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地元の献血ルームは成分献血をしていないのよね。とりあえず放置しておくと、再びお願いメール。
そこまで頼まれたら協力しないわけにはいきません。
自分の血を夜な夜な求めている方がいるのですから。
電車に乗って成分献血の出来る献血ルームへ。
が、そこで言われたのは「血液が戻らないのでこれで終了です」
???
血液を吸い出すのは出来ても、成分をよりわけた血液を戻せないとの事。
他にも何か言われましたが、ショックで聞き流してしまいました。
とりあえず400mlなんたら・・・とか言われた気がします。
ショックのあまり、フラフラと電車に乗って家路へ(本屋に寄るのを忘れた)。
昨日の炎天下の中の歩荷よりも足が重たかったです。
皆さんのお役に立つはずだったのに、だったのに・・・。
そういえば、献血の針を刺す方のスキンシップが度を超しているなあとは思っていたのよね(刺す場所が見当たらずにコシコシ肌を撫でられまくりだった)。
同僚の方に頼んで刺し直ししていたし・・・。
よく考えると自分の腕がおデブちゃんで血管の位置が分かりにくいのかも。
「ドラえもん」みたいな手と腕だし。
手の甲の血管は最近になってようやく浮き出てくるようになりました(浮き出ない時もあります)。
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