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その方は環境破壊を招く自然エネルギー発電事業を阻止する市民活動から信頼を得て市長の道が開けたそうです。
自然エネルギー発電事業は地元が潤わないからなあ(補助金目当てに群がる企業が潤う仕組み)。
それはそうと、登山者が登山歴(登った山の経歴)を詐称したところで空しいだけです。
とはいえ、実際に登ったからと自慢されたり、登った山を比較されてマウントとられるのも嫌ね。
saitama-nの日記:ご自由にマウントして下さい
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-282808
下記のように、モノの言い方というのはあります。
saitama-nの日記:うらやましい(モノの言い方)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-282846
登った山自慢(苦労自慢、体力自慢)でマウントするのでなくて、「まだ行かれてないとは、なんとももったいない」、「これからあの感動を味わえるなんてうらやましい」で、相手の心を動かす情景の見える「ヤマノススメ」が良いのでない?
アニメ『ヤマノススメ サードシーズン』
https://www.yamanosusume.com/
saitama-nの日記:学歴詐称ならぬ居住地詐称(「東京から来ました」)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-325239
フォローしている方々の山行記録を拝見すると、そのおひとりおひとりから、私とは異なる登山スタイルが伺えますが「なるほど、そこを楽しんで(目指して)いるのね」という個性やこだわりの違いが読み取れて、自分がそれを目指すことは「なし」だな、と思いつつもリスペクトの感情は湧いてくる、という複雑な心象がとても不思議で面白いなぁと思うところです。
Bright-Door様。
Bright-Door様のおっしゃられている事ごもっともです。
それとは別に結局のところ、登山自慢されたところで受け取る側としては「自分に役立つ情報なのか」が一番の問題です。
興味のある山であれば会話も弾むだろうし、そうでなければ「あなたにとっては重要なのかもしれないけど、自分にはそうでないんだよね」です。
saitama-nの日記:違和感が面白い(「自分はこう思う」という日記でいいじゃん)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-258647
私の初心者時代、どこへ行こうとしても「そんなとこつまらない、行く意味ない」って言う方がいました。自分が好きな山を推すのはいいけど、そうじゃない山を下げるのはやめてほしいなと思いました。今、そう言われた山、つまらないか、行く意味ないかを俯瞰して考えると、季節を変えれば楽しいし、難易度も上がり歩き甲斐のあるところばかりです。結局、そういうことを言う人って経験が少ないんだと思う。たくさん経験した人なら、「どうせ行くならこの季節もいいよ」とか楽しむための提案が出来るでしょうから。
minislope様。
件の方は下記で触れている「物見遊山の登山者が増えてきた時代なので、俺たちのしている事はそんな連中とは違うんだよという自負があるのかも。」を素でやっている方なのかもしれません。
saitama-nの日記:「屋上登攀者」を読む
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-232500
その人が楽しんでいるならそれでいいじゃんね。
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