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(24日追記:11月1日頃、台風が九州直撃する可能性あり。出発日を変更しました。)
�ー�家用車で九州まで行く
�⊃郡汗�＋レンタカー5日間＋ホテル4〜5泊
�Ｈ�行機＋レンタカー5日間＋ホテル4〜5泊
➃フェリー＋自家用車
旅費的には安い順に� �➃、�◆↓�。ただし飛行機は2ヶ月も前から予約しておけば新幹線より安い。� �➃はレンタカーや宿の予約が不要で、しかも安くつく（すべて車中泊）。ということで今回は➃にした。アクセスで2日ほど余分にかかるが、総合的に判断して選んだ。
最後の日本百名山は鳥取・四国遠征で2017年3月だ。九州が終われば残るのは屋久島だけ。屋久島は2泊で計画したら九州遠征より旅費が高くなり、行くのは再来年ですね。
最後に行った日本百名山（2017年3月）
画像1．石鎚山・弥山からみた天狗岳。降雪直後、ノートレースのなかルーファイとラッセルで苦労して弥山に着き、空身で天狗岳をピストンした。
画像2．伯耆大山（弥山）。通行禁止を知らずに弥山から剣ヶ峰をピストン。ナイフリッジを通過して．伯耆大山（弥山）を振り返る。帰路、雪が緩みビビりながらナイフリッジを通過した。
画像3．東京九州フェリー（客室はツーリストＳで個室を選ぶ）
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ここから先はCO₂に関して、自分の見解等を記したもの。
＊最初に言っておくが、CO₂に無頓着でいる方々に対して、不満をもっているわけではない。むしろ逆で自分の考えを他人に押し付けたり、自分と違う考えの方たちを無下にする輩が嫌いなだけだ。世の中にはドライブが趣味で生きがいを感じている方たちもいる。種々の理由や山行スタイルで車がメインの方たちも多くいる。そのような方達に嫌な感情になったりすることは全く無い！
自分のCO₂に対する考えや取り組み方は、山行計画に影響を与える。山行にできるだけ、お金はかけないということから、いままで通り車がメインで車中泊山行というスタイルは変わらないと思う。そういったなかで、CO₂削減という観点から、できる範囲で、山行のアクセスを決めていこうと思っている。
ということで飛行機より安く、CO₂も少ない船便で行くことに決めた。CO₂の排出量は下記記事を参考にした。
電気自動車は本当にエコ？二酸化炭素排出量はどのくらい？
https://earthene.com/media/695
ライフサイクルにおける電気自動車からの二酸化炭素（CO2）排出量は2万キロではハイブリッド車のほうが少ない。4万キロで同じになりその後、ハイブリッド車が少しづつ増える。10万キロで3割位違ってくる。（この記事では、日本の電気の大半が化石燃料から作られるかどうかまで書いてないので分からない）
人ひとりを1キロ移動させるのに排出されるCO₂は、乗用車では130g、飛行機は98g、バスは57g、電車は17g。乗用車は多分ガソリン車だとおもう。ハイブリットだと飛行機と同等か？バスが以外に多いんですね。
ChatGPTで「フェリーのCO₂排出量」を聞いてみた。
フェリーのCO₂排出量は、船の種類、運航の効率、運航距離、貨物や乗客の量などにより異なります。
ということで、自分なりに計算（積載台数とか）したら乗用車1台がバス利用1名と同じくらいではと思った。車を九州まで走らせるよりCO₂は少ないだろうなと思い、しかも煩わしく、行動が制限されるホテルの予約も要らないということもあり➃で行くことにした。
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