2度手術したのですが、どうも透明な痛み止めの点滴が体質的に効かない様で、1度めの部分麻酔の際は、歯茎全てに麻酔注射を打つのがとっても痛く、2度めの全身麻酔の際は、麻酔が切れた後は激痛で体温が急上昇する経験をしました。
今回の事を塞翁が馬にして、不運を幸運にする為、これにこりて登山は今まで以上に慎重にしようと思います。今年は厄年で3月にも左足を骨折して、今回と同じ日原林道を下り、どちらも病院で何で救急車を呼ばなかったと呆れられた大怪我をしたので、家族の手前さすがに夏山は自重しようと思うのですが、直ぐに再開できるように、病院の階段を上り下りしています。ただ月・水・金に30分シャワーが使えるだけなので、汗がかかない程度に分散して、回数をかせいでいるので有酸素運動にはあまりなっていないですね。
病院に入院するのは2度め、日本での入院は初めてですが、自分の階だけでも既に3人も亡くなっており、病院とは生き死にが日常茶飯事の所だと痛感させられています。自分のは怪我なので1ヵ月の入院と長いですが、確実に治っているのが実感できます。でも治しようが無いという方々もあり、退院は僕より早いのですが完治したわけでは無く、局所療法でやりようが無いので退院して今後も通院する方や、再入院する方も多いのに驚きました。何でそういう病になったのか本人もお医者も分からないのです。そういうのに比べると、自分の怪我は如何に単純で幸運なのかと思えてしまいます。
入院する際、家族に迷惑をかけるけれども、子供達には良かったのではないかと思ったのですが、その予測は当たりました。僕がいると家事をしすぎるので娘たちが家事をしないのです。妻も僕が入院して娘たちが前より家事をする様になったとその点では喜んでいました。僕は男3兄弟でしたが、小学校の頃から母が体が弱くて入院したので家事をするしかなく、その経験は後の人生でとっても役立ちました。何が幸運で何が不運かは正に塞翁が馬だと思います。
ただストロー食は23日も続くと飽きます。はやく普通の食事が食べたい

「塞翁が馬」という言葉、身にしみます。
私も7/23の山行でなんでもないところで転倒し、頭部打撲、右目横裂傷、足・腰打撲をやってしまいましたが、頭部打撲がひどかったら、裂傷があと1cm目の方にずれていたら…と考えるとぞっとします。
私もこれに懲りて今まで以上に慎重に行きたいと思います
sm1959 さん、こんにちは。
それは大変でしたね。目がやられると大変でした。この怪我を教訓にこれから大きな怪我をしなければ、今回の怪我は幸運という事になります。僕もこの怪我を良い教訓にこれからより慎重に行動したいと思います。もちろんお互いに今までも慎重であったはずですが、それ以上に慎重になりましょう。
明日の昼ご飯からやっと流動食になります。長いストロー食生活でした
Futaroさん、ご無沙汰してます、ainuです。今、一時的に日本に戻ってきてます。
大変なご経験をされたのですね。一日も早くよくなることをお祈りします。
P.S. 「不幸を幸福にするため」という一節が印象的です。
ainuさん、こんにちは。
久しぶりの帰国では無いですか。ご家族と一緒ですか。
メキシコも暑いと思いますが、今年の日本の夏は記録更新の暑さなので大変なのでは?
ところで山に登る時間はあるのですか?低山は暑いのでそちらからなら富士山ですが、時間が有れば、今年の暑さだと北アルプスが良いでしょうね
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