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日記

カテゴリー「本」の日記リスト 全体に公開

2016年 03月 10日 08:59レビュー(書籍)

読書中「日本百名山」

日本百名山 (新潮文庫) 深田 久弥 (著) http://is.gd/DM9dXb 読了するのがもったいないので、ゆっくり読んでいます。 昨年から百名山を登る機会が増えたことと、周囲で百名山完登を目指している方が増えたので、一度は読んでみたいと手に取りました。 自分は百名山完登
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2015年 09月 20日 17:26

読了「山岳気象大全 」

山岳気象大全 (山岳大全シリーズ) 猪熊 隆之 (著) http://is.gd/pFcxvP 気象のお勉強をしなくてはと講習会に行ったり本を読んだりしたが、やはりこの本が一番充実していた。 勉強量が多すぎでなかなか読み進まないし、読んでも覚えることや実際の空や天気図を見て学んでいくことも
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2015年 06月 04日 22:58レビュー(書籍)

読了「垂直の記憶」

垂直の記憶 (ヤマケイ文庫) 山野井泰史 (著) http://is.gd/21fLhS 沢木 耕太郎の「凍」のあと、次はご本人の書いた「垂直の記憶」を読んでみたい、ということでようやく読了。 週末の山と、撮った写真の整理と、仕事とプライベートと、忙しい時間の合間に読むために、スマホに入
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2015年 05月 27日 02:52レビュー(書籍)

読了「2万5000分の1 地図の読み方 実践上達講座」

2万5000分の1 地図の読み方 実践上達講座 (BE‐PAL BOOKS) 平塚 晶人 (著) http://is.gd/3x4kdU 入門編がとてもわかりやすかったので、上達編も読んでみました。 とてもわかりやすい講義をうけているかのような、語り口はそのままです。しかし、入門編よ
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2015年 05月 13日 09:02レビュー(書籍)

読了「ドキュメント道迷い遭難」「ドキュメント気象遭難」

ようやく借りた本を読み終えた。 このシリーズは学ぶことは多い。 こうした生々しい経験を読むと、毎回身が引き締まる思いだ。 ●ドキュメント 道迷い遭難 (ヤマケイ文庫)羽根田 治 (著) http://is.gd/DdbQCE 「”〜だろう”という憶測で進んでいくと、”〜だろう
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2015年 04月 19日 09:45レビュー(書籍)

読了 「凍」

凍 (新潮文庫)  沢木 耕太郎 (著) http://is.gd/1974M1 沢木耕太郎の本は好きで何冊も読んだことがあったので、これも期待して購入。 クライマー山野井泰史さんのヒマラヤの難峰ギャチュンカンの登頂記録だ。さすがの文章構成と、丁寧なインタビューとに基づく臨場感あふれる山
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2015年 04月 01日 23:42レビュー(書籍)

読了 「2万5000分の1地図の読み方」

入門講座 2万5000分の1地図の読み方 (小学館)平塚 晶人 (著) http://is.gd/rjHTmx 最初の山に、山と高原地図アプリだけで登ったら、「紙の地図をもってきてないとは!」と山小屋にて怒られたので、それ以降は山と高原地図を準備するようになりました。コンパスもないとね、と
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2015年 03月 19日 23:53レビュー(書籍)

読了 「ドキュメント単独行遭難」「ドキュメント生還」

ドキュメント 単独行遭難  (山と渓谷社) 羽根田 治 (著) http://is.gd/qqf1Jq ドキュメント生還-山岳遭難からの救出 (ヤマケイ文庫) 羽根田 治 (著)  http://is.gd/ShlD3a 道を間違えたとき「たぶんこっちでいいだろう」で歩いてしまう
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2015年 03月 13日 22:51レビュー(書籍)

読了 「今そこにある山の危険 」

今そこにある山の危険 [ヤマケイ新書] 岩崎 元郎 (著) http://is.gd/xQhkrl 登山指導者歴の長い筆者の語る、山の危機管理と安心登山のヒント。山の先輩から実感のこもった語りで直に教えてもらっているかのようだった。 『だろう運転をしない― 道間違いの原因は、思い込
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2015年 03月 09日 23:57レビュー(書籍)

読了 「山に登る前に読む本」

山に登る前に読む本 (ブルーバックス) 能勢 博 (著) http://is.gd/ZTVo0D すでに山に登ってしまっているし、あれこれ勉強もしていたのでこの手の本はもう大丈夫かな、と思っていたけれど、なんのなんの! 生理学的科学的で、さまざまな実験データと計算式をこれでもかと並べら
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2015年 03月 08日 21:41レビュー(書籍)

読了 「凍る体」

凍る体―低体温症の恐怖 (ヤマケイ文庫)  船木上総 (著) http://is.gd/Wqwc2C 恐いのはやっぱり遭難や滑落やケガ、と思っていたらどうやら低体温症というものが命にかかわる問題だということで、手に取ってみた。 つねづね、体温管理が健康の元と思っているので、いつも
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