アンタ、紙でないのでしょ？（紙のごとく薄い意思と根性）

本日、午後に散歩に行こうとすると雨がパラパラ。
自分の部屋からスマホで母に電話。

自分「雨が降ってきたから散歩に行かない」
母「さっき雨がパラパラ来ているといったじゃない。アンタ、紙でないのでしょ？（雨と分かって出かけたのだから大丈夫でしょう？の意）」
自分「紙かもよ？まだ部屋で出かけていない」
母「まだ出かけていなかったんだ。紙じゃ出かけない方がいいね」

山で気が乗らない、この先行ってもツマラナイかも、汗ダラダラで暑くて辛いな時は躊躇なく撤退します。
紙のごとく薄い意思と根性で山に登っています。

根性出して三度目の正直（過去2回も愚図って撤退）で埼玉県の矢岳をピストンしました。
矢岳｜最新の山行記録と登山ルートやアクセス、気象状況など-ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3977

自分なりに頑張って登った矢岳は何てことのない尾根の中腹にある少し平らな場所で面白味も何もない場所でした。
矢岳経由で酉谷山避難小屋や雲取山に行く方は偉いなあと思いました。

saitama-nの日記：浦山ダムからの矢岳ピストンは、嫌岳（い・やだけ）だった
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-314041