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1 350mmや500mmのアルミ缶製アルコールストーブは置いた時の安定が悪い(薄いアルミ缶なので不意の穴開きが考えられる)
→空缶にGroove Stoveを入れる(アルミ缶の板を波型に曲げて隙間に入れてガタつき防止)。
2 地面に直置きは地面が熱せられて延焼の恐れがある
→地面からの高さ距離を稼げば良いので1の対策と空缶をマグネットで連結。
3 ブス板(鍋敷き)が焦げる
→2の対策をすればどうにかなりそう。
または、ダイソーで売っている厚めのシリコン鍋敷きを使う(重いので自分は嫌)。
※ブス板のブスってホエーブス(灯油またはホワイトガソリンを使うストーブ)の事だったのね・・・(今頃、知ったんかい)。
4 風に弱い
→風防を使う。
ダイソーのガスコンロ用アルミパネルを伸ばして1穴パンチで穴開けて自作。丸めてクッカーに固定(または単体で収納)。風が強い時は地面にペグ固定しないとかな。
ダイソーの既製品(キャンプ用アルミ風よけ)でも良いけど、自作した方が楽しいです(今回は大型蚊取り線香の空容器を使用)。
盆明け後は涼しくなると思いきや、連日の猛暑でアルコールストーブを山で試す気になりません。
※アルコールストーブの着火は牛乳パックの細切りを100円ライターで燃やせば問題ないみたい。
saitama-nの日記:アルコールストーブ(Groove Stove)を作る
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-217625
saitama-nの日記:アルコールストーブ(家で試したぐらいだと悲惨な事になりそう)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-217497
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