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友人と友人の車で埼玉県の小川町へ蕎麦を食べに行って、お腹が膨れているので腹ごなしに友人宅から歩くからと別れました。
途中のスーパーで買い物をして、お店を出たとたんに原因不明の寒気と吐き気。
家まで持つだろうと思ったのですが、家まで1.5kmくらいのトイレのある公園でダウン。
吐き気はあるもののトイレで吐くほどではありませんでした。
「冷や汗が止まらない」
「どうしたんだろう?」
「蕎麦の天ぷらでお腹がもたれた?」
「今までこんな事なかった」
「このまま具合が悪いままかしら」
「山でこんな事になったら危ない」
などとネガティブな思考が頭をぐるぐる。
しばらく公園のベンチで休憩すると寒気は残るものの歩けるようになりました。
家に到着してしばらくしたら回復。
自分の意図しない身体の不調に不安と恐怖を感じました(家族に迎えに来てもらうのを考える余裕がなかった)。
今のところ同じような原因不明の寒気と吐き気は起きていません。
今でも「山でこんな事になったらどうしよう」と思い出します。
不思議と山で原因不明の不調は起きません。
体調不良だと夏の暑さに負けて撤退するくらい。
saitama-nの日記:夏の暑さに負けて敗退する
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-191241
saitama-nの日記:あなたの撤退理由はどのようなものですか?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-241508
知人の家でカニ鍋をご馳走になり、帰る途中、激しい腹痛に襲われたことがあります。
帰りの電車の中ですでに腹痛を感じ、すると知人も腹痛になっていたらしく、ラインで
大丈夫?
との連絡がありました。
私も耐えきれない腹痛で、電車を降り、慌ててトイレへ。
そのあと、家まで徒歩の最中にも激しい腹痛に襲われて、公園にトイレがあることを思い出して、公園のトイレに飛び込みました。
真っ暗で怖かったけど、そんな事を気にしてられませんでした。
家でも何回かトイレに駆け込みましたが、そのあとはなんともありませんでした。
ただ、その時に、これが山で起きたらどうしようと同じ事を思った事をよく覚えています。
カニに当たったのだと思いますが、公園のトイレに入ったのは、多分この時が初めてくらいです。
hiroko0710様。
電車内でお腹ぐるぐるは嫌ですね。
自分の乗る路線はトイレがあるので安心感があります。
昭和な時代に比べると公園のトイレは綺麗になりました。
トイレットペーパーの設置してあるところがほとんどです。
以前と比べると登山口周辺にトイレが増えました。
埼玉県の長瀞アルプスは数年前に「長瀞アルプス観光トイレ」が出来ました。
長瀞アルプス観光トイレ | 山の最新情報、登山情報 - ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=39259
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