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でも、自分はアルコールストーブに興味はありません。
簡単に自作できても、山で使うのはちょっとなあ・・・なので。
1 100円ライターで火を付けにくいのでマッチが欲しい(スライドライターがあるけど電子着火式なのよね)
2 燃料用アルコールをこぼしそうで嫌
3 外気温と水の温度によって必要な燃料量が違うので燃料量を調整するのが面倒(経験が必要)
4 テント内ではアルコールストーブの下にブス板(敷板)が必要(シングルガスバーナーでもクッカーを置くブス板があった方が良いけど)
5 本体が軽いので不意に蹴とばしそう(独立五徳でないとクッカーの重さでグラつきそう)
6 風にめっぽう弱いらしい(風防で対策。空気の流入を邪魔しないように経験が必要そう)
アルコールストーブの運用は経験が必要だと思うので、家の中で試したぐらいで山で使うと悲惨な事になりそうです。
真鍮パイプにスチールウールを突っ込んで燃料用アルコールに浸せば着火用の延長マッチが作れるかもね(真鍮パイプの先はスリットか穴を設けておく。柄を木で作って熱くないようにするの)。
アルコールストーブの自作と運用は試行錯誤が楽しそうだなあ・・・(結局、興味あるんかい)。
Amazon:Esbit(エスビット) アルコールバーナー ESAB300BR0
https://www.amazon.co.jp/dp/B08CCPCNBJ
Zen Backpacking Stoves - Home of the Alcohol Stove
http://zenstoves.net/
saitama-nの日記:エスビット的な何か(エセビットあるいはニセビット)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-203610
saitama-nさん、たびたび失礼します。
アルコールストーブ、自分は年がら年中使ってますが、確かに弱点は多いですね〜。
ただ、馬鹿みたいに軽いしコンパクトだし、何というか、できの悪い子の方が可愛いというか(笑
ちなみに自分の使っている「グルーブストーブ」は究極の簡素さ。
コーラの空き缶1個とハサミがあればものの10分でできますので、ご興味が湧いたらいつでもどうぞ!!
superfrog様。
自作して出来が悪くても、そこは知恵と勇気と根性と愛情(?)で乗り越えると。
自作すると構造が分かるので弱点や改良点が見えてきます。
アルコールストーブの自作をするのは我慢していたけど、この猛暑では山に行くのは命がけなのでオススメの「グルーブストーブ」を作ろうかしら。
superfrogです。
可愛い子、作ってあげてください。
下記は考案者さんのWEBサイトの該当ページです。
http://little-bit-works.cocolog-nifty.com/blog/cat23486170/index.html
古い記事から読んでいただければ分かりやすいかと。
ちなみに、この方もヤマレコさんなんですが、最近WEBが更新されていないのでどうしちゃったかなと・・・。
以下追記
拙レコです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1477938.html
かろうじてですが、作りを見ていただけるかと。
superfrog様。
筒の内側に入れてある溝のついた内壁で気化しやすくなったアルコールが溝から燃える仕組みかしら?
こんな単純な仕組みで二次燃焼に近い事をしているのね。
アルコールストーブはアルコールを直に燃やしているだけかと思っていました。
そういえば、アルコールストーブは上側に円状で細かな穴が規則的に開いています。
groove stove作りは週末のお楽しみにして缶ビールを夜な夜な開けます
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