なので時間的には北岳山荘まで行けそうですが、
正直、もぅヘトヘト・・・ここが限界です。。。
おまけに午後からガスガスで景色も無いし…
(ホントだったら目の前に北岳がドーンと見えるのになぁ…)
7
6/11 13:27
そして夜叉神から約10時間、
やっとの思いで本日の目的地、ボーコン沢の頭に到着。
このコース4年目にして初の初日ボーコン到達を果たしました!
まだ13時半なので時間的には北岳山荘まで行けそうですが、
正直、もぅヘトヘト・・・ここが限界です。。。
おまけに午後からガスガスで景色も無いし…
(ホントだったら目の前に北岳がドーンと見えるのになぁ…)
ま、取りあえず時間も早いし、疲れを癒しながらゆっくりとテントを張ります
ちなみにここは北岳を眺めるなら特等席♪
極上のテント適地でもあり、故に整地済みなのです
5
6/11 13:29
ま、取りあえず時間も早いし、疲れを癒しながらゆっくりとテントを張ります
ちなみにここは北岳を眺めるなら特等席♪
極上のテント適地でもあり、故に整地済みなのです
疲れ切っているので、ダラダラと幕営作業をしていると鳳凰側に一瞬青空が!
5
6/11 13:52
疲れ切っているので、ダラダラと幕営作業をしていると鳳凰側に一瞬青空が!
北岳側も少しガスが取れてきました!
幕営作業の手を止めて、慌ててパシャパシャ撮りまくるワタクシ!(^^ゞ
5
6/11 13:52
北岳側も少しガスが取れてきました!
幕営作業の手を止めて、慌ててパシャパシャ撮りまくるワタクシ!(^^ゞ
明日の朝歩く予定の池山吊尾根稜線をアップで!
北岳まで続く道、何度見ても素晴らしいのひと言です!(^^)!
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6/11 13:52
明日の朝歩く予定の池山吊尾根稜線をアップで!
北岳まで続く道、何度見ても素晴らしいのひと言です!(^^)!
そして到着から1時間10分、突然現れた絶景に驚かされつつ、ようやく幕営完了です
(またまた景色は無くなりましたが・・・)
ボーコンのケルンと一緒に…これで何とか夜を迎えられそうです
15
6/11 14:39
そして到着から1時間10分、突然現れた絶景に驚かされつつ、ようやく幕営完了です
(またまた景色は無くなりましたが・・・)
ボーコンのケルンと一緒に…これで何とか夜を迎えられそうです
今年は1泊2日の行程なので水は4L持参、昨年の6Lから2kg減でだいぶ違いますネ
(総重量で22kg⇒20kgに、この付近の2kg減は自分的には影響大です)
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6/11 15:43
今年は1泊2日の行程なので水は4L持参、昨年の6Lから2kg減でだいぶ違いますネ
(総重量で22kg⇒20kgに、この付近の2kg減は自分的には影響大です)
時間も早いし疲れ切っていたので昼寝をしていたのですが、
時折陽が射すとテント内の気温が急上昇!(ちなみに風は微風)
高度2800m稜線上なのに室温22.9℃って、ちょっとビックリです
5
6/11 15:52
時間も早いし疲れ切っていたので昼寝をしていたのですが、
時折陽が射すとテント内の気温が急上昇!(ちなみに風は微風)
高度2800m稜線上なのに室温22.9℃って、ちょっとビックリです
夜9時半、外に出てみると雲が消え、お月さまと北岳のシルエットが神秘的でした…
何もない、そしてだ〜れもいない独りで過ごすボーコンの夜
大好きな北岳を目の前にして過ごす最高の夜でした(^−^)
23
6/11 21:32
夜9時半、外に出てみると雲が消え、お月さまと北岳のシルエットが神秘的でした…
何もない、そしてだ〜れもいない独りで過ごすボーコンの夜
大好きな北岳を目の前にして過ごす最高の夜でした(^−^)
この時間で気温8.8℃
3シーズン用シュラフでちょうど良い寝心地でした♪
明日は素晴らしい朝を迎えられそう…
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6/11 21:46
この時間で気温8.8℃
3シーズン用シュラフでちょうど良い寝心地でした♪
明日は素晴らしい朝を迎えられそう…
おはようございます♪
昨日までの雲は消え、朝から北岳がドーンと姿を見せてくれました!
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6/12 4:25
おはようございます♪
昨日までの雲は消え、朝から北岳がドーンと姿を見せてくれました!
今日はあの道を辿って大好きな頂へ…ワクワク感でいっぱいの私♪
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6/12 4:26
今日はあの道を辿って大好きな頂へ…ワクワク感でいっぱいの私♪
間ノ岳(中央)と農鳥岳(左)
静寂の中、爽やかな風が心地よいボーコンで迎える朝、まさに至福のひと時♪
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6/12 4:26
間ノ岳(中央)と農鳥岳(左)
静寂の中、爽やかな風が心地よいボーコンで迎える朝、まさに至福のひと時♪
遥か先には富士山の姿も
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6/12 4:27
遥か先には富士山の姿も
そして鳳凰三山の後方より陽の光が
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6/12 4:29
そして鳳凰三山の後方より陽の光が
ご来光が徐々に昇り始めます・・・
8
6/12 4:30
ご来光が徐々に昇り始めます・・・
ちょうど薬師岳の後方から昇るご来光♪
今日も素晴らしい一日の予感・・・希望の光☆
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6/12 4:32
ちょうど薬師岳の後方から昇るご来光♪
今日も素晴らしい一日の予感・・・希望の光☆
ボーコンのケルン&我が家も
静寂のボーコン沢の頭より、独り眺めるその光景、極上のひと時でした♪
8
6/12 4:34
ボーコンのケルン&我が家も
静寂のボーコン沢の頭より、独り眺めるその光景、極上のひと時でした♪
時間が経つごとに輝きを増すご来光、山々を照らし始めます
5
6/12 4:40
時間が経つごとに輝きを増すご来光、山々を照らし始めます
ケルン&北岳も少し赤みがかってきました♪
16
6/12 4:40
ケルン&北岳も少し赤みがかってきました♪
ほんのり染まるバットレス…
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6/12 4:41
ほんのり染まるバットレス…
間ノ岳も…テント撤収中なのですが、思わず手を止めて撮りまくります(^^ゞ
5
6/12 4:41
間ノ岳も…テント撤収中なのですが、思わず手を止めて撮りまくります(^^ゞ
テントを撤収し終える頃には、赤みから黄色へ
僅かな時間で北岳の色合いが変化していきました
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6/12 4:53
テントを撤収し終える頃には、赤みから黄色へ
僅かな時間で北岳の色合いが変化していきました
最後は甲斐駒方面も(右後方には薄っすらと八ツの姿も)
こちらのお空もイイ感じです♪
4
6/12 4:55
最後は甲斐駒方面も(右後方には薄っすらと八ツの姿も)
こちらのお空もイイ感じです♪
甲斐駒をちょっとアップで
いつも雲隠れ気味のプリンス、今日はご機嫌良さそうです
4
6/12 4:55
甲斐駒をちょっとアップで
いつも雲隠れ気味のプリンス、今日はご機嫌良さそうです
午前5時テント撤収完了、極上のテント適地をありがとうございました!
それでは目の前の素晴らしい稜線道を辿って、大好きな頂へ向かいます♪
5
6/12 5:04
午前5時テント撤収完了、極上のテント適地をありがとうございました!
それでは目の前の素晴らしい稜線道を辿って、大好きな頂へ向かいます♪
このようにバットレスを真正面に見ながら、常にその迫力を間近に感じながら進んでいきます!
6
6/12 5:06
このようにバットレスを真正面に見ながら、常にその迫力を間近に感じながら進んでいきます!
ド迫力のバットレスをアップで!岩肌のゴツゴツ感が凄いですね・・・
高さ約600mの大岩壁、間近で味わうその迫力に圧倒されてしまいます…^^;)
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6/12 5:25
ド迫力のバットレスをアップで!岩肌のゴツゴツ感が凄いですね・・・
高さ約600mの大岩壁、間近で味わうその迫力に圧倒されてしまいます…^^;)
朝の空気を感じながら八本歯の頭へ、ここが頭への最後の登り斜面
この斜面も例年なら一面の雪稜ですが、今年は殆ど雪がないので難なく登れました
2
6/12 5:44
朝の空気を感じながら八本歯の頭へ、ここが頭への最後の登り斜面
この斜面も例年なら一面の雪稜ですが、今年は殆ど雪がないので難なく登れました
今年はこの斜面に雪がないので、このお花が元気に咲いていました!
10
6/12 5:50
今年はこの斜面に雪がないので、このお花が元気に咲いていました!
キバナシャクナゲ♪
11
6/12 5:51
キバナシャクナゲ♪
2013年6月、初めてこの長大な破線ルートに挑戦し、
当時の私にはまさに大冒険ともいえる山行でした
その時に最初にここで出迎えてくれたお花がキバナシャクナゲ
私にとっては大変思い出深いお花なのです
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6/12 5:51
2013年6月、初めてこの長大な破線ルートに挑戦し、
当時の私にはまさに大冒険ともいえる山行でした
その時に最初にここで出迎えてくれたお花がキバナシャクナゲ
私にとっては大変思い出深いお花なのです
キバナシャクナゲの斜面を登り、八本歯の頭の手前にある石碑より北岳を望む
昭和35年12月5日、ここで力尽きた方が居られたとのこと
・・・登山者の無事を祈って…と記されていました
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6/12 5:56
キバナシャクナゲの斜面を登り、八本歯の頭の手前にある石碑より北岳を望む
昭和35年12月5日、ここで力尽きた方が居られたとのこと
・・・登山者の無事を祈って…と記されていました
八本歯の頭より、間ノ岳全景♪
山頂の笠雲がまたイイ感じですネ、左奥に農鳥岳も
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6/12 5:57
八本歯の頭より、間ノ岳全景♪
山頂の笠雲がまたイイ感じですネ、左奥に農鳥岳も
ド迫力の間ノ岳をアップで! それにしてもデッカイ山だなぁ…
5
6/12 5:57
ド迫力の間ノ岳をアップで! それにしてもデッカイ山だなぁ…
奥の農鳥岳もアップで!
農鳥岳は未だに未踏、本当に今年こそは三山縦走へGOです!
6
6/12 5:58
奥の農鳥岳もアップで!
農鳥岳は未だに未踏、本当に今年こそは三山縦走へGOです!
八本歯の頭から痩せ尾根の切れ落ちトラバース区間を経て、いつもの岩の急下降ポイントに
今年もザイルの支点、リングボルト健在です
5
6/12 6:12
八本歯の頭から痩せ尾根の切れ落ちトラバース区間を経て、いつもの岩の急下降ポイントに
今年もザイルの支点、リングボルト健在です
ここが八本歯の頭からの急下降ポイント
こんな感じでほぼ垂直に近い岩の登降箇所(高さ10m弱くらいでしょうか)
ここも全く雪は無し、今年はテン泊フル装備での下降なので、
ストックをしまい確実にホールドして慎重に下りました
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6/12 6:13
ここが八本歯の頭からの急下降ポイント
こんな感じでほぼ垂直に近い岩の登降箇所(高さ10m弱くらいでしょうか)
ここも全く雪は無し、今年はテン泊フル装備での下降なので、
ストックをしまい確実にホールドして慎重に下りました
そして八本歯のコルに到着、ここで大樺沢からの一般登山道と合流します
こちらが大樺沢方面、先に見える大樺沢大雪渓が途中で切れています
本当に今年は雪の極端に少ないシーズン、この時期にこれは有り得ないですね…
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6/12 6:21
そして八本歯のコルに到着、ここで大樺沢からの一般登山道と合流します
こちらが大樺沢方面、先に見える大樺沢大雪渓が途中で切れています
本当に今年は雪の極端に少ないシーズン、この時期にこれは有り得ないですね…
八本歯のコルから先は、山頂まで高低差約300mの岩稜登りの区間となります
途中、このようなハシゴの区間などもあり、特に損壊等もなく無問題で登れました
4
6/12 6:24
八本歯のコルから先は、山頂まで高低差約300mの岩稜登りの区間となります
途中、このようなハシゴの区間などもあり、特に損壊等もなく無問題で登れました
トラバ道分岐点の少し下の岩ゴロ区間です、例年ならここも一面の雪で雪稜と化すのですが
今年はご覧の通り、普通にマーカーを辿って夏道で登れました
2
6/12 6:37
トラバ道分岐点の少し下の岩ゴロ区間です、例年ならここも一面の雪で雪稜と化すのですが
今年はご覧の通り、普通にマーカーを辿って夏道で登れました
そして”トラバース道分岐点”に到着
さてさて、ここから間ノ岳方面へ少し入っていくと、あのお花が待っています♪
7
6/12 6:50
そして”トラバース道分岐点”に到着
さてさて、ここから間ノ岳方面へ少し入っていくと、あのお花が待っています♪
間ノ岳を望みながら、今年はトラバ道の下斜面にも上斜面にもたくさん咲いてました!
7
6/12 6:53
間ノ岳を望みながら、今年はトラバ道の下斜面にも上斜面にもたくさん咲いてました!
まずは”オヤマノエンドウ”がお出迎え♪
旗弁の基部に白い斑紋があるのが特徴(花期:6-8月)
紫色が鮮やかで本当に綺麗でした
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6/12 6:55
まずは”オヤマノエンドウ”がお出迎え♪
旗弁の基部に白い斑紋があるのが特徴(花期:6-8月)
紫色が鮮やかで本当に綺麗でした
そして今年も元気に咲いてます!キタダケソウ(^^♪
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6/12 6:57
そして今年も元気に咲いてます!キタダケソウ(^^♪
今年は昨年のこの時期のようにハクサンイチゲがMAXではなく
今日(6/12)が見頃〜やや過ぎくらいの状況、本当に良いタイミングでした♪
30
6/12 7:02
今年は昨年のこの時期のようにハクサンイチゲがMAXではなく
今日(6/12)が見頃〜やや過ぎくらいの状況、本当に良いタイミングでした♪
こんな感じでたくさん咲いていました
この日で数はハクサンイチゲよりも遥かに多く、上にも下にも咲いていました
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6/12 7:03
こんな感じでたくさん咲いていました
この日で数はハクサンイチゲよりも遥かに多く、上にも下にも咲いていました
今年もここまで登ってきて、その元気な姿を見ることができて本当によかった♪(*^^)v
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6/12 7:03
今年もここまで登ってきて、その元気な姿を見ることができて本当によかった♪(*^^)v
こちらは左:ハクサンイチゲ、右:キタダケソウの共演♪
ご覧のようにハクサンイチゲの方は葉が明るい緑色、
キタダケソウの葉は深い緑が特徴です
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6/12 7:04
こちらは左:ハクサンイチゲ、右:キタダケソウの共演♪
ご覧のようにハクサンイチゲの方は葉が明るい緑色、
キタダケソウの葉は深い緑が特徴です
キタダケソウは、毎年6月中旬〜7月初旬のこの時期限定
そして北岳の高度3000m超のこの付近のみ、
世界でここだけにしか咲かないお花(固有種)です
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6/12 7:07
キタダケソウは、毎年6月中旬〜7月初旬のこの時期限定
そして北岳の高度3000m超のこの付近のみ、
世界でここだけにしか咲かないお花(固有種)です
ちなみに北岳山荘へのトラバース道も雪は無し
7
6/12 7:05
ちなみに北岳山荘へのトラバース道も雪は無し
そしてこちらは”ハクサンイチゲ”♪こちらも元気に咲いてましたよ〜
14
6/12 7:15
そしてこちらは”ハクサンイチゲ”♪こちらも元気に咲いてましたよ〜
毎年思うんですけど、華やかさや話題性ではキタダケソウかも知れませんが
こうしてよく見ればハクサンイチゲだって十分可愛いですよね♪
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6/12 7:15
毎年思うんですけど、華やかさや話題性ではキタダケソウかも知れませんが
こうしてよく見ればハクサンイチゲだって十分可愛いですよね♪
トラバ斜面での散策を終え、トラバ道分岐からお次は吊尾根分岐へ
昨年も登山道を塞いでいた落石が今年は2つに増えていました
1
6/12 7:27
トラバ斜面での散策を終え、トラバ道分岐からお次は吊尾根分岐へ
昨年も登山道を塞いでいた落石が今年は2つに増えていました
そして今回のキタダケソウはトラバ斜面だけでなく、
その上のメインルートの脇にもたくさん咲いていました!
28
6/12 7:32
そして今回のキタダケソウはトラバ斜面だけでなく、
その上のメインルートの脇にもたくさん咲いていました!
こちらの方がトラバ斜面よりも少し標高が高い為でしょうか、
幾分、生きの良い個体が多かったように思えます
6
6/12 7:32
こちらの方がトラバ斜面よりも少し標高が高い為でしょうか、
幾分、生きの良い個体が多かったように思えます
あらあら、キタダケソウの蜜?を吸っています
さぞかし美味しいことでしょうネ…(^^ゞ
6
6/12 7:32
あらあら、キタダケソウの蜜?を吸っています
さぞかし美味しいことでしょうネ…(^^ゞ
吊尾根分岐点(北岳〜間ノ岳間の主稜線)に到着です
新しくなった道標、詳細で中々良いですね(^^)d
ここから山頂までもう少し、最後のひと踏ん張りです!
4
6/12 7:38
吊尾根分岐点(北岳〜間ノ岳間の主稜線)に到着です
新しくなった道標、詳細で中々良いですね(^^)d
ここから山頂までもう少し、最後のひと踏ん張りです!
山頂が見えてきました(奥はいつものニセ頂上です)
今年はいつも山頂直下で登山道を遮っている、
あの恐ろしい超急斜面の雪稜も無く、普通に夏道で進むことが出来ました
4
6/12 7:55
山頂が見えてきました(奥はいつものニセ頂上です)
今年はいつも山頂直下で登山道を遮っている、
あの恐ろしい超急斜面の雪稜も無く、普通に夏道で進むことが出来ました
そして北岳山頂!到着です!!ヽ(^o^)丿
だ〜れもいないバス開通前のこの時期、もちろん山頂独り占め♪(*^^)v
でもでも、いつもの山頂の残雪が今年はアレだけ?って…^^;)
2
6/12 8:01
そして北岳山頂!到着です!!ヽ(^o^)丿
だ〜れもいないバス開通前のこの時期、もちろん山頂独り占め♪(*^^)v
でもでも、いつもの山頂の残雪が今年はアレだけ?って…^^;)
毎度ですが、いつもの2つの山頂標と仙丈さまを入れてパチリっ!
5
6/12 8:02
毎度ですが、いつもの2つの山頂標と仙丈さまを入れてパチリっ!
私もセルフで記念にパチリっ!
バス開通前の静かな北岳、やっぱり好きです♪今年も来て良かった〜(^^)
33
6/12 8:09
私もセルフで記念にパチリっ!
バス開通前の静かな北岳、やっぱり好きです♪今年も来て良かった〜(^^)
山頂より間ノ岳への主稜線も・・・いつ見てもスンバらしい〜(^−^)
この稜線が3000m高度では日本で最長、故に”日本一のスカイライン”と呼ばれています
7
6/12 8:21
山頂より間ノ岳への主稜線も・・・いつ見てもスンバらしい〜(^−^)
この稜線が3000m高度では日本で最長、故に”日本一のスカイライン”と呼ばれています
遥か下には北岳山荘も見えます
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6/12 8:22
遥か下には北岳山荘も見えます
”山梨百名山”の山頂標&仙丈さま、右はニセ頂上です(北岳北峰?または3180m峰ともいう?)
3
6/12 8:23
”山梨百名山”の山頂標&仙丈さま、右はニセ頂上です(北岳北峰?または3180m峰ともいう?)
こちらはメインの山頂標と甲斐駒さま
今冬ですっかり茶色が薄れてしまったようですネ・・・
4
6/12 8:23
こちらはメインの山頂標と甲斐駒さま
今冬ですっかり茶色が薄れてしまったようですネ・・・
いつものお三方も、左から女王〜ニセピーク〜プリンス
ん〜・・・この時間になってチョッと高曇り気味になってきちゃったなぁ…
2
6/12 8:24
いつものお三方も、左から女王〜ニセピーク〜プリンス
ん〜・・・この時間になってチョッと高曇り気味になってきちゃったなぁ…
優美な女王をアップで!・・・それにしても雪、全然無いですね…
3
6/12 8:24
優美な女王をアップで!・・・それにしても雪、全然無いですね…
こちらはプリンスのアップ!・・・白く見えるのは雪ではなく、花崗岩の白ですネ
5
6/12 8:25
こちらはプリンスのアップ!・・・白く見えるのは雪ではなく、花崗岩の白ですネ
左のプリンスと、右後方の八ツさまはだいぶ霞んでますね…
(おーい、元気に登ってますかぁ!?)
4
6/12 8:25
左のプリンスと、右後方の八ツさまはだいぶ霞んでますね…
(おーい、元気に登ってますかぁ!?)
こちらは先週登った鳳凰三山、先週はあちらからこちらを見ていたんだなぁ…
2
6/12 8:25
こちらは先週登った鳳凰三山、先週はあちらからこちらを見ていたんだなぁ…
オベリスクもアップで!
3
6/12 8:25
オベリスクもアップで!
そして今まで辿ってきた池山吊尾根
今年も長かったなぁ・・・でもやっぱり歩き甲斐のある良いルートでしたよ♪
0
6/12 8:26
そして今まで辿ってきた池山吊尾根
今年も長かったなぁ・・・でもやっぱり歩き甲斐のある良いルートでしたよ♪
遥か先には富士山の姿も・・・霞んでいたけど見ることができてよかったです♪
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6/12 8:26
遥か先には富士山の姿も・・・霞んでいたけど見ることができてよかったです♪
三角点も
北岳は三等三角点になります
4
6/12 8:26
三角点も
北岳は三等三角点になります
こちらも霞んでますけど中央アルプス
千畳敷カールも雪少ないなぁ…
0
6/12 8:27
こちらも霞んでますけど中央アルプス
千畳敷カールも雪少ないなぁ…
最後にいつものお地蔵さまをパシャリ♪・・・名残惜しいのですが山頂をあとにします
今年は小太郎稜線から草すべり〜白根御池経由での下山です
2
6/12 8:28
最後にいつものお地蔵さまをパシャリ♪・・・名残惜しいのですが山頂をあとにします
今年は小太郎稜線から草すべり〜白根御池経由での下山です
山頂から20分ほどで両俣分岐に到着しました
小太郎稜線は常に仙丈&甲斐駒の絶景を眺めながら歩く最高の稜線道です♪
0
6/12 8:50
山頂から20分ほどで両俣分岐に到着しました
小太郎稜線は常に仙丈&甲斐駒の絶景を眺めながら歩く最高の稜線道です♪
両俣分岐より肩の小屋を眺める、ここはかなりの急登区間となります
昨年の11月末、ここを登ってきた時は、腰までの猛ラッセルで本当にキツかったなぁ…
4
6/12 8:52
両俣分岐より肩の小屋を眺める、ここはかなりの急登区間となります
昨年の11月末、ここを登ってきた時は、腰までの猛ラッセルで本当にキツかったなぁ…
そして肩の小屋に到着です・・・ってナント!
今年は既に営業開始とのこと!?(まだドラム缶はありますが)
少し小屋のご主人とお話させていただいたのですが、
例年なら除雪作業等々で小屋開けは早くても6/20以降とのこと
しかし今年はあまりにも雪が少なく、
この時期で準備が完了したので営業しているそうです
でも、「来る人はいないけどネ…」って仰っていました
10
6/12 9:05
そして肩の小屋に到着です・・・ってナント!
今年は既に営業開始とのこと!?(まだドラム缶はありますが)
少し小屋のご主人とお話させていただいたのですが、
例年なら除雪作業等々で小屋開けは早くても6/20以降とのこと
しかし今年はあまりにも雪が少なく、
この時期で準備が完了したので営業しているそうです
でも、「来る人はいないけどネ…」って仰っていました
肩の小屋の周辺にもお花がたくさん咲いていました♪
ミヤマキンバイ(深山金梅)だと思うのですが…
正直、この手の黄色のお花は”ミヤマダイコンソウ”や
”キンロバイ”も似てますし…何だか調べれば調べるほど
お花初心者の私じゃ〜余計に見分けがつきません。。。
7
6/12 9:09
肩の小屋の周辺にもお花がたくさん咲いていました♪
ミヤマキンバイ(深山金梅)だと思うのですが…
正直、この手の黄色のお花は”ミヤマダイコンソウ”や
”キンロバイ”も似てますし…何だか調べれば調べるほど
お花初心者の私じゃ〜余計に見分けがつきません。。。
こちらは3色で咲き乱れ♪ まさに色とりどり〜
2
6/12 9:09
こちらは3色で咲き乱れ♪ まさに色とりどり〜
肩の小屋を過ぎてからも絶景ロードが続きます
正面に甲斐駒&小太郎山を望みながら…雪もなく最高の稜線歩き♪
5
6/12 9:13
肩の小屋を過ぎてからも絶景ロードが続きます
正面に甲斐駒&小太郎山を望みながら…雪もなく最高の稜線歩き♪
画面中央付近に見える北(左)斜面の短いトラバース区間、
ここに雪がついていたら怖いなぁ…と気になっていたのですが、
ここにも雪はなく快適に歩けました
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6/12 9:17
画面中央付近に見える北(左)斜面の短いトラバース区間、
ここに雪がついていたら怖いなぁ…と気になっていたのですが、
ここにも雪はなく快適に歩けました
小太郎山分岐点に到着、この素晴らしい稜線歩きもここで終了です
そして絶景もここまで、南ア北部のスター達ともここでお別れです
0
6/12 9:27
小太郎山分岐点に到着、この素晴らしい稜線歩きもここで終了です
そして絶景もここまで、南ア北部のスター達ともここでお別れです
最後に振り返って…ありがとう大好きな北岳
今年もバス開通前の静かなこの時期に独りで会いにきて
そして無事に登ることができて本当に嬉しかったです♪
2
6/12 9:27
最後に振り返って…ありがとう大好きな北岳
今年もバス開通前の静かなこの時期に独りで会いにきて
そして無事に登ることができて本当に嬉しかったです♪
この分岐点より先に小太郎山、いつかは行ってみたいな…
その後方には本日最後のプリンスも・・・さようなら、本当に名残惜しいけどまた来ますネ
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6/12 9:28
この分岐点より先に小太郎山、いつかは行ってみたいな…
その後方には本日最後のプリンスも・・・さようなら、本当に名残惜しいけどまた来ますネ
小太郎山分岐点から草すべりコースへ
分岐点のすぐ下に少しだけ雪上区間がありました
(長さ約50m、斜度10°位の緩斜面、そのまま歩いても特に問題ありませんでした)
2
6/12 9:30
小太郎山分岐点から草すべりコースへ
分岐点のすぐ下に少しだけ雪上区間がありました
(長さ約50m、斜度10°位の緩斜面、そのまま歩いても特に問題ありませんでした)
シナノキンバイ(信濃金梅)・・・花期は7〜8月とのことですが、
今年は小太郎山分岐点のすぐ下の斜面で既に満開状態でした
やはり雪が極端に少なかった影響でこれだけ早い開花なのでしょうか…
8
6/12 9:35
シナノキンバイ(信濃金梅)・・・花期は7〜8月とのことですが、
今年は小太郎山分岐点のすぐ下の斜面で既に満開状態でした
やはり雪が極端に少なかった影響でこれだけ早い開花なのでしょうか…
バイケイソウの葉と共に・・・北岳は標高や眺望だけでなく、花の名山でもあると思います
2
6/12 9:35
バイケイソウの葉と共に・・・北岳は標高や眺望だけでなく、花の名山でもあると思います
小太郎山分岐点より10分ちょっとで右俣コースとの分岐点へ、ここにも雪は無し
まっすぐ進むと右俣コース、画面左下に折れると草すべりコースです
0
6/12 9:43
小太郎山分岐点より10分ちょっとで右俣コースとの分岐点へ、ここにも雪は無し
まっすぐ進むと右俣コース、画面左下に折れると草すべりコースです
草すべりに入ると先週の鳳凰と同様にヤマザクラが元気に咲いていました♪
(見た目がツガザクラっぽいですが、木に咲いているのでヤマザクラの一種のはず…)
3
6/12 9:44
草すべりに入ると先週の鳳凰と同様にヤマザクラが元気に咲いていました♪
(見た目がツガザクラっぽいですが、木に咲いているのでヤマザクラの一種のはず…)
鳳凰三山を正面に眺めながら草すべりコースを下降していくと、白根御池が…
なんと、今年は御池の上にも雪は無し!
例年ならあそこは7月初旬でも水面が雪で覆われているのですが…
6
6/12 10:25
鳳凰三山を正面に眺めながら草すべりコースを下降していくと、白根御池が…
なんと、今年は御池の上にも雪は無し!
例年ならあそこは7月初旬でも水面が雪で覆われているのですが…
しかし御池の手前100mくらいのところに少し雪が残っていました
ここは長さ100m弱、斜度15°くらいの雪上歩き、
残雪の左端を木の枝を掴みながら下降しました
結局、今回の全ルート上での残雪は、
先ほどの小太郎分岐点下の区間と、ここの計2箇所のみでした
3
6/12 10:38
しかし御池の手前100mくらいのところに少し雪が残っていました
ここは長さ100m弱、斜度15°くらいの雪上歩き、
残雪の左端を木の枝を掴みながら下降しました
結局、今回の全ルート上での残雪は、
先ほどの小太郎分岐点下の区間と、ここの計2箇所のみでした
残雪区間を通過し、白根御池に到着しました
雪は全く無し、普通に夏の御池ですね
5
6/12 10:47
残雪区間を通過し、白根御池に到着しました
雪は全く無し、普通に夏の御池ですね
そして御池のすぐ隣に白根御池小屋があります
皆で小屋開け準備中、今年はこちらも小屋開けが早く6/15から開く予定だそうです
3
6/12 10:49
そして御池のすぐ隣に白根御池小屋があります
皆で小屋開け準備中、今年はこちらも小屋開けが早く6/15から開く予定だそうです
で、小屋開け作業中の皆さんから
「美味しいからどうぞ〜」と勧められてしまって…
思わずいつもの”南アルプス天然水〜”を一気飲み!!
(やっぱりサイコー美味しかった〜♪)
ハイ、これで昨年までの全てのことを自分で賄う
「完全自己完結での山旅!」ではなくなりましたネ…
・・・まだ手持ちの水も十分あったんですけどね…
でもイイんです…これはこれで、もぅ3年もやりましたから
7
6/12 10:52
で、小屋開け作業中の皆さんから
「美味しいからどうぞ〜」と勧められてしまって…
思わずいつもの”南アルプス天然水〜”を一気飲み!!
(やっぱりサイコー美味しかった〜♪)
ハイ、これで昨年までの全てのことを自分で賄う
「完全自己完結での山旅!」ではなくなりましたネ…
・・・まだ手持ちの水も十分あったんですけどね…
でもイイんです…これはこれで、もぅ3年もやりましたから
皆さんせっせと作業に勤しんでいます
少しお話させていただいたのですが、ここの小屋開け以外にも
シカからの植生保護柵設置の方や登山道整備の方など、
様々な目的の方が居られて、北岳開山への準備が
確実に進んでいることを実感しました
3
6/12 10:57
皆さんせっせと作業に勤しんでいます
少しお話させていただいたのですが、ここの小屋開け以外にも
シカからの植生保護柵設置の方や登山道整備の方など、
様々な目的の方が居られて、北岳開山への準備が
確実に進んでいることを実感しました
白根御池小屋から出て横移動区間(約30分)の途中にある沢に
今期用の新しい木橋を設置していました
このように登山道確保の為の地道な作業があってこそ、
私たち一般登山者が安心して歩くことができる…心から感謝です
6
6/12 11:21
白根御池小屋から出て横移動区間(約30分)の途中にある沢に
今期用の新しい木橋を設置していました
このように登山道確保の為の地道な作業があってこそ、
私たち一般登山者が安心して歩くことができる…心から感謝です
ここ、白根御池小屋から白根御池分岐までの区間もかなりの急登区間となります
このように痛んだハシゴのところには新たなハシゴが架けられていました
恐らく先ほどの方々が架けてくれたのではないでしょうか、こちらにも感謝です
4
6/12 11:52
ここ、白根御池小屋から白根御池分岐までの区間もかなりの急登区間となります
このように痛んだハシゴのところには新たなハシゴが架けられていました
恐らく先ほどの方々が架けてくれたのではないでしょうか、こちらにも感謝です
下山途中、にょろ発見!山を始めて以来、撮影に初成功です!!
結構ツヤツヤして見た目はすごくキレイでしたよ(でも、触りたくはないけど…)
3
6/12 12:21
下山途中、にょろ発見!山を始めて以来、撮影に初成功です!!
結構ツヤツヤして見た目はすごくキレイでしたよ(でも、触りたくはないけど…)
そして白根御池分岐を経て広河原山荘へ無事に到着です
まだ午後1時前、ここから夜叉神の森駐車場まで4時間弱、
今日は余裕をもって明るいうちに着けそうです(この山荘はまだ閉鎖中です)
2
6/12 12:49
そして白根御池分岐を経て広河原山荘へ無事に到着です
まだ午後1時前、ここから夜叉神の森駐車場まで4時間弱、
今日は余裕をもって明るいうちに着けそうです(この山荘はまだ閉鎖中です)
いつもの広河原橋を渡り…
2
6/12 12:59
いつもの広河原橋を渡り…
野呂川を渡り、いつも最後となる北岳のビューポイントから
真正面に見えるのが八本歯のコルです
今日の朝、あそこを左から右へ歩いていたんだなぁと思うと、
非常に感慨深いものがありました
4
6/12 13:06
野呂川を渡り、いつも最後となる北岳のビューポイントから
真正面に見えるのが八本歯のコルです
今日の朝、あそこを左から右へ歩いていたんだなぁと思うと、
非常に感慨深いものがありました
最後に山頂をアップで!すっかり雲隠れになってしまいましたネ…
でも、今年も独りで静かに、そしてじっくり歩けて本当に楽しかったです!
ありがと〜大好きな北岳♪
4
6/12 13:05
最後に山頂をアップで!すっかり雲隠れになってしまいましたネ…
でも、今年も独りで静かに、そしてじっくり歩けて本当に楽しかったです!
ありがと〜大好きな北岳♪
さて、ここから夜叉神の森駐車場まで約15km
「県営林道南アルプス線」を4時間弱歩いて帰ります
(うぅ〜…ある意味、池山吊尾根の上りよりツライかも・・・)
5
6/12 13:08
さて、ここから夜叉神の森駐車場まで約15km
「県営林道南アルプス線」を4時間弱歩いて帰ります
(うぅ〜…ある意味、池山吊尾根の上りよりツライかも・・・)
そして林道途中、鷲ノ住山への入口が見えてきました
昨日の早朝、ここから野呂川へ急降下し池山吊尾根から山頂へ
グルっと一周して戻ってきたよ〜
3
6/12 15:40
そして林道途中、鷲ノ住山への入口が見えてきました
昨日の早朝、ここから野呂川へ急降下し池山吊尾根から山頂へ
グルっと一周して戻ってきたよ〜
そして広河原から林道を歩くこと約3時間50分、
無事に夜叉神の森駐車場に到着〜
にーしても、この林道歩き・・・マジ疲れたぁ。。。
3
6/12 16:53
そして広河原から林道を歩くこと約3時間50分、
無事に夜叉神の森駐車場に到着〜
にーしても、この林道歩き・・・マジ疲れたぁ。。。
お天気ソコソコの日曜日で、まだ十分明るい時間でしたが、
駐車場は意外なほど閑散としていました
鳳凰側の皆さんは、もう帰られたみたいですネ
・・・プリやん、今年もバス開通前の静かな北岳は、やっぱり最高だったよ〜〜〜♪
6
6/12 16:54
お天気ソコソコの日曜日で、まだ十分明るい時間でしたが、
駐車場は意外なほど閑散としていました
鳳凰側の皆さんは、もう帰られたみたいですネ
・・・プリやん、今年もバス開通前の静かな北岳は、やっぱり最高だったよ〜〜〜♪
そしてクルマに着いたらまずはコレです!
先週の鳳凰下山後は右の純水サイダーを飲んだのですがイマイチだったので
今回は”マスカットスパークリング”・・・これは最高でしたぁ〜♪
5
6/12 16:57
そしてクルマに着いたらまずはコレです!
先週の鳳凰下山後は右の純水サイダーを飲んだのですがイマイチだったので
今回は”マスカットスパークリング”・・・これは最高でしたぁ〜♪
最後に今回の燃費!(リッター24.4km)
先週の鳳凰は平日金曜日、今回は日曜下山なので
帰りの中央道の大渋滞にハマリこの結果に…
ま、でも今回の山旅は年一の最も大切にしている山行だし、
今年も無事に帰還し大成功ということで良しとしましょう〜(^^)/
7
6/12 21:54
最後に今回の燃費!(リッター24.4km)
先週の鳳凰は平日金曜日、今回は日曜下山なので
帰りの中央道の大渋滞にハマリこの結果に…
ま、でも今回の山旅は年一の最も大切にしている山行だし、
今年も無事に帰還し大成功ということで良しとしましょう〜(^^)/
lifterさん、こんにちは〜
1番大切にしている恒例山行、お疲れ様でした〜
フレッシュなキタダケソウがたくさん、しかも独り占めで見れて良かったですね
ワタクシは昨年初めてキタダケソウを見ましたが、もちろんバス開通後でしたので既に終盤でした
今年はバス開通後では厳しそうですね
頑張ってバス開通前に池山吊尾根から登ってみたい気はしますが、爺さんにはザックが重過ぎて を担ぎ上げる体力がありません
おっとロング缶3本も担ごうとするから駄目なのか
肩の小屋がバス開通前にオープンしてるなら、爺さんは安易に だったり
お疲れチャンでした〜
FREさん、こんばんは!
(スミマセン、お返事遅れまして…只今PC不調&ネット回線も更新となり、
満足にヤマレコにアクセスできない状況でして。。。 )
昨年のFREさんのキタダケソウレコ
実は先日拝見しておりましたヨ
開花状況は今年も昨年とほぼ同等のペースか、少し遅い感じもしたので、
バス開通後はギリギリといったところでしょうかネ
それにしても今年はフレッシュだったキタダケソウ
昨年は見頃を過ぎ、ハクサンイチゲにかなり支配されている感じでしたが、
今年はたくさんのキタダケソウに出会えました
雪の少なさからすると、今年の方がより厳しいかと思ったのですが、
実際はその逆、 自然は本当に予測不可能なところがありますね
FREさんもぜひ!静かな池山吊尾根からいかがです?
(鳥海山のペースからお見受けすると全然イケそうですよね!?)
確かにロング缶3本増だと、22kg弱になりますが…
でもでも、あの誰にも邪魔されない特等席から眺めるバットレス
それを見ながらの1本は格別な味だと思います〜
なので、来年はコラボでぜひ!
八ヶ岳から応援してましたよ。
今年もキタダケソウの写真見せてもらってありがとう
2日目の予報はイマイチだったけど、結果的に晴れましたよね。
やっぱりリフターさんは北岳と相思相愛なんですね
そりゃあ、こんなに頑張って毎年会いに行くんだもんね
すべてに対して「いいなあ」の一言に尽きます。
でも、肩の小屋オープンはビックリですね
35枚目のギブアップ写真、予測は全部ブ〜〜〜
正解は「ミヤマカタバミ」です
と、持ち上げといて落としとこう
ミヤマハナシノブ見に行きたいな〜〜〜〜
tekuさん、こんばんは〜
今年も行って参りましたヨ
ちょっと残念でしたが、こっちから八ツは霞んじゃってましたよ
でも、tekuさんの手を振る姿はワタクシの心眼にて!?
ハッキリ確認させていただきましたから〜〜〜ダイジョウブですっ!
お天気の件はそうなんです
毎週毎週「ん〜… 」な感じで迷っていたのですが、
さすがにこの2日間は「もう待てないっ!」てコトで
イマイチ覚悟で行ってみた感じです
でも、何とか朝だけでも青空が見れて本当によかったです
やっぱり大好きな北岳、仰るとおり”相思相愛”なんですかね
ギブアップ写真は「ミヤマカタバミ」でしたか〜
(コレ調べるだけで相当時間かかったのになぁ… )
「北岳のお花」ではどのサイトにも出てこなかったですヨ
で、ミヤマハナシノブ見に?ってドコ??
ワタクシはツクモグサを見に白馬に行きたいなぁ〜 (もぅ終わり?)
リフターさん、こんにちは!
毎年恒例の池吊尾根からの北岳。もうそんな季節ですかぁ。リフターさんの池吊尾根レコがあがると、「あ、そろそろ大雪山の準備しなきゃ… 」となる僕なのでした
リフターさんの池吊尾根シリーズ。なんだか年々雪が少なくなってきている気が・・・。昨年も少なかったですけど、今年なんてほんともう完全夏山ですね。。。
でもそんな比較ができるのもリフターさんが毎年同じ時期に登っているからこそ。それって何気にスゴイことですよね!
季節の進み具合、花の咲き方。そういう比較ができるだけじゃなく、自分自身の成長も感じられる。4年前は3日でヘロヘロだったのが、今年は2日で行けるようになって、しかも距離も累計標高差も長く大きくなっているのにも関わらず!
リフターさんの池吊尾根レコを拝見すると、「やっぱ積み重ねだよなぁ」と思っちゃいます。
ということでものすごく気が早いですが、、来年の池吊尾根も楽しみにしてますね!
zawaさま、こんばんは〜
毎年毎年ご覧いただきありがとです〜
(ところで今年の北海道&大雪はいかがです?来週or来月あたり??)
今年はご存知の通りの雪の少なさ、
池吊含め今回の周回コースもほぼ全線夏道で、
ルートだけ見れば普通の夏山登山状態でしたよ
でもでも、そこはまだバス開通前なので、
いつものだ〜れもいない、静かな貸切北岳は相変わらず
独占めの稜線&テン場、そして山頂は自分にとってやはり最高でした!
それと、毎年登り続けることについては、
それだけ大好きな道であり、そして大好きな山だからです
毎年登り続けていると、仰るようにいろいろなところで違いが感じられ、
また比較もでき、それが今後の山行に役立ったり繋がると思っているんです
体力のチェックという意味でもホントにその違いがよくわかります。
昨年までは3年(3回)も初日ボーコン到達を目指しておきながら
どうにもこうにも達成出来ませんでしたから…
今年は疲れながらも、あんなに早い時間に着くことができ、
正直、自分でもビックリしていたんですよ
なので継続&積み重ね、zawaさまの大雪山縦走も
あの時のことを振り返りながら…
今年バージョンとして楽しみにお待ちしております
お疲れちゃーん!!
4年連続ですか〜(*_*)すごいですよね〜。
お天気もよくて、北岳さんもしっかり
楽しむことができましたねぇ(*'▽'*)
今年もlifterさまに、キタダケソウを見せていただき、ありがとうございます。
いつかは、実物にお会いしたいですね〜。
一般ルートで。
ochadaさん、こんばんは〜&おつかれさま〜〜
そう、4年連チャンなんですよ〜〜!
今年もバッチシ、だ〜れもいない静かな貸切北岳を
心ゆくまで堪能して参りましたヨ
>いつかは、実物にお会いしたいですね〜
そうですよね、そろそろochadaさんも南ア&北岳デビューしてみては?
もちろん伝統の池吊ルートで!?
ぜひぜひおススメです
(あ、もちろん一般ルートもおススメですよん )
今年もやりましたね( ´ ▽ ` )ノ
恒例<お約束>の旅
いいタイミングで決行できて本当に良かったです
年を追うごとに、このコースについて少しずつ把握できるようになり、本格的なバーチャル登山をさせていただいた気分です
昨夏コラボした、北沢峠、広河原〜帰り道のバスで「ここをずーっと歩くんですよ」…と lifterさんに聞きながら「すごーい!こんなに歩くのぉ??」
と感心していましたが
”夜叉神トンネル” やっぱり不気味な怖さがあります(; ̄д ̄)
一人でここを…あの長い行程を辿ってゆく…
感動的です
高嶺の花『キタダケソウ』
真っ白で、はかなげな花びらが、なんとも清楚ですね
バスに頼らないlifterさんだからこそ、このようなに「旬」のフレッシュなキタダケソウが待っていてくれるのですね
嬉しい瞬間ですね、とても!
それはレコを見ているユーザーさん達にも伝わり皆がほっこり、同じ気持ちになれているのだと思います(*´∀`)
毎年2泊で行かれていたピストンを1泊で周回コースに…
lifterさんのめまぐるしいスキルアップが顕著に表れています
見応えありましたよ
この旅を毎年、迎えることができる幸せをひしひしと実感されていると思います
ここにコメントをなさるメンツの皆さんも、ある意味毎年恒例…の方々のゴージャスな顔ぶれ
lifterさんのキタダケソウの思い出と共に皆さんのメッセージ内容からもその軌跡の深さが感じられます
lifterさん、皆からこのように見守られているのですね
なんだかとても心温まりますわ
10周年!のときには、お祝いしましょ(笑)…などと昨年のコメがついこの前のような気がします
2013、2014、2015、2016、2017…
来年は5周年!!プチお祝いをしないと?…ですかね(*´∀`)♪
今後もずっとずーっと続けていくべき大切な旅…
記録を伸ばしてくださいね〜
mieさま〜〜こんばんは〜〜〜
またまた今年も行って参りましたヨ
mieさんのように、毎年毎回見ていただいている方、
今回コメいただいている方々も
皆さんに見ていただき、本当に嬉しく思ってます
昨年のコラボ時にバスの中から
「ここをずっと歩いて、ここから野呂川へ・・・」
確かにご説明しましたね
夜叉神トンネルは確かに長い
あれも昼間ならまでいいのですが、初日のスタート時はだいたい真っ暗な
時間ですから…ホントにうす気味悪いったらありゃしない。。。
でも、大好きなルートからあの頂を目指すと思うと、
そんな恐怖心もどこかへすっ飛んでいっちゃう感じですね
それと、今年もキタダケソウ
可憐で心惹かれるものがありましたよ
>真っ白で、はかなげな花びらが、なんとも清楚
mieさまにも、ここだけにしか咲かないその可愛げな姿が
伝わっていただけたようで私としても嬉しい限りです
「10周年!のときには、お祝いを」
昨年仰ってくれてましたネ、自分もつい先日のような気がしますよ
来年は5周年、これからも思考は少し変えつつも
”独りで全部担ぎ上げて池吊から登る!”という基本スタンスは変えることなく
継続していきたいと思っています
…と、いうことで、5周年のプチお祝ってナニ???
(あ、あと、そろそろガッツリ…デスネ!!)
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