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https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-126835
こちらの作り方を丁寧に説明します。
必要な物
1 ラミネーター(熱を加える機械)とラミネートフィルム
お持ちでない方はダイソーの「手貼りラミネートフィルム」
2 片面テープ付きの面ファスナー(黒)
3 ハサミ
4 素材になる画像、パッチにしたい文字
5 パソコンとDTP(デスクトップパブリッシング)ソフトやMicrosoftのパワーポイントなど
実表示(印刷時)の大きさが分かるルーラー(目盛)のあるソフトが便利
6 USBメモリなど
手順
1 DTPソフトやパワーポイントなどでデータを作り、PDFで保存する
2 1のデータをUSBメモリ等にいれて、コンビニのコピー機で普通紙プリント(カラー)
3 2で印刷したものを切り取ってラミネートする
4 ラミネートの透明部分を数ミリ大きいサイズに切り取る(角を丸める)
5 4の裏に片面テープ付きの面ファスナー(オス側)を貼り付けて切り取れば出来上がり
面ファスナーのメス側を付けたザックなどに作ったパッチをペタリ。
ラミネートフィルムにツヤがあるので照明のある部屋で見ると安っぽいけど戸外なら問題ないです(と、思う)。
手順4でラミネートの透明部分を数ミリ大きいサイズにしておくと水の侵入を防いで長持ちします。
裏に面ファスナーのオスを貼り付けるので黒い枠が付きます。
黒い枠で引き締まった感じになるのでこれはこれで良いのでないでしょうか。
片面テープ付きの面ファスナーを貼り付けているので片面テープにホコリなどが付くのが多少の難かな。
普通に使う分には問題ないと思います。
汚れたら新しいの作ればええんよ。
貼り付けられる側の面ファスナーのメス側のサイズが決まっている場合はラミネートの透明部分(黒枠になる部分)を差し引いた大きさでデータを作成して下さい。
※片面テープ付きの面ファスナー(メス側)をザックに貼るのはやめた方が良いです(縫い付け推奨)。
戸外では片面テープが経年劣化と熱でベタベタになりやすいです。
自分は古のDTPソフト「G.CREW7」を使用しています(Windows10で問題無く動いています)。
G.CREWは文字と画像を直感的に配置できて良いのよね(販売会社が変わってG.CREW8が発売されたけど倒産して今は入手困難)。
セリアで缶バッジキットを取り扱いしています。
こちらの方が手間がないかな。
ウェブ検索すれば作例が出ます。
血液型のパッチを作ったり、著作権の問題でアレなパッチを自作(密造?)するのだ。
マルチコピー機|セブン‐イレブン〜近くて便利〜
https://www.sej.co.jp/services/multicopy.html
saitama-nの日記:Knot Cards(結び方カード)を作る
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-113644
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