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運賃無料分まで買い物するかと、ヘッドランプの品定め。
ペツルのタクティカがアースカラーでカッコいいです。
が、よくよく調べると「メーカースペックの高照度は最初の2時間だけで後はだら下がりだよ!」というテスト結果がチラホラ(ペツルのタクティカに限らず単4乾電池3本を使うもの)。
そうか・・・、そうだったのか。
それでも、実用では目が暗闇とヘッドランプの徐々に暗くなる明るさに慣れて2時間程度では照度の変化に気が付かないでしょうね。
18650充電池1本を使うヘッドランプを連続5時間ほど使用した事があります。
途中で照度の変化に気が付きませんでした。
使用するモードはLow(70ルーメン)が基本で、遠方確認の時だけMid(200ルーメン)とHigh(400ルーメン)を使いました。
高照度は周囲がよく見えて良いのだけど、明るすぎると近くを見た時や顔の近くの木や岩が白飛びして目が疲れます。
まあ、山で危険地帯を夜に好んで歩く方はいないだろうし、仮に時間が押して夜道を歩く状況になっても危険地帯は抜けているでしょう(日帰りと一泊)。
山小屋までの行きでヘッドランプを使用する事態に陥るとすれば、登山計画時のミスか自分の技術・体力をはるかに超えた山に挑んでいると思われます。
「単4乾電池3本を使うヘッドランプの限界」としたけど、高照度がどのくらい持続するのかこだわるのなら予備のヘッドランプを持った方が良いかもね。
壊れた時の予備にもなるし。
高電圧の充電池を使うヘッドランプは少々お高いのと高照度が長時間持続するタイプは重量配分を良くするためか後頭部にバッテリーを置く分離型が多いです。
ヘッドランプ専用の充電池をモバイルバッテリーで充電できるタイプがあるようだけど、集約しすぎると不意の故障に対応できなくなるのでないかなあとも思います。
saitama-nの日記:GENTOSのHC-232Bというライト(モンベルのミスリードと18650リチウムイオン充電池の特性)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-216100
saitama-nの日記:持つのは予備の電池?予備のヘッドランプ?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-270031
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