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夏の夜に埼玉県の三峰山の駐車場に車で向かっている時です。真っ暗な直線の道を車のヘッドライトで照らして走っていると、いきなり右から鹿が走り寄ってきて車の右後部に体当たりされました。「後部右ドアがへこんだ!」と思う衝撃でしたが、後部バンパーの横が少しへこんで鹿の毛が少しついたくらいで済みました。鹿が車に当たる時には情けない声で絶叫したとです・・・。
その後、夜の妙法ケ岳を往復中に登山道の上から数匹の鹿が自分を見下ろしていました。GENTOSのLEDヘッドランプで照らしても逃げないので驚きました。安全な距離と思うと逃げないのね。三峰山あたりは鹿が多いのかな。大陽寺にも鹿が出没するみたいだし。
鹿は夜間に車道にいる事が多いです。夜に中津峡へ車を走らせた時も車道に鹿が数匹いました。
鹿はコンクリートから染み出た塩分や車道に撒かれた融雪剤(塩化カルシウム)をなめに来るそうです。
「車道のシカに要注意!」ですね。特に夜間は。
初めまして、自分の日記を読んでいただけたご様子でありがとうございます。
過去にシカに体当たりをされたそうで・・・それはまたお気の毒でした。
体当たりとなると、避けようがないですよね・・・。自分も絶叫をあげてしまいそうです。
やはり、シカは夜に出てくることが多いのですね。今後も気を付けたいと思います(*_*)
宮崎 学さんの「森の探偵」という本ではコンクリートと車道の融雪剤(塩化カルシウム)で塩分補給が出来るようになったので鹿が増えたとの見解を述べています。
動物目線で見るとそういった考え方になるようです。
夜に山間を車で走行する時は野生動物が出てくると思ってハンドルを握らないと。落石にも注意です。
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