※セルロースクロスとセルローススポンジは耐久性が乏しいようなので除外しています。
1 PVA吸水スポンジ(100均で売っているとか)
2 セームタオル(スイムタオル)芯材にポリエステルを使った薄手のPVAスポンジ
3 マイクロファイバークロス(タオル)
4 薄手の雑巾や手ぬぐい(ともに木綿)
乾燥するとカチカチになる 1、2
しばらく水につけてスポンジ機能を復活させる必要があります。
販売時は乾燥して固くならないように保湿剤として防カビ剤まみれなので一度洗ってから使用の事(アイオン株式会社のホームページより)。
カビが生えやすい 1、2
登山だとケースやジップロックに入れて持ち運ぶと思います。
「吸水性が高い=保水性が高い」なので濡れた状態が続くとカビが発生しやすいのは仕方ないです(汚れが付着すると特に)。
比較すると吸水性が劣る 3、4
登山では服と一緒にグルグル〜で水分がとれる2か3が良い?
カビが生えたら生えたで仕方ないの気持ちでセームタオル使うのが良いのかしら。
乾燥するとカチカチが嫌な方はマイクロファイバークロス(タオル)で。
倍絞ればで薄手の雑巾や手ぬぐいでも。
アイオン(前、カネボウ)のプラスセーヌ(車用セームタオル)は洗濯機で洗濯と漂白剤OKとの事(漂白剤は劣化の原因になるので、おすすめできないようです)。
実際にSサイズを洗濯機で洗濯しました(問題ないです)。
ホームセンターのカー用品コーナーに置いてあります。
プラスセーヌ | アイオン株式会社
https://www.aion-kk.co.jp/products/kurashi/plas-senu/
アイオン プラスセーヌ R ブルー 302B ホームセンター ビバホーム 商品検索
https://tcss.vivahome.com/product/commodity/0000/14010103-000128/
上記のプラスセーヌはケースに入れっぱなしだと乾燥が悪いので、丸く細長い筒状にして物干し竿に使う洗濯ばさみで挟んで干しています。
saitama-nの日記:合成セーム(セームタオル)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-154180
saitama-nの日記:マイクロファイバータオルは手拭きと汗拭きの用途に適さない
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-216996
テント泊の時は、下記3つ持参
・ファイントラック ナノタオル
・使い古しマイクロファイバー
・手ぬぐい
結露、汗拭き、下山後の温泉はナノタオルで。
でもテント内で何かこぼしたり、テントの外の汚れを拭いたりは使い古しファイバータオル。
この二つで対応中です。
手ぬぐいは出番無くなったけど、万一の時に三角巾にと念の為に持ち歩き。
ファイントラックナノタオルは高価だから導入に迷いましたが、この携帯性と速乾性で大満足です。
kayokos様。
当方、貧乏性(実際、貧乏)なのでナノタオルの金額を見るとビビッて購入できまへん。
手ぬぐいと100均のバンダナです。
水の吸い取りが悪くても倍絞ればええんよ。
捨てても良い手ぬぐいがあると、その場で切り裂いて雑巾にしたりとで便利。
先日、約1週間の縦走しまして、38リットルにテント泊・帰りの着替を背負う必要から
ナノタオル導入の英断をしたのです。
そうでなければ、手ぬぐい+ファイバータオル雑巾です😁
kayokos様。
無事に約1週間の縦走を終える事ができたのは、お財布のUL(ウルトラライト)が功を奏したのだと思います
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