途中で汗から塩の味がしなくなり危機感を覚えました(前日に水を大量に飲んでいたのと、前日の夕食をほとんど食えなかった)。
翌週に挑むと夏の暑さに慣れたのか問題なく歩けました。
saitama-nの日記:夏の暑さに負けて敗退する
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-191241
質の良い睡眠がとれているか
登山前日までの水分補給と塩分補給と食事(登山日の朝食は食べた方が良いです)
夏の暑さの慣れ
夏の運動習慣
登山前日までの仕事の疲れや緊張
夏の汗を大量に流す登山は以上の内容が重くのしかかります。
水の飲み方も関係すると思います。
質問者様は「塩分タブレットを2~3個ずつ口に」で塩分濃度が濃くならないように一度に大量の水を飲んでいたのでないかしら?
自分はハイドレーションシステムで喉が渇く前にチビチビと飲んでいます。
塩分は基本的に食事でOKな考えですが、疲れを感じた時は乾燥梅干しを口にふくみます(甘いものよりも体が動く気がする)。
酉谷山避難小屋の水場でトレランの方に一日にどのくらい水を飲むのか聞いたら(8月)、一日中走って2.5リットルと言われてトレランの方は化け物か!と思いました。
トレランの方がどのように水分補給と塩分補給しているのか調べると参考になるかもね。
個人的には大量の汗をかいて水分補給と塩分補給に悩むくらいなら涼しい山に行きます。
無理して苦しい時期に苦しい山に挑まなくてもいいじゃん。
あ、今週末の日曜日(28日)は赤城山の大沼湖畔でマラソン大会があります。
交通規制と駐車場の混雑が想定されます。
saitama-nの日記:8月28日(日)に赤城山へ行かない方が良い(マラソン大会参加者の車で駐車場に止められなくなるから)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-275979
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