父から「ふきを煮ろ」とのご命令。
素直に従います(嘘です。「どうせ煮てもたいして食わないうちに飽きて、スーパーで何か買ってくるんだろ」と、しぶしぶです)。
ふきを煮るには落し蓋を使うとウェブ検索したレシピに書いてありました。
我が家の落し蓋はステンレス製で大きさを変更できるもの。
「ステンレスの重なった部分はキレイかしら?」とペロッとめくると・・・。
「うわっ・・・私の落し蓋、汚れすぎ・・・?」でした。
ちゅうことで、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使います。
落し蓋はステンレスなので酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使用しても大丈夫(アルミに使用すると黒ずみます)。
saitama-nの日記:恐るべし酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウムで茶渋取り)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-212798
分解した落し蓋をステンレスのボウルに入れて酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を大さじ1。
お湯を注ぐと「これは凄すぎ!長年悩まされた茶色のドロドロがどっさり出たよ!」でした。
落ちの悪いこびりついた汚れは古歯ブラシと竹串でコシコシ。
家事を自分でやると分かるのだけど、後片付けまでが料理なのね。
山も同じか。
「家に帰るまでが登山」というけど、後片付け(洗濯など)してまでだよね。
Amazon.co.jp: ヤマノモリ(yamanomori)安全登山てぬぐい【家に帰るまでが登山】
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JJR27YC
あ、山行後のヘッドランプは乾電池を抜いたり充電をお忘れなく。
乾電池は電圧が下がると液漏れしやすいです(消灯時も常時通電しているのか乾電池を消耗するヘッドランプがあります)。
充電池は放電が進み電圧が下がり過ぎると充電できなくなるものがあります(保護回路が働く)。
saitama-nの日記:メンテナンスが上手なのかしら?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-263450
saitama-nの日記:日帰りでもヘッドランプと予備電池を持ちましょう(山行後は電池を抜きましょう)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-226348.html
saitama-nの日記:過放電で18650充電池を1本ダメにした(充電池の管理にご注意を)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-265674
少し前までこの手の ネイティブ広告(というのでしょうか)の汚画像に悩まされてきましたが、「AD(saitama-n の日記)」はぴかぴかで きれいな画像ですね。
アレでどっさり よかったですね。朝から大笑いさせていただきました。
matubagani様。
家事にはユーモアが必要なのです(だって、誰も褒めてくれず孤独なんだもん!)。
家庭にあるアレはいいものです。
セスキ水(ダイソーのセスキ炭酸ソーダで自作)。
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)。
セスキ水は食器洗いに。
タッパーにスプレーして少し放置すると油がよく落ちます(タッパーは材質的に油馴染みが良いので油がこびり付きやすい)。
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)は洗面所とシンクの排水口をブラシでざっと掃除して大さじ1投入してお湯をジョボボ。
NHKに出ていた料理家はシンクを雑巾で拭き清めるそうですが、自分は面倒でそこまで出来ません。
水場に雑巾を数枚置いておくと、そこそこキレイに保てますね。
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