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一つのヘッドランプで全てこなすとなると3モードあると便利です。
1 遠方確認用 200ルーメン〜
2 登山道用 70〜100ルーメン(登山道が明瞭であれば50ルーメン程度でも)
3 手元、テント用 低照射モード(赤色は個人差で見えづらいので好みで)
低照射モードでも明るすぎる方はサブLEDなら赤のビニールテープでも貼って下さい。
1と2をボタン一つで切り替え可能だと楽です。
個人的には照射した時に少し黄色(橙色)がかった方が地面の凹凸を見やすいのと疲れなくて好きです。
白すぎるのと青白いのは目が疲れます。
saitama-nの日記:単4乾電池3本を使うヘッドランプの限界
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-276094
否定的な題名だけど、いきなり消えるのでなければ一泊は十分に持つと思います(雪山とかで電池の性能が下がらなければ)。
二泊以上なら予備は持つだろうし(自分は一泊でも予備を持ちます)。
ヘッドランプの下りで登山道を探しながら歩くのはヘッドランプの特性で思い込みや勘違いをしやすいです。
一番良いのは夜間に長時間下りを歩かない事。
次第に上下感覚や方向感覚がおかしくなってくるから。
saitama-nの日記:ヘッドランプで夜間の土手を散歩した時に気が付いた事(日が暮れるのが早くなりました)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-281063
登山のヘッドランプは200ルーメン以上と紹介しているウェブサイトがあります。
〇〇アルプスでは200ルーメンを常用するのかしら?
秩父の樹林帯で200ルーメンを常用すると近くの木々と岩などが白飛びして目が眩んで疲れます。
XTAR H3 WARBOY Headlamp(18650充電池)を使用しています。
基本は70ルーメン(Low)、遠方確認で200ルーメン(Mid)。
遠方確認で400ルーメン(Hi)を使うと照度を落とした時に少し目が眩みます。
立ち止まっての遠方確認で高照度の懐中電灯があると便利だなあとは思います。
saitama-nの日記:ストラップにコードロックを付けると落下防止になるよ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-236444
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