その記録のデータを北日本新聞のHPから取得することが出来たので、エクセルのデータとして保存した。そうするとどの辺のタイムにどのくらいの選手がいるのか調べたくなって来た。
そうして作ったのグラフがこれ、10分刻みでゴールした人数が男女別で解る。眺めていると面白いことに気づいて来る。全体として山なりの、いわゆる正規分布に近いとみて良い、ややタイムの長い方に尾を引き、制限時間で切れている形だが。所々のでこぼこで、局部的、特異的に多いのが3時間50分、4時間20分、4時間50分からの各10分間で、その後の10分間は特異的に少ない。男子の方でよりはっきりしているが、女子でも同じ。男子の2時間50分と5時間50分でもそうなってるし、女子は平均タイムが5時間を超えたあたりと考えられるが、最も分布人数の多いのが5時間50分だ。
すなわちサブ3、サブ4、サブ5等それぞれのレベルで基準となるタイムを達成しようと頑張り、達成した選手が多かった結果なのだ。僕自身はこの傾向とは関係ない狭間の分布にいるが、次は2ランク上げて、記録に見える「頑張った」仲間に入りたいと思った。
いや、十分頑張っていますよ。
でも、こういう形で数値化して分析しながらモチベーションをあげていくのもいい案ですね。
マラソンもいいけど、山スキーも忘れないでくださいよ。
サンちゃん、確かに
>マラソンもいいけど、山スキーも忘れないでくださいよ。
クマ
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