山なら予備時間を設ける、撤退ポイントの設定(〇時までにここに到達できなければ撤退とか)、予備の食料、装備の充実かしら。
山に行く前にも情報の収集、無理な計画を立てない、装備の点検、体力づくり、体調管理、忘れ物防止でリスクを最小にする手立てが必要か。
基本的に登山は自己完結するものだと思います。
自分で行くと決めた山で自分で計画するのだから何が起きても受け入れないとです。
山で何かあると自分を守るために誰かに責任転嫁したくなるだろうけど。
自分で決めて納得した事で生じた損失を受け入れられないのなら、自然による不確実性のリスクのある山には登らない方が良いです。
と、話をまとめようとしたのだけど、埼玉県警察の山岳情報に「家族に迷ったと連絡する前に警察に連絡して救助を求めて下さい」とありました。
現在地が不明でも「動けるうちは遭難していない」、「下ればどうにかなる」と考える方が多いようです。
山でスマホのバッテリー切れは何としても防ぎたいですな。
saitama-nの日記:家族はあなたの救助隊なのですか?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-166995
saitama-nの日記:スマホの方は日帰りでもモバイルバッテリーを持った方が良いのでない?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-268933
saitama-nの日記:バッテリーの充電ができない(氷点下の埼玉県)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-319497
ほんと、何としても防ぎたいです。
モバイルバッテリー持ち歩いてます。携帯もGPSのスマートウォッチも、
バッテリー切れたらお終いですし。
ココヘリと一緒に月一回充電してます。
はる999様。
山のリスクヘッジと損失について日記を書いたものの、自分を追い込みすぎて取返しのつかない結果を招いてもなあ・・・になりました。
連絡手段は確保しておかないとです。
スマホのバッテリー管理は慣れで疎かになりやすいと思います(充電忘れ、モバイルバッテリー忘れ)。
kaneki様。
紙地図で先の地形をイメージしながら歩く。
カーナビのようにスマホで案内されて歩く。
山と対話という点では紙地図の方が楽しいでしょうね。
時間のロスを嫌う方やスポーツ目的の方はスマホの登山地図アプリで計画を立てやすくなったと思います。
GPSの出現前はホワイトアウトのような停滞の条件下でもGPSとコンパスとタイトロープで這いつくばるように雪庇を探って行動ができるようになりました。長期休暇が困難なサラリーマンの行動範囲が広がったのは間違えないところです。非常時に生き残れる可能性も大きく高くなってます。
Kijo-Ash様
スマホのコネクタはポーチからスマホの出し入れ時に少し気になります。
100均でシリコン製のコネクタキャップ扱っても良さそうだけど需要がないのかな。
スマホの進化は凄まじいです。
登山地図アプリの登場当時はこんなのバッテリー持たないし肝心な時に役に立つとは思えないという感想でした。
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