
今日の朝が早かったので、20時17分の新幹線で帰ったので1時間30分位しかご一緒できなかったのですが(もちろん他の人はそのまま2度目の忘年会に突入との事でした)、中身の濃い時間を過ごさせていただきました。
tamaoさんが誘ってきてくれた方々は、ButaModernさんとTRI-HIさんだったのですが、このお二人が凄い猛者で、流石にtamaoさんの知り合いは類友だと思いました


ButaModernさんは横浜の方で、転勤で大阪には単身赴任だそうですが、トレランが趣味でハセツネにも3回参加(もちろん全て完走)、: 八ヶ岳スーパートレイル100マイルレースは110キロ地点で惜しくもリタイヤだそうです。TRI-HIさんは、トライアスロンで日本で10番ちょいに入っているそうで、息子さんは日本チャンピオンだそうです。お二人ともトレランだけでは無く、普通の登山もやられていて、その際は普通に登山用のリュックを担いで登るそうなので、トレランの時とは装備を変えているのが面白いと思いました。
たまたまヤマレコのオフ会で知り合って、お互いに朝の4時頃に朝トレーニングで走っている公園が一緒で、実は何度もすれ違っていたというのも凄い偶然です。
もしヤマレコが無かったら、そのまま同じ公園で毎朝すれ違いながら、交わる事の無い人生をおくっていた事になります。。。ヤマレコを作ってくれた的場さんに感謝ですね。お二人とも来年の24時間耐久トレッキングには是非参加したいという事なので、楽しみが増えました

しかしこんな凄い方々がいたのをあまり知らなかったのはもったいないと思いました。関西でも大阪や神戸では別のグループが形成されているそうです。友達登録が増えると、そのレコや日記を見るだけでも凄い時間がかかるので、それ以外のレコは見れなくなるそうです。そうすると狭い範囲に限定されてくるのですね。ヤマレコで友達が増えるのは良い事なのですが、ヤマレコの最初の目的の一つだった、お互いの山行計画の参考にし合ったりという利用形態の範囲が狭まるので痛し痒しです。
フタローさんこんにちは
ヤマレコでの人との関わり方はさまざまですね。
一番は、山域から
自分の歩き回るエリア、興味のあるエリアの記録から入る関わり方。山行記録を参考にするという人はこれが一番でしょうか。僕の場合転勤するので違う町に住んで周りの山を見渡して、親近感が湧いて来たところでヤマレコで皆さんの記録見てまた感心します。
二番目は志向のあう登り方をする人の記録から
僕の場合はこれが主です。山と言っても人によってテーマと縛りは様々。希少な志向だと思っていても、各地にはお仲間がいるものです。記録と、赤線を読めばそれは分かります。
三番目は縁のある人と出会う事。
山域も志向もそれほど重ならないけど、縁のある人とはおつきあいが始まります。ヤマレコの面白いところは案外この辺りかもしれませんね。
しかし、世の中、記録を書かないけど面白い山登りしている人もたくさんいますね。時々お会いしてしまいます。
自分の場合も、yoneyamaさんの書かれた順番でした。
まず自分が行こうと計画している山域で検索して、そこがきっかけになり、次にそれを繰り返している内に、志向の合う登り方をする人が分かってきて、となります。
三番目の縁のある人と出会うというのも、ヤマレコを長くやっていて、たまたま山行で出会ってヤマレコをやっている共通点で縁を感じたりとか有ります
自分がヤマレコを始めた4年ほど前は、殆どの人はこのパターンだった気がします。その当時はオフ会もそんなに無かった様だし。最近はオフ会も増え、ヤマレコも普通のSNSの面が増している気がします。今回の様に出張で遠出した際に、そのご当地のヤマレコさんと飲み会をするのはとっても面白いと思いました。岐阜に行ったらraichoさんの店に寄ってみたいとか。。。
それと仲間内のレコしか読めなくなってしまうデメリットが難しい問題だと思います。
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