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下調べで候補の駐車場4カ所は満車で、京急逗子葉山駅近くになってしまった。田越橋を右折狭い車道を六代御前の墓で左の超急登を登って行く。無人家屋も数件ある道を過ぎて林の中を行く。途中標識を確認しながら長いなと感じた頃、雨降りと同時に一号古墳に到着。数本の木を残し往時の様子が窺える整備がされている。形もよく表れ見応えの有る古墳だ。
樹木も払われ展望が開けている。残念ながら雨なので淡い海と三浦半島の住宅街と山々が霞みの中に広がる。
戻り路から分岐して二号古墳へ。こちらは海老名の古墳と同じ位の樹木の茂り。切り払われた北西に披露山が眺められる。
滑りそうな根絡みと段差の有る階段を慎重に下り、閉館されている郷土資料館を経て蘆花記念公園に到着する。田越川沿いに駐車場に戻る。1時間40分の行程。歩程≒3,5Km
※�△亮命燭脇擦任呂覆�古墳の前方部分から後円部の図。
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