生検採取の手術をするそうで呼び出しを受けました。
手術が終わるまで待合室で待機。
何かがあった時のために待機みたいだけど、何も出来ないよなあ・・・。
それはそれとして、待合室で「山と高原地図」を拡げて「うーむ。車だと駐車しないとだから駐車する場所とルートをどうとるかだな」と計画を立てていました(そんなヤツは自分しかいない)。
そんな中、「山と高原地図」を見て気が付いた事が。
「登山装備表」なるものが記載されており、「靴ひも予備」とありました。
靴ひもって切れるんだ。
岩場で天候の変化の激しい場所だと靴ひもに切れ目が入ったり雨がかかったりでで靴ひもに負担がかかる?
靴ひも予備を持つ方いるのかしら。
自分は地下足袋なので靴ひも予備は持ちません。
緊急時なら麻紐などの誘引紐でも大丈夫?
saitama-nの日記:アトウッドロープのナノコードとマイクロコードとタクティカルコード
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-153248
saitama-nの日記:ケーブル用呼び線(通線紐)または誘引紐(農業用)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-194504
40年前に10日間剣沢定着で靴ひもが切れることは良くありました。岩山であることも関係していると思います。
丸紐は丈夫だけどしまりが悪く、平紐ではしまりはよいものの耐久性が引くなることは良く知られてます。10年ほど前に使っていた安全靴は丸紐でした。5年ほど前から使っている安全靴は平紐でしたが、靴紐に関するウンチクの紙が入っていて、2種類の繊維が使われていて耐久性のある平紐になっていて締まりと耐久性を両立しているそうです。また、素材そのものが大きく進化しているようです。見た目にはちじれ麺のような感じで編み方も改良されているようです。
最近の登山靴は結び方でや靴そのもの形でゆるみを防止してフィット感も良くできるので耐久性のある丸紐が多くなっていると思われます。素材も40年とは全く違うと思います。
私は予備靴ひもを持って行きません。切れたらここで本結びでつなぐことで対応しますが、最近の20年で山行中に切れたことはありません。多くの登山者が靴紐の選択や出発前のチェックなどに配慮していないとしているので装備表に必須装備として靴紐予備が残っていると予想します。
Kijo-Ash様。
昔のは綿か何かで切れやすいかったので当時の名残かなと思っていました。
昔の靴ひもは切れたのね。
出発前のチェックは疎かになりがちでしょうね。
自分は山行後に道具を掃除(洗濯)後に不具合のチェックをして必要なら補修をしています(補修してまでが登山)。
出発前のチェックだと自分の場合は忘れるので。
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