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Yamareco

記録ID: 952339
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳 阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳 周回

2016年09月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:52
距離
18.4km
登り
1,747m
下り
1,750m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
1:27
合計
10:50
5:04
5
5:09
5:09
70
6:19
6:21
45
7:06
7:17
24
7:49
7:50
13
8:03
8:04
37
8:41
9:06
23
9:29
9:29
12
9:41
9:41
16
9:57
9:57
16
10:13
10:13
4
10:17
10:17
2
10:19
10:20
7
10:27
10:27
7
10:34
10:50
29
11:19
11:21
3
11:24
11:25
8
11:33
11:34
18
11:52
11:57
5
12:02
12:05
4
12:09
12:09
11
12:20
12:23
7
12:30
12:32
7
12:39
12:39
12
12:51
12:51
16
13:07
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19
13:26
13:26
25
13:51
13:55
38
14:33
14:33
3
14:42
14:46
38
15:24
15:24
26
15:50
15:50
4
15:54
ゴール地点
前回(5月22日)には赤岳に初めて登りましたが、正直へばりました。
今回はしっかり練習(?)積んで再挑戦でした。
一応余裕をもって歩ききることが出来てほっとしてます。
天候 晴、後稜線は霧
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
私が車を停めたのは赤岳山荘駐車場 1日1000円 すぐ近くにやまのこ村の駐車場もあり同じく1,000円 合わせて70台近く停められるようです。
チップ制(100円)トイレもあります。
赤岳山荘や美濃戸山荘で食事できます。ビールやソフトクリーム等もありますが私は利用していません。
美濃戸口から赤石山荘までの道は未舗装ですが、乗用車でも腹をすらずに走ることが出来る状態でした。(車高を下げた車は知りません)道幅狭いですが、すれ違いなどは幅の広い場所を有効に利用して譲り合えば支障ありません。
ここを歩いておられる登山者さんもいらっしゃるので、優しい運転を心がけましょう。
コース状況/
危険箇所等
鎖、梯子のある岩場、岩場があり傾斜が急なので注意が必要。
落石に注意が必要です。
自ら石を落とさない注意も必要です。
体力に自信のない方にはお勧めできません。
その他周辺情報 美濃戸口の八ヶ岳山荘に日帰り入浴500円の看板が出ていました。
食事なら赤岳山荘や美濃戸山荘、そして美濃戸口の八ヶ岳山荘や周辺の施設がありますが、私は利用していません。
朝5時頃、赤石山荘の駐車場。
平日ということもあり空いていました。
2016年09月01日 05:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 5:05
朝5時頃、赤石山荘の駐車場。
平日ということもあり空いていました。
登山口の美濃戸山荘です。
2016年09月01日 05:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 5:10
登山口の美濃戸山荘です。
北沢コース、南沢コースの分岐です。
今日は南沢コースから登ります。
行者小屋、そして阿弥陀岳を目指します。
2016年09月01日 05:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 5:11
北沢コース、南沢コースの分岐です。
今日は南沢コースから登ります。
行者小屋、そして阿弥陀岳を目指します。
南沢コースの登山道、最初はこんな感じです。
2016年09月01日 05:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 5:13
南沢コースの登山道、最初はこんな感じです。
登山道、途中から大きな石が・・・
2016年09月01日 06:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 6:02
登山道、途中から大きな石が・・・
変化にとんだ登山道を気持ちよく歩いています。
2016年09月01日 06:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 6:13
変化にとんだ登山道を気持ちよく歩いています。
初めて見ましたが、シラタマノキの果実と思われます。
とても可愛らしいです。
2016年09月01日 06:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 6:27
初めて見ましたが、シラタマノキの果実と思われます。
とても可愛らしいです。
中央やや左に見える岩峰は横岳の大同心稜と思われます。実際に目にした時の迫力を写真にうまくとらえられていません。
2016年09月01日 06:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 6:45
中央やや左に見える岩峰は横岳の大同心稜と思われます。実際に目にした時の迫力を写真にうまくとらえられていません。
正面に横岳を望み河原を歩きます。
2016年09月01日 07:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 7:00
正面に横岳を望み河原を歩きます。
正面に見えてきた赤岳。
山頂付近は朝の光が横からあたって霞んだように見えています。
2016年09月01日 07:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 7:02
正面に見えてきた赤岳。
山頂付近は朝の光が横からあたって霞んだように見えています。
行者小屋に到着。
登山口から2時間かかりました。
途中、若い元気が方々にスイスイと抜いていかれました。
まだ修行が足りません。
2016年09月01日 07:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 7:07
行者小屋に到着。
登山口から2時間かかりました。
途中、若い元気が方々にスイスイと抜いていかれました。
まだ修行が足りません。
今日の最初の目標は阿弥陀岳。
緩やかな山に見えますが、中岳のコルまで登ってみると、とんでもない勘違いであることが分かります。
2016年09月01日 07:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 7:08
今日の最初の目標は阿弥陀岳。
緩やかな山に見えますが、中岳のコルまで登ってみると、とんでもない勘違いであることが分かります。
行者小屋、背後に横岳の岩峰群です。
2016年09月01日 07:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 7:08
行者小屋、背後に横岳の岩峰群です。
これから向かう阿弥陀岳(左)、中央に中岳です。
良い天気で楽しみです。
2016年09月01日 07:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 7:09
これから向かう阿弥陀岳(左)、中央に中岳です。
良い天気で楽しみです。
行者小屋周辺から望む八ヶ岳の主峰赤岳。
2016年09月01日 07:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 7:14
行者小屋周辺から望む八ヶ岳の主峰赤岳。
阿弥陀岳と文三郎尾根から赤岳を目指すルートの分岐です。
阿弥陀岳目指します。
2016年09月01日 07:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 7:27
阿弥陀岳と文三郎尾根から赤岳を目指すルートの分岐です。
阿弥陀岳目指します。
登山道から背後を振り返ると奥に硫黄岳が姿を見せています。
右側は横岳でひときわ目立つ角のような大同心稜。
2016年09月01日 07:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 7:29
登山道から背後を振り返ると奥に硫黄岳が姿を見せています。
右側は横岳でひときわ目立つ角のような大同心稜。
トリカブト
さあ、中岳のコルまでもう少し。
2016年09月01日 07:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 7:56
トリカブト
さあ、中岳のコルまでもう少し。
逆光の中の赤岳
その手前の小さな峰は中岳
2016年09月01日 07:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 7:57
逆光の中の赤岳
その手前の小さな峰は中岳
中岳のコルまであとわずか。
こんなロープが設置されていました。
もちろん登りの手助けになります。
2016年09月01日 08:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 8:01
中岳のコルまであとわずか。
こんなロープが設置されていました。
もちろん登りの手助けになります。
右から横岳の岩峰群、中央になだらかな硫黄岳、その左の二つの峰をもつ天狗岳。
今日は硫黄岳まで行きます。
2016年09月01日 08:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:04
右から横岳の岩峰群、中央になだらかな硫黄岳、その左の二つの峰をもつ天狗岳。
今日は硫黄岳まで行きます。
中岳のコルにたどり着いた瞬間思わず声が出ました。
富士山です。
この山は特別な感動を与えてくれます。
今日見ることが出来て感謝です。
2016年09月01日 08:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:05
中岳のコルにたどり着いた瞬間思わず声が出ました。
富士山です。
この山は特別な感動を与えてくれます。
今日見ることが出来て感謝です。
富士山クローズアップしましたが。
写真で見る以上に実物は大きく感じます。
2016年09月01日 08:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
9/1 8:05
富士山クローズアップしましたが。
写真で見る以上に実物は大きく感じます。
中岳のコルに到着
登山口から3時間でした。
2016年09月01日 08:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 8:06
中岳のコルに到着
登山口から3時間でした。
中岳のコルから望む阿弥陀岳
写真では緩やかに見えますが急登です。
中ほどから上は岩登りです。
軽く考えていましたが実に険しいです。
2016年09月01日 08:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/1 8:07
中岳のコルから望む阿弥陀岳
写真では緩やかに見えますが急登です。
中ほどから上は岩登りです。
軽く考えていましたが実に険しいです。
ヤツタカネアザムと思われます。
2016年09月01日 08:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 8:09
ヤツタカネアザムと思われます。
ヤマハハコ
2016年09月01日 08:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 8:10
ヤマハハコ
鎖や梯子が現れました。
この後鎖も梯子もない岩登りが待っています。
びっくりしました。
2016年09月01日 08:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/1 8:10
鎖や梯子が現れました。
この後鎖も梯子もない岩登りが待っています。
びっくりしました。
写真で見ると楽そうに見えてします・・・
慎重に登りました。
2016年09月01日 08:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 8:16
写真で見ると楽そうに見えてします・・・
慎重に登りました。
花弁が開いていませんがチシマギキョウでしょうか。
2016年09月01日 08:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 8:21
花弁が開いていませんがチシマギキョウでしょうか。
ミヤマコゴメグサとイブキジャコウソウ
イブキジャコウソウは花が少なく終わりの時期に近いこと感じさせます。
2016年09月01日 08:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/1 8:35
ミヤマコゴメグサとイブキジャコウソウ
イブキジャコウソウは花が少なく終わりの時期に近いこと感じさせます。
阿弥陀岳2,805mと書かれていますが、白ペンキがはがれているので読みにくいです。
2016年09月01日 08:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:43
阿弥陀岳2,805mと書かれていますが、白ペンキがはがれているので読みにくいです。
南アルプスの山々
手前に権現岳
2016年09月01日 08:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:43
南アルプスの山々
手前に権現岳
権現岳の左奥(写真の中央)に富士山
2016年09月01日 08:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:44
権現岳の左奥(写真の中央)に富士山
富士山
この山が見えると見えないとではテンションが違います。
見えると本当にうれしい!
2016年09月01日 08:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:44
富士山
この山が見えると見えないとではテンションが違います。
見えると本当にうれしい!
北アルプスの槍・穂高連峰
2016年09月01日 08:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:52
北アルプスの槍・穂高連峰
中央アルプス。木曽駒ケ岳や檜尾岳、熊沢岳から空木岳や南駒ケ岳が見えています。
意外に遠いんですね。
2016年09月01日 08:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:53
中央アルプス。木曽駒ケ岳や檜尾岳、熊沢岳から空木岳や南駒ケ岳が見えています。
意外に遠いんですね。
山頂標識のバックに左に八ヶ岳標高NO1の赤岳、左にNO2の横岳、今立っているのがNO3の阿弥陀岳
2016年09月01日 08:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:54
山頂標識のバックに左に八ヶ岳標高NO1の赤岳、左にNO2の横岳、今立っているのがNO3の阿弥陀岳
八ヶ岳最高峰の赤岳
2016年09月01日 08:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:56
八ヶ岳最高峰の赤岳
横岳と左端に硫黄岳
今日は硫黄岳まで行って、そこから下山予定です。
2016年09月01日 08:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
9/1 8:56
横岳と左端に硫黄岳
今日は硫黄岳まで行って、そこから下山予定です。
中央右が硫黄岳で左の天狗岳は二つのピークがあります。左奥の雲から頭を出しているのが蓼科山。
2016年09月01日 08:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:57
中央右が硫黄岳で左の天狗岳は二つのピークがあります。左奥の雲から頭を出しているのが蓼科山。
天狗岳です。
2016年09月01日 08:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 8:58
天狗岳です。
ナナカマドの実
2016年09月01日 09:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 9:29
ナナカマドの実
中岳から阿弥陀岳を振り返っています。
2016年09月01日 09:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 9:39
中岳から阿弥陀岳を振り返っています。
コケモモの実
2016年09月01日 09:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 9:42
コケモモの実
文三郎尾根分岐付近から中岳、阿弥陀岳を見ていますが、阿弥陀岳山頂付近にガスがかかり始めています。
2016年09月01日 09:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 9:58
文三郎尾根分岐付近から中岳、阿弥陀岳を見ていますが、阿弥陀岳山頂付近にガスがかかり始めています。
文三郎尾根分岐です。
2016年09月01日 09:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 9:59
文三郎尾根分岐です。
さあ、前を向いて赤岳を目指します。
赤岳はどこから登ってもきついですねと他の登山者さんと皆で頷いたばかり、一歩一歩進みましょう。
2016年09月01日 09:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 9:59
さあ、前を向いて赤岳を目指します。
赤岳はどこから登ってもきついですねと他の登山者さんと皆で頷いたばかり、一歩一歩進みましょう。
八ヶ岳で初めて出会ったコマクサちゃん
2016年09月01日 10:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
9/1 10:02
八ヶ岳で初めて出会ったコマクサちゃん
オンタデでしょうかね。
2016年09月01日 10:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:05
オンタデでしょうかね。
タカネナデシコ
2016年09月01日 10:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:08
タカネナデシコ
キレット分岐
2016年09月01日 10:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:08
キレット分岐
トウヤクリンドウ
岩場にすくっと立っていました。
2016年09月01日 10:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:09
トウヤクリンドウ
岩場にすくっと立っていました。
キレット分岐を過ぎると岩場の厳しい登山道になります。
2016年09月01日 10:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:10
キレット分岐を過ぎると岩場の厳しい登山道になります。
タカネニガナ
2016年09月01日 10:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:16
タカネニガナ
龍頭峰分岐です。
2016年09月01日 10:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:21
龍頭峰分岐です。
赤岳山頂に到着
2016年09月01日 10:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 10:26
赤岳山頂に到着
赤岳山頂にある社
2016年09月01日 10:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 10:27
赤岳山頂にある社
赤岳山頂から赤岳頂上山荘を見ていますが、時折濃いガスが上がってきます。
2016年09月01日 10:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:29
赤岳山頂から赤岳頂上山荘を見ていますが、時折濃いガスが上がってきます。
トウヤクリンドウ
2016年09月01日 10:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 10:30
トウヤクリンドウ
赤岳山頂を振り返っています。
2016年09月01日 10:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:31
赤岳山頂を振り返っています。
先ほどは快晴で360°のパノラマ楽しめた阿弥陀高の山頂もついにガスがかかりはじめました。
手前に中岳のピークが見えてます。
2016年09月01日 10:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:32
先ほどは快晴で360°のパノラマ楽しめた阿弥陀高の山頂もついにガスがかかりはじめました。
手前に中岳のピークが見えてます。
ミヤマアキノキリンソウ
2016年09月01日 10:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:33
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコの群生
2016年09月01日 10:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:33
ヤマハハコの群生
横岳・硫黄岳方面に。進みます
2016年09月01日 10:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:35
横岳・硫黄岳方面に。進みます
赤岳頂上山荘
メニューに「ラーメン」があるのを見てから無性に食べたくなりました。
でも食料背負っているので我慢、我慢です。
この後下山するまで頭の中は「ラーメン食べたい」が反響していました。
2016年09月01日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/1 10:37
赤岳頂上山荘
メニューに「ラーメン」があるのを見てから無性に食べたくなりました。
でも食料背負っているので我慢、我慢です。
この後下山するまで頭の中は「ラーメン食べたい」が反響していました。
県界尾根の分岐
2016年09月01日 10:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 10:57
県界尾根の分岐
シラタマノキ
実にかわいい。
2016年09月01日 11:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
9/1 11:04
シラタマノキ
実にかわいい。
赤岳展望荘
2016年09月01日 11:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:20
赤岳展望荘
地蔵の頭
2016年09月01日 11:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:25
地蔵の頭
これから進む横岳方面です。
ガスがかかって姿が見えません。
ミステリアスな雰囲気です。
2016年09月01日 11:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:29
これから進む横岳方面です。
ガスがかかって姿が見えません。
ミステリアスな雰囲気です。
阿弥陀岳山頂もガスでよく見えません。
右下に行者小屋がはっきりと見えています。
2016年09月01日 11:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/1 11:29
阿弥陀岳山頂もガスでよく見えません。
右下に行者小屋がはっきりと見えています。
二十三夜峰
ガスがかかりミステリアス。
標識がないので名前は後で調べました。
横岳はいくつもの岩峰の集まり、見通しがいい時に再度登りたいです。
2016年09月01日 11:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:31
二十三夜峰
ガスがかかりミステリアス。
標識がないので名前は後で調べました。
横岳はいくつもの岩峰の集まり、見通しがいい時に再度登りたいです。
この岩登って進みます。
このときは眺望がないので、とにかく岩登りを楽しみます。
2016年09月01日 11:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:38
この岩登って進みます。
このときは眺望がないので、とにかく岩登りを楽しみます。
すぐ眼前に日ノ岳が見えているはずですが・・・
2016年09月01日 11:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:43
すぐ眼前に日ノ岳が見えているはずですが・・・
右手前は小同心でしょうか。
自分のいる位置もよいくわかっていないので自信ありません。
2016年09月01日 11:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:43
右手前は小同心でしょうか。
自分のいる位置もよいくわかっていないので自信ありません。
チョウノスケソウ
実は初めてみたのだけれど、花の終わりの時期の貴重な一輪。
2016年09月01日 11:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/1 11:46
チョウノスケソウ
実は初めてみたのだけれど、花の終わりの時期の貴重な一輪。
ウメバチソウ
2016年09月01日 11:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 11:47
ウメバチソウ
チシマギキョウ
2016年09月01日 11:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 11:48
チシマギキョウ
ハナイカリ
2016年09月01日 11:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
9/1 11:49
ハナイカリ
イワベンケイ
2016年09月01日 11:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/1 11:54
イワベンケイ
タカネナデシコ
2016年09月01日 11:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:54
タカネナデシコ
なんて書いてあるのかさっぱりです。
2016年09月01日 11:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 11:59
なんて書いてあるのかさっぱりです。
鉾岳です。
下山して写真整理しながら調べました。
2016年09月01日 12:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:00
鉾岳です。
下山して写真整理しながら調べました。
イブキジャコウソウ
2016年09月01日 12:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 12:03
イブキジャコウソウ
石尊峰です。
写真整理しながら調べました。
四角い石碑には「大権現」と刻まれています。
2016年09月01日 12:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:13
石尊峰です。
写真整理しながら調べました。
四角い石碑には「大権現」と刻まれています。
奥に梯子の手すりのようなものが見えてます。
2016年09月01日 12:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:18
奥に梯子の手すりのようなものが見えてます。
山頂に何か棒状のものが建っています。
横岳山頂・・・ではありませんでした。
三叉峰(さんしゃほう)でした。
2016年09月01日 12:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:20
山頂に何か棒状のものが建っています。
横岳山頂・・・ではありませんでした。
三叉峰(さんしゃほう)でした。
三叉峰の分岐
2016年09月01日 12:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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三叉峰の分岐
三叉峰(さんしゃほう)登ってみました。
山頂に先ほどの手前から見えた標柱のようなものが建っていますが、何も書かれていません。
2016年09月01日 12:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:24
三叉峰(さんしゃほう)登ってみました。
山頂に先ほどの手前から見えた標柱のようなものが建っていますが、何も書かれていません。
コマクサ
2016年09月01日 12:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:29
コマクサ
ガスが少し晴れたので、横岳山頂手前から今来た方向を振り返っています。
2016年09月01日 12:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 12:33
ガスが少し晴れたので、横岳山頂手前から今来た方向を振り返っています。
いよいよ横岳山頂です。
2016年09月01日 12:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:35
いよいよ横岳山頂です。
横岳山頂2,829mに到達しました。
2016年09月01日 12:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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横岳山頂2,829mに到達しました。
こんな鎖場歩いて先に進みます。
2016年09月01日 12:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:42
こんな鎖場歩いて先に進みます。
オヤマノエンドウも花の時期が終わりですね。
2016年09月01日 12:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 12:45
オヤマノエンドウも花の時期が終わりですね。
シカの食害防止のための柵が設けられていましす。
中に花期を終えたらしいコマクサの株が見られました。
2016年09月01日 12:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:50
シカの食害防止のための柵が設けられていましす。
中に花期を終えたらしいコマクサの株が見られました。
振り返って大同心稜ですね。
Wikipediaには、「大童心」が国土地理院地図では「大同心」と記されているという記述があります。
2016年09月01日 12:51撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:51
振り返って大同心稜ですね。
Wikipediaには、「大童心」が国土地理院地図では「大同心」と記されているという記述があります。
大同心稜
2016年09月01日 12:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:52
大同心稜
コマクサ
2016年09月01日 12:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 12:52
コマクサ
前方に見えるは硫黄岳です。
なだらかで、これまでの登山道とは全く様子が違います。
2016年09月01日 13:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 13:01
前方に見えるは硫黄岳です。
なだらかで、これまでの登山道とは全く様子が違います。
時期に来れば、もっといろんなお花に会えるのね。
2016年09月01日 13:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
9/1 13:06
時期に来れば、もっといろんなお花に会えるのね。
硫黄岳山荘に到着しました。
2016年09月01日 13:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 13:07
硫黄岳山荘に到着しました。
正面に見えるは赤岩の頭です。
あそこに登ってから下山します。
2016年09月01日 13:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 13:15
正面に見えるは赤岩の頭です。
あそこに登ってから下山します。
硫黄岳山頂直前の登山道
とにかく広い!
緩やかな道が続きます。
2016年09月01日 13:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 13:16
硫黄岳山頂直前の登山道
とにかく広い!
緩やかな道が続きます。
2016年09月01日 13:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 13:16
ここが山頂2,760m
案内図があるだけかと思ったら山頂標識もありました。
最初は標識に気づきませんでした。
案内図目立ちすぎです。
それにしてもただっぴろい山頂ですこと。
2016年09月01日 13:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 13:28
ここが山頂2,760m
案内図があるだけかと思ったら山頂標識もありました。
最初は標識に気づきませんでした。
案内図目立ちすぎです。
それにしてもただっぴろい山頂ですこと。
赤岩の頭に向かいます。
2016年09月01日 13:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 13:28
赤岩の頭に向かいます。
2016年09月01日 13:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 13:34
目指す赤岩の頭です。
2016年09月01日 13:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 13:41
目指す赤岩の頭です。
赤岩の頭山頂 2,656m
2016年09月01日 13:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 13:53
赤岩の頭山頂 2,656m
赤岩の頭から望む硫黄岳山頂です。
2016年09月01日 13:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 13:54
赤岩の頭から望む硫黄岳山頂です。
ヤマホタルブクロ
2016年09月01日 15:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9/1 15:02
ヤマホタルブクロ
イカリソウ
2016年09月01日 15:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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9/1 15:11
イカリソウ

装備

個人装備
半袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 熊よけ鈴 携帯予備バッテリー

感想

阿弥陀岳だけでも十分満足でした。
それは予想以上に阿弥陀岳がすばらしかったという意味です。
登りごたえあり、赤岳から北の八ヶ岳の山並みを眺めるのに絶好の場所だったからです。
もちろん360°の眺望を見られたこともあります。
前回とは違うアプローチでしたが赤岳も体力的に余裕で登れたことで自分にとって大きな自信になりました。
赤岳はどこから登っても厳しい山ですが、南八ヶ岳登るならこの山を外す気にはなれません。
そして横岳ですが、残念ながらガスで全体像を望めぬままひたすら岩の登山道を歩きました。
次回は視界がしっかりあるときに歩いてみたいです。
硫黄岳も山頂からの眺望見られなかったのでもう一度行くしかないと思っています。

これで終日天候に恵まれたらどれほど素晴らしい山行になったことでしょう、考えただけでよだれが出ます・・・また来るよ〜(^^)

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コメント

こんばんわ
私が八ヶ岳に初めて登ったのがこのルートでしたので懐かしく拝見しました。
数年前の事ですが、登山を始めて間もない頃で、竜頭峰から赤岳へ登りや、横岳からの岩場の下りは結構びびった思い出があります。
本格的な雪山は無理ですが、最近は無理なく冬山気分を味わえる雪の北八ッがお気に入りです。
お疲れ様でした。
2016/9/5 22:00
Re: こんばんわ
heinaiさん、こんばんわ
コメントありがとうございます。
私にとって、岩登りなど予想以上にスリリングなコースでした。
阿弥陀岳までは快晴でよい景色を見ることが出来て大満足、しかし横岳はガスが出ていたので目の前にある岩場に集中するのみ(概ねですが)でした、再度行ってみたいところです。
私も北八ヶ岳で雪山に入門したいと考えています。
そちらの記録を参考にさせていただきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
2016/9/6 0:06
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