下るのが急な岩場は技の名前を叫べ

下るのが急な岩場は秘技を使います。
「必殺技」的な秘技なので使用時には当然のごとく技の名前を叫びます。

「秘技！おばちゃん下り！」
さあ、皆さんご一緒に。
「秘技！おばちゃん下り！」
声が小さーい！もう一度！

叫んだ後に何をするかというと、後ろを向いて岩を見て下るだけです（登る姿勢で下る）。
何故、「おばちゃん」と名の付く秘技にしたのか自分でもはっきりしません（世のおばちゃんが本当にそうやるのか不明）。

「技の名前なんか恥ずかしくて叫べない」という方がいるかもだけど、気合というか自分への注意喚起で叫んでいる面があります。
「よし、下るぞ！」でもいいけど。

人の少ない秩父の山を登っているので秘技を使えますが、人の多いところで秘技を使うのは難しいかもしれません。

こんな感じで楽しく秩父の山を登っているので単独でも寂しくないです。
寂しくなんかないもん！

saitama-nの日記：山で恥ずかしい時
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-240921

コメント

imonee

o(｀ω´ )o
必殺おばさん下りは私の得意技です！
マネしないでください！
証拠↓170番目の写真コメント
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1546630.html

saitama-n

うんしょ・・・、うんしょ・・・
imonee様。
imonee様の下り方は正しくは「お子様お尻下り」です。
小さなお子様が階段を座りながら下るアレ。

ふくよかなお尻だからこそ出来る技です（お尻見たんかい）。

カピさん

saitama-nさん、おはようございます。
岩場の激下り、メジャーな所なら私も⤴︎⤴︎imoneeさんみたいにお尻で滑り降ります。だってその方が次の足場までの高さとか足元が良く見えて安心なんだもの。
imoneeさん、ごめんなさいm(_ _)m
決してマネをしていたわけではないのでお許しを💦
てか、岩の方を向いて降りた時に、次の足場までが良く見えない＆短足カピバラなので、足が届かなくて途中の岩場に貼り付いたヤモリのように動けなくなったことがあったので、以来場所によって使い分けです。
てか、なんでおばちゃんと呼ぶの？？

saitama-n

それはね
kapibara様。
秘技を使うと、たまに足が届かず「おっとっと・・・」になる時があります。
自分の思うよりも足が短かったようです。

何故、「おばちゃん」なのかは秘技で下る時に「何で、おばちゃんやねん」と独りツッコミをしないといけないからです。

ゲスト

saitama-nさん、こんにちは！

私も基本｢お子様お尻下り｣です😅

だって、チビには足が届かないんです！😆💦
おかげで、登山ズボンのお尻とザックの底が擦れて、、😥

いつ御開帳をしてしまうのか、ドキドキです！😅

saitama-n

滑り台
mikinoyama様。
お尻をついて下るのはお子様くらいと思っていました。
皆さんやられているのですね。

お尻が擦れてといえば、滑り台です。
最近の公園は遊具を設置しなくなりました。

guchi999

クライムダウンを「おばちゃん下り」というのですか⁉知らんかった！

ちょっと五月蠅い事を言うと、岩場を下りる基本は「おばちゃん下り」なのですよ。
踵より爪先の方が岩角に安定して乗れるし、もし足が滑っても三点確保の体制だから落ちる可能性が低いからです。
まあ、面倒だから尻をついてそのままの格好で下りる事も多いんですけどね。

あと、岩場の上で高くて怖さを感じたら、しゃがむのです。１ｍ半くらい目線が下がるので、恐怖心が多少薄れます。
ただ、１０ｍくらいの高さだと多少下がっても、あんまり変わらんですが。

saitama-n

クライムダウンという映画
guchi999様。
クライムダウンという言葉を知らない時に使い始めたので勝手に命名しました。

クライムダウンといえば、テレビ東京で放送したクライムダウンという邦題の映画が酷いサスペンス映画でした。