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もらいもののメモ帳だったり、A4をA6サイズに切断してクリップ止めしたメモ帳だったりと。
が、メモ帳が見当たりません。
家族に「ここにあったメモ帳知らない?」と聞いても反応なし。
三人しか家にいないのに自分を除いたふたりは知らぬ存ぜぬ。
意地になって探していると、「メモ帳なんか新しいのだせばいいじゃん。もらいものが沢山あるのだから」との事。
こういうセリフってメモ帳を紛失した人がいうセリフだよなあ・・・。
仕方ないのでメモ帳を挟むクリップに紐をつけてパソコンモニターの足に結び付けました(電話のところのメモ帳は棚の足)。
それを見た家族は大笑い。
メモ帳を紛失した犯人が名乗り出ないので紛失しないように実力行使です。
これでメモ帳が紛失することはないだろうと安心しきっていたら、紐をつけたクリップからメモ帳が外されて行方不明。
メモ帳の行方を家族に聞いても相変わらずの知らぬ存ぜぬ。
ぐぬぬ・・・。
※必要な時にメモ帳をクリップから取り外し、用がなくなると記憶からスッパリと抜け落ちてそこらへんに置いているようです。
記憶がスッパリ抜け落ちているので罪悪感がないのよね。
我が家は今ではそういうことが少なくなりましたが、子供が家にいる頃はしょっちゅうでした。物がなくなるだけでなく、よく壊されていて、誰がやったの?と言っても名乗り出るはずもなく、この家には幽霊が住んでいると愚痴っていました。子供は多分罪悪感があったと思います😅
今でも時々物がなくなりますが、自分が忘れたのか、家族のせいなのか、記憶力に自信がなくなって、犯人は相変わらずわかりません。ただ、大抵の場合、探していない時にどこかから出てくるので、家族を疑わないように努力しています。
hiroko0710様。
「老眼鏡がないのだけど、お前どこにあるか知らないか?」
「知らないよ。そこらへんに置いて忘れたのでしょ。そのうち出てくるよ」
「そっか・・・、ん?お前が今使っている老眼鏡は俺のじゃない?」
「えっ?えっ!?あ〜、本当だああ」
こんな会話をしている老夫婦と一緒に生活しています。
天然なのかボケなのか物忘れが激しいのか分かりません。
とかいいつつ、自分も家族の責任にした失せ物が自分の責任だった時は笑って済まそうとします。
うちも最初はクリップで留めていましたが、クリップってすぐ外せちゃうので肝心な時にメモ用紙が無い💦
なので、用紙の角に穴を開けて紐を通して、その紐は机の脚に固定w
原始的な方法にしたらメモ用紙がどこかに行く現象がなくなりました。
ちょっと昭和の商店風です😅
kapibara様。
穴あけしたメモ帳を紐でくくっても良いのですが、引きちぎると片割れがポロポロ落ちる時があります(掃除が面倒)。
でも、それしか防ぐ方法がないのかも。
犯人を問い詰めたところで「忘れちゃったんだもーん」なのが目に見えているので紛失する毎に新しいメモ帳を用意しています。
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