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ヘッドランプは見たい場所の中心に頭を動かす必要があって首を振る量が大きく、地味に疲れるし面倒です。
フラッシュライト(懐中電灯)なら手を動かして明るい部分が視界に入れば確認ができます(頭をさほど振らなくても良い)。
何かを探す作業にヘッドランプは適しません。
夜間の山の道迷いはヘッドランプのそういう特性が関係するのかなあと思いました(日中の景色と踏み跡を見て歩くのと同じ事をするとね)。
夜間のヘッドランプは遠くの景色(現在地や歩く場所を参照するもの)が見えないのと視界が狭まります。
視界が狭まった情報だけで判断すると道迷いしやすいです。
夜間は地図とコンパス(方位磁石)が重要ね。
スマホの登山地図アプリなどでも。
saitama-nの日記:夜に道迷いする原因
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-237941
saitama-nの日記:行きはよいよい帰りは怖い(暗くなると怖さ倍増)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-279142
ruruburugawa様。
土手の上を歩いていると暇なので、土手付近に猫がいないかライトを照らして確認しながら歩きます(目が光る)。
ヘッドランプで何かを探す作業は日記のとおりで面倒だなあ・・・でした。
残念ながら、まだ猫ちゃんにお会いしていません。
去年の冬は猫ちゃんがいました。
ヘッドライト慣れるまでは ハンドライトも使って歩いていました
慣れたらヘッドライトだけでも大丈夫かも ただ夜明け前の登り基調の登山道の場合です。下りはヘッドライトもハンドライトも道迷いの可能性はあると思っています。
kome100pyou様。
夜明け前の尾根登りならヘッドランプで問題ないですね。
下りのヘッドランプ(ヘッドランプに限らず)はライトで照らす範囲の目視重視で歩くと、日中ならスルーする誤った支尾根でも「ここを歩くのね」になりやすいです。
必然的に足元中心に見るし、周辺観察できないから整備されたハイキングコースでもなければ迷いやすい
確認のために歩速も当然落ちます
なにやらホワイトアウト状態に近いですね
こういった状況だとGPS頼りたくなります
最近は大光量LEDランプがありますので視認性は昔に比べて格段に上がってますが夜間行動はできれば避けたいところですよね
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