先日は爆竹とホイッスルを購入しました。10月1日飯盛山〜信州峠登山の時に、ホイッスルは頻繁に使用しました。爆竹は車にデポし、登山中は使用しませんでした。因みに当日は終日誰にも会いませんでした。そんな人気の無いコースです。
爆竹とホイッスルを購入したのは、9月20日信州峠付近でキノコ狩りの65歳の男性が熊に襲われたからです。どのような状況か分りませんが、一度人を襲ったクマがまた人を襲う可能性は十分に有りますから。下記URLはヤフーニュースのアドレスです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b97908d5eb37e17e1e908a7406448372279f8c8
10月1日、車をデポした信州峠につき、試しに爆竹を鳴らしてしてみました。結構な音と20連なので近くに熊がいたらビックリして逃げるだろなと思いました。しかしというか実はというか、ライターの火がなかなかつかなかったのです。そよそよと風が吹いていてライターに火がつかない、ついても導火線まで持って行く間に消えるなどでメチャ手間取りました。熊が向かってきたら、爆竹が鳴る前に襲われてます。
11月には信州峠〜小川山を予定してます(ここも終日誰にも会わないと思う)。つまり、人を襲ったクマの生息域をソロで歩く事になるわけです。爆竹は熊と向き合ってからでは遅い、ホイッスルだけでは心許ない。そこで熊スプレーを検索していたら、カネキャップ&ピストルセットなるものを見つけました。
レビユーを見ると「奥森吉の赤水渓谷のウォータートレッキングに行った際、駐車場から山道を15分ほど進んだところで十数メートル先で熊に遭遇!!すかさず本ピストルを発砲、この一発で熊は一目散に走り去りました。」と書かれてました。眉唾っぽいけど、持って行く価値はあると判断して購入しました。
ツキノワグマの生態と人身被害防止 2020年10月10日
http://www.forest-akita.jp/data/sansai/kuma-taisaku/kuma.html
クマの人身被害防止対策「2.音で自分の存在をアピール・・・「クマ避け鈴」や「ラジオ」、「笛」、「爆竹」。」と書かれてます。
信州峠〜小川山、もし行くとしたらホイッスルメインで、ピストルはポケットに入れて(60グラムと見た目より軽いです)、時折撃ち、熊と遭遇したら3発くらい撃ってやろうと思ってます。
近くの公園で1発撃ってみました。音は動画よりはるかに大きいです。甲高い感じで腕を伸ばして撃っても数秒間キーンと耳鳴りしました。プラスチック製で60グラムです。追記:弾は出ないです、音だけです。
こんにちは。
2〜3年前から同じ物を使っています。
私は熊鈴はあまり信用していないので、基本は「ホーホッホッホー」と熊避けコールしています。
そしてたまに発砲(笑)
以前は山中でたまに熊を目撃しましたが、近年は幸い痕跡発見だけで済んでいます。
会いたくありませんね。熊には。
こんにちは。
そんなに使ってましたか
熊鈴は音が小さすぎて、沢沿いの道では殆ど役に立たない感じです。
「ホーホッホッホー」はいいですね。先日ホイッスル使用時に、どのように吹くのか分らず、適当に(モールス符号の遭難信号、トトトツーツーツートトトは避けました)吹いてましたが、ホイッスルで「ホーホッホッホー」をやってみようと思います。ホイッスルは相当遠くまで響くので、クマと遭遇することは無いと思いますが。
コース的に藪漕ぎで出会い頭がありえるので私も、たまに発砲で行きます。
信州峠のクマは一度人を襲ってるので、そいつとだけは会いたくないです。
コメントありがとうございました。
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