まず他の所が9時集合に対して8時集合です。自分たちの夜店のテントの準備をする前に、本部会場や他のテントの設営をやり始めます。それから9時に他の人達が来たら、やりかけの残りのテントの設営(僕は6,7個やったかな)、机や椅子の運搬等をやり、最後に自分たちの準備をします。それから一旦家に戻って14時にまた集合し、出し物の準備をします。17時から夏祭りなので3時間程ですね。例年はカレーと綿あめをやっていたそうですが、今年は簡単に牛丼にしたそうです。400食の販売が目標でした。
山の様な玉ねぎと牛肉を切って煮込むのですが、全部で14,5名はいるはずですが、来たのは7名位です。女性が一人で、後は普段包丁を使っていない様な男性のみ。しかも包丁は毎回100均で購入して使い捨てにするので切れません。5本あるので、5人でやるのですが、途中で役員会議で二人抜けるので中々大変です。一泊体験のボランティアでは、力仕事がメインで料理は婦人会等の女性陣に任せられたのですが、夏祭りはどちらも自分たちでやらなければならないのです。今回、スポ進になって初めてなので受け身で作業しましたが、毎日包丁を使って朝食を作っている僕がこの手の作業では適任の様なので、主体的に段取りから関わらないと駄目だと思いました。売ってお金を貰っているのに抜けが多かったので。。。でもそうすると夏山の最適な時期の時間が使われてしまう

去年までの丁目毎のテントで夜店を出す場合、役員以外に班長さんや子供会の女性陣のヘルプが有って20人以上はいました。ほぼ1/3位の人数で同じ大きさのテントで夜店をやらないといけないわけです。しかも牛丼だとプラと割りばししかゴミはでないのに、目立つところにペットボトル、アルミ缶、スチール缶も加えて5種類の分別袋を用意した為、他の夜店で購入した物が大量に捨てられ、一杯になると袋を交換したり、分別されずに捨てられたゴミを仕分けたりの仕事も入りました。おかげで夏祭りが終わった後でも、大量の作業が残りました

そして今日は朝8時30分に集合して、会場の解体と跡片付けです。去年までに比べて明らかに作業量が多い

Futaroさん
私も今年4月から町内会の副会長をしておりまして、月に1〜2回ほど、週末に町内会活動が入って山に出掛けられないことがあります。
この週末は私も夏祭り(小学校のグラウンドを借りての盆踊りと出店)でした。私の役目は風船くじ売り場での風船へのコンプレッサーを使った空気入れ。本来は午前9時から午後9時までの12時間労働だったのですが、私は仕事があったため午前11時から。
午後2時を過ぎてお客さん達がやってくる時間帯になると、くじで当たった風船を、天井の低く風通しの悪いテントの中(というかブルーシートの覆いの中)から探して取り出す係として働くことになりました。めちゃ暑でした。
日曜日は朝8時から炎天下で片付け作業。熱中症で倒れるかと思いましたよ。
秋には、ちょうど丹沢の紅葉が美しくなる時期に避難訓練があります。そのちょっと前にはバス旅行が計画されているのですが、会長が所用により参加できないので副会長である私に参加してくれない?という打診が来ました…。
ほんと、自治会や町内会って役員になると大変ですね。早く任期を終えたいです
melonpan さんは副会長ですか。。。
それはそれはご苦労様です。副会長になると他の役員よりもっと大変ですよね
夏祭り、どこも大変の様で、さりとて子供たちは喜ぶし、大人も夏の風物詩として楽しみな人も多いので残したいですよね〜。お互いに大変ですが頑張りましょう。
ただどこも同じ様ですが、役員のなり手が少なくって高齢化が進んでいます。
こちらの自治会だと70歳以上の人が多いです。80歳以上も結構いますね
そうなんですよね〜。子供は楽しみにしているし、子供が喜ぶ姿を見ることを楽しみにしている方々も多く、高齢化や少子化が進んでもこの種のイベントは廃れることがないのではないかと思います。
こちらも役員の成り手がなく高齢化が進んでいます。準備も当日の進行も片付けも、70代くらいの方々活躍していました。
そんな方々とお話をすると「あなたのような若い人が◯◯会に入ってくれると助かるんだけど」と、色々なボランティア会(独居老人の見回りの会とか)に誘われるのですが、これ以上自分と家族の時間が消えるのは御免こうむるので丁重にお断りしました
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