蒔山払下げ

雪の降る季節になると恒例の蒔山払下げ行われる。今年は新しい林道脇のブナ・ナラ木を一棚４５00円で原下げることが決まって、希望者７人でクジ引きをした結果仙人の蒔山は７番に決定。

　サッソク現地でお金を払ってナラ木から伐りはじめる。大きなブナの木以外は問題ないものと思って伐ってみるとなかなか厳しいものがあります。近くでベテランが伐っているので助けを要請して大きな３本ナラ木を倒していただいた。

　今回新しく仲間に入った元スーパーの店長も張り切って参加・・・例年山の主を自負している男が代理に息子を参加させたので山は静かだ。・・・そのおかげで敵対関係にある某氏は手をたたいて喜んでいる。

　伐ってみると全員一棚無い様だ・・・例年なら一棚半はあるのに厳しい見立てだ・・・一棚4500円で薪を買ったのに無いのには問題と言い出し・・・役場担当者の職務怠慢にも思えるが、立木で一棚を見るのは難しいから例年なら一棚半で妥協している・・・(・・?・・・それにしても天気の良い日に自然の中で動くのは爽快で楽しい。

コメント

yousaku

RE: 蒔山払下げ
tokiyosi64さん　はじめまして。
薪ストーブに憧れていますが、煙等で民家から離れた場所や薪の手配等色々と制約がありますね。今はFFファンヒーターや床暖房等の現代的な暖房ですが、どこかに懐かしさのあるストーブはいいものだと感じます。わたしの場合、山に登り、山小屋のストーブで我慢します。

tokiyosi64

RE: 蒔山払下げ
お便りありがとうございます。住んでいるところが白神山地麓なので薪が、安く払下げされるので家の前に仙人小屋を作ってアウトドアを楽しんでおります。
作業は厳しいものがあるがとても爽快でやりがあります。