Wear OS搭載のスマートウォッチは様々なメーカが商品を作っているため、時計により性能が大幅に異なります。
地図の表示について性能が十分とは言えない状態にある時計を考慮し、より簡易的に動作をする「軽量モード」を準備しています。
軽量モードでは自動的に下記のような動作を行います。
- 予定ルートの軌跡について、位置情報(緯度経度の点)が多い場合は間引きされる。
- GPSログの軌跡について、位置情報(緯度経度の点)が多い場合は間引きされる。
- 地図移動やズームのなめらかさを犠牲にして負荷を軽減する。
- 地図表示に使うメモリ量を最小限に抑える。
- りゅうず(ダイヤル)を回したときに、1度回すごとに1段階のみズームが拡大/縮小される。
- 通常のモードに比べて拡大/縮小を細かく制御できない。
- 地名が表示されない
- 一部の設定が利用できない
軽量モードの設定の方法は設定をご覧ください