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https://www.yamareco.com/modules/diary/60764-detail-359696
こちらを拝見して。
登山の基本は「登り優先」です。
事故防止で。
下りを優先にするとどのような事故が起こる可能性があるかは想像して下さい(下記に答えがあります)。
saitama-nの日記:登り優先
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-207829
saitama-nの日記:丸太が転がるように転げ落ちておった(登り優先)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-332290
と、基本はそうなのかもしれないけど、機動力のある方、足の速い方(共にそう思える相手)は登り下り関係なくパスして通過してもらった方がスムーズな行き違いが出来ます。
下りの方を優先とした時は登りの方が安全な場所にいる必要はあるけど(下る方が本当に歩きたい場所を塞ぐ恐れはあります)。
自分は山の歩みが遅いので登りでも下りでも待ちます。
汗拭いたり水飲んだりして安全な場所にとどまり、「こちらから進んで行き違いする気ありませんモード」を醸し出します。
背後に人の気配を感じた時も同じ。
車の狭い山道でもそうなのだけど、こちらが安全な場所で待って対向車を優先したほうがスムーズに行き違いできます。
後方からの車とバイクは追い抜いてもらうと自分のペースで走行できます。
自分は後方から追い上げてきた車を先に行かせて対向車検知に使います(それはそれであくどい?)。
山道の機動性は車よりもバイクの方が良いです。
車で後方からバイクに追いつかれたり、後方にバイクを確認したら路肩に寄せてバイクに先を譲った方がいいよ(路肩に寄せる時は対向車を確認しやすい直線のある場所)。
前に山道で無理にすり抜けようとしたと思われるバイクと車の事故を見ました。
登山道も車での山道も、いかに安全かつ、スムーズに行き違いするかで考えればいいんじゃない?
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