折れた部品は本体にボルト締めなので原理的には交換修理可能だが、部品の入手は困難だろうし、他に曲がった支点もありバンドも擦り切れて来ている。それに登山靴のスタイルは30余年で随分変わり、昔の総革靴に合わせた形は現代の靴およびスキー兼用靴には完全には合わない。アンチスノープレートもないし、誰かと行くとレトロだと感心されるのは良いが、装着時間がかかって待たせることになる。
ということで下山の翌日最新のアイゼンを喜び勇んで買いに行った。登山靴が後ろコバだけのタイプなのでセミワンタッチ式、上記の問題点が全て解決され、スキー兼用靴にもばっちり合って全くぐらつかない。これで僕の雪上パフォーマンスも一段良くなるぞ。
ひえー!
雪上パフォーマンスが、現在以上になったら、もう飛ぶしかないんじゃないですかね?
くわばら、くわばら・・・
クマ
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