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今年で51歳の自分からすると、小学生・中学生の頃は登山がまだ冒険の時代でした。
今は14サミッターとかで、アスリート的な要素に様変わりしました。
登山が冒険の時代を終えたとはいえ、山で自分に出来ない事を成し遂げる方々には尊敬の念があります。
通常の登山と比べると多くの危険が伴うクライマーの方々にも。
また、クライマーの方々は相応の覚悟があると思っていました。
そんなこんなで、クライマーの方々に過剰なこうであって欲しい像を押し付けていたようです。
過去二日間の日記はクライマーの方はこうであって欲しい思いが行き過ぎた感がしなくもないです。
怪我をしたとはいえ、提訴はルート整備した方々を糾弾する行為になります。
提訴を思いとどまるように諭す方がいなかったか、聞く耳を持たなかったのでしょう。
仲間に弓引くわけですから、結果はどうであれ、更なる苦しみを味わうようになると思います。
今回の件はクライミングゲレンデを整備している方々と一個人とのいざこざから端を発しているようですね。
何でこんな提訴を?でした。
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