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1 下りだから
登りなら膝をつく程度で済んでも、下りだとほんの些細な事が事故の原因になります。
2 そこまでの疲れで足が上がっていないから、姿勢が悪くなっているから、それを知っても修正しないから
3 注意力散漫で油断して歩いたから
4 歩きに集中せず、他の事に注意を向けていたから
5 疲れているにも関わらず、普段よりもペースを速めたから(足が追い付いていない)
下った先に目的地の山小屋があったら、ついついペース上げちゃわない?(しかも、雑な足さばきで)
先月、赤城山の黒檜山に登りました。
下りでバランスを崩して右の膝上をしこたま横岩にぶつけました(数日間、青あざが残りました)。
登山道から終点の登山口横を走る舗装路が見えた場所で、もうすぐ終わりと気が急いて雑な足さばきでした。
その後、終点の登山口のほんの少し手前でズッコケそうになりました。
トレッキングポールを収納しながら歩いていて、地面の凹凸を見逃していました。
雑な足さばきなのは分かっていながら修正しなかったし、途中なのに歩きに集中せず自分の中で登山終了でした。
大いに反省しております。
秩父某所でも沢にかかる橋を確認して、「もう危険な場所はない」と油断して橋に向かったら、落ち葉に隠れた斜めった岩でズルズルとゆっくりと滑って後頭部を岩にコツンとぶつけました(ゆっくりとなので痛くなかった)。
「身構えている時には、死神は来ないものだ。ハサウェイ···」というセリフが身に染みます。
身構えず油断する自分はイチコロです。
まあ、身構えていても、「何なんだ、この力は。はっ、あたしが直撃を受けている!?」なんだけどね!
アムロ・レイがハサウェイに送った言葉 | 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ | Netflix Japan - YouTube
身構えている時には、死神は来ないものだ (みがまえているときにはしにがみはこないものだ)とは【ピクシブ百科事典】
https://dic.pixiv.net/a/身構えている時には、死神は来ないものだ
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