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Apple Watch版

スリープ表示(常時表示ディスプレイ対応)

スリープ表示は、手を下ろして時計がスリープ状態に入ったときに、情報を表示し続けられる機能です。
地図表示の画面で利用できます。

スリープ表示の種類

3種類の表示モードから選ぶことができます。

1. 地図表示

全体の輝度を落として地図を表示するモードです。
スリープ中は地図が更新されませんが、シームレスに画面が切り替わります。

2. 標高表示

現在地の標高に加えて、次のポイントへの予想到着時刻、予想下山時刻を表示するモードです。
バッテリーの残量も左上に表示されます。
こちらもスリープに入ったときの情報が表示され、スリープ中には情報は更新しません。
手を返すだけで標高の情報が確認できるので、地図の画面と標高などの数値データを交互に確認したいときに活用いただけます。

3. 黒画面

スリープ中の電力消費を最小限に抑えたい場合は、この設定を選んでください。
スリープ時には時計のみが小さく表示されるため、バッテリーの消費を抑えることができます。

注意事項

電力消費を抑えるため、スリープに入ったあとは情報が更新されません。
情報を更新したい場合は、手をひねって地図を表示したあと、再度スリープ状態に戻してください。

本機能はSeries5, Series6, Series7など、常時表示ディスプレイに対応した機種のみでご利用いただける機能です。watchOS8以降でご利用いただけます。
またヤマレコのバージョン4.00以降のアプリが必要です。

スリープ表示の設定

アプリの設定画面より設定いただけます。
詳細は設定のページをご覧ください。