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気になるのは下記の製品。
Amazon:Sofirn SP40 ヘッドライト
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TT5MQL1
18650リチウムイオン充電池1本使用。商品に付属の18650リチウムイオン充電池はプロテクト回路無しのようです。
Low(5LM)、Mid(90LM)、High(450LM)、Turbo(1200LM)。
63g(ヘッドバンド・クリップ・電池含まず)。ヘッドバンド・電池込みで141gだとか。
テールキャップにマグネット組み込み済みで登山だと方位磁石を狂わすのが難点か(マグネットは分解できません)。
※LM=ルーメン。明るさを表す単位で正しくは「lm」という記号になるけど、日記で小文字表記だと数字に読めてしまうので大文字で書きました。
今、使用しているメインのヘッドランプはこちらの製品。
Amazon:XTAR H3 WARBOY Headlamp
https://www.amazon.co.jp/dp/B01412E2VU
18650リチウムイオン充電池(プロテクト付き)1本使用。説明書に18650リチウムイオン充電池(プロテクト付き)を使用するようにと書いてあります。
スイッチ長押しでLow(70LM)→Mid(200LM)→High(400LM)→Turbo(1000LM)切り替え(繰り返し)。消灯からダブルクリックでMoonlight(1LM。小屋やテント内で眩しくなくて便利)。
テールキャップにマグネット無し。
本体のみで50g(クリップ・ヘッドバンド・電池含まず)。
ヘッドバンド付きの実測で103g(電池含まず。ヘッドバンドを少し改造しているので少し重量増)。18650リチウムイオン充電池(プロテクト付き)の重さは約50gなので電池込みだと約153g(使用時に重さが気になった事はありません)。
XTARのH3で山の夜道(道が明確でなくても)はLowモード(70LM)で問題なし。
他の高照射モードに切り替えると明るくなるものの、光の届く距離はそんなに変わりません(遠くを照らすライトでないので)。
山で使うヘッドランプは100ルーメン前後あればよいのかも。
容量が3100mAhの充電池でLowモードは28時間使用可能だとか。2600mAhの充電池を使用していますが、少なく見積もっても半分の14時間は照射できそうです(Lowモードで6時間点灯の実績あり)。
XTARのH3と同じようなSofirn SP40を予備ライトで持つと2倍の約300g(各々の予備電池含まず)。XTARのH3が壊れたら購入にしましょう。
そういえば、電池の重さってどのくらいかしら?
18650リチウムイオン充電池(プロテクト付き)は約50g。
単三アルカリ乾電池は約23g(単三リチウム乾電池は約14.5g)。
単四アルカリ乾電池は約11g(単四リチウム乾電池は約7.6g)。
アルカリ乾電池とリチウム乾電池の重さはパナソニックのホームページより。
使用中のXTARのH3(メイン)とモンベルのコンパクトヘッドランプ(サブ。単三乾電池1本。電池込みで72g)で我慢するかな。
各々の予備電池を持つとすると153g+50g+72g+23g=298g(単三乾電池はアルカリとして)。
予備電池を含めると結構な重さになるのね。電池の重さなんて考えた事なかったです。
XTARのH3とSofirn SP40の2つを予備電池無しで持っても同じくらいです(約300g)。
電池・モバイルバッテリー・充電器総合 | Panasonic
https://panasonic.jp/battery/
saitama-nの日記:日帰りでもヘッドランプと予備電池を持ちましょう(山行後は電池を抜きましょう)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-226348
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