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初めての場所のピストンはこんな感じ。
行き:ルートは地図と現地を見て分かるが、何処を歩くのが最適か分からなくて悩む(滑りにくい場所とか)。
本能(踏み跡や自分にとって歩きやすい場所)に従って歩くものの、怪しくなって(どう考えても登山道でない)地図を確認して正しいルートを歩く(時間のロスと無駄な疲労)。
帰り:道と景色を覚えているので問題なく登山口に戻れる。
たまに、登山道の分かりにくい場所や歩く方位が変わる場所で少し道迷いする(違和感を感じて登山道に戻る)。
下りで下半身に痛みが生じる時がある(股関節と地下足袋で足の爪)。
帰りの下りで下半身に痛みは出ても登山道を覚えているので気持は楽です。
とか言いながら、ピストンで帰りの下りを夜に歩いて盛大に道迷いしました。
暗くなると景色が見えないので判断材料になる情報が減ります。
素直にスマホの登山地図アプリなどに頼った方が良いです。
状況によって「帰りは怖い」ですな。
体力的に無理な場所には行かないのでこうだけど、日暮れの暗闇に疲労が追加されたら早く下山したいのに足は進まずで気が焦ってますます怖くなります。
日帰りでもヘッドランプ持った方が良いです。
あと、早出早着。
山岳救助隊ニュース - 埼玉県警察
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/d0010/kurashi/kyujotainews.html
saitama-nの日記:夜に道迷いする原因
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-237941
ピストンでの行きと帰りって、同じ道なのに結構景色が違いますよね。
そのせいでこんな分岐、間違えないだろってところで間違えたりしますw。
自分は初めて登る山でも、暗い内からナイトハイクして、しかも下山も途中で暗くなっちゃってヘッデン点灯・・・なんてこともある(特に冬期)ので、その場合は「行きもよくない帰りも怖い」かな?(笑)。
MonsieurKudo様。
秩父の山を夜明け前から登ると野生動物の駆け降りるドドドという音をたまに聞きます。
鳥の鳴き声との情報を貰いましたが、どうにも違う音です。
夕闇迫る秩父の山で液晶のある小型GPSロガーを見て登山道以外を下って、そろろろ登山道に到着するはずなのに・・・と思ったら眼下の登山道を鹿が駆け抜けて行きました。
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