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ツェルトの張り綱を2mmのパラコードに交換しようかしら。
山だと何色の張り綱が視認しやすいか調べると下記の情報が。
BC穂高 店長太田のほたか日記
http://www.backcountry.co.jp/diary/diary_201706.html
2017年6月28日(水)発信のもの。
張り綱とペグの結び方で、「これも強風化ではNG。飛ばされちゃうぞ。」 とありました(写真#2のやり方)。
そういえば、テントによってはペグからテント側に自在金具をスライドさせず、テントからペグ側に自在金具をスライドさせる説明があります。
テントが強風にあおられるとペグに引っ掛けた細長い輪の張り綱が外れる恐れがあるし、雪に埋設するアンカーなら最悪は掘り返さないで残置して張り綱を切断する手があります。
そのような時はテントからペグ側に自在金具をスライドさせた方が良いです。
強化版(?)引き解け結びのエバンスノットで張り綱をペグに結ぶ説明が他のウェブサイトにありました。
saitama-nの日記:エバンスノットの謎
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-291997
今まで無雪期の秩父の山のツェルト生活で強風に苦しめられていません。
張り綱とペグの結び方と自在金具のスライド方向は特に気にしていませんでした。
結局、エバンスノットで張り綱をペグに結ぶのであれば、2mmだと細すぎてペグから張り綱を解くのが大変と思われるのに気が付きました(今は2.4mmのパラコードを使用しています)。
2mmのパラコードは不要としたけど欲しいなあ。
saitama-nの日記:アトウッドロープのナノコードとマイクロコードとタクティカルコード
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-153248
saitama-nの日記:PDFファイルで見るロープワーク
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-95142
saitama-nの日記:ペットボトルにストラップ用の紐を結ぶ二つの方法(簡単なやつ)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-218640
Amazon | Abma Cord パラコード 2mm 1芯 30m/50m テントロープ ガイロープ キャンプ アウトドア アクセサリー 手芸 DIY用等 耐荷重45kg | Abma Cord | ロープ(張り綱)
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Amazon | Brotree パラコード 2mm 1芯 30m/50m/100m ガイロープ テントロープ 紐 細引き 耐荷重45kg クラフト アクセサリー制作 キャンプ アウトドア用 | Brotree | ロープ(張り綱)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D5B1KT4F
Amazon | Lukinsen パラコード 2mm 3芯 30m/60m パラシュートコード 耐荷重108kg 細引き ガイロープ テントロープ キャンプ アウトドア DIY 編み アクセサリー制作用 | Lukinsen | ロープ(張り綱)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHQVMGS1
こんにちは〜 😊
遥か昔 の、高校の部活でも
屋根型・家型 のテントで
張り綱 の
テント側・ポールの先端 の方 に、
調節するのがあって
Vの字・2本の 中央に立って
ポールが 左右 斜めにならないように
調整しながら 張ったモノ ですが
ペグ側に 調節するのがあると
左右 斜め を 見るのも 大変 だし
右を張って、左を張って … って
各 ペグの方へ 移動しなければならなかったり
ペグの方に 張り綱を 引っ張りながら 調整しなければならないので
もろもろ 大変ですわね
Tたいむ様。
自立しないテントだとペグに張り綱を結んでテントからペグ側に自在金具をスライドならテントの天辺を持って自在金具の調整できます。
今は登山だとツェルト以外は自立型だから自在金具のスライド方向は気にしなくて良いけど。
常識というか、「こう使うと教えられたから」で状況変われど(今回の場合は強風時など)頑なにそれを守るというのはあります。
やり方変えた方が楽だったり、より過酷な環境では通用しなかったりします。
飯盒炊飯で「始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣いても蓋取るな」を言葉のまんま受け取って、ご飯を焦がして涙目になった方はいるはずだ!
アルミクッカーの焦げはこびりつき頑固です。
saitama-nの日記:何も考えていなかった飯盒炊爨 その1(飯盒はひっくり返さなくてええんよ)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-218983
無雪期は地面側に、積雪期は本体側に自在をつけてたんですが、最近、使い方次第だけど本体側に自在のがいいとわかってきて基本そっちですね。暴風の海辺キャンプも安心でした。タープも同じく本体側に自在をつけました。
minislope様。
こういう情報を知ると、自分がいかに恵まれた環境でツェルトを張っていたかに気が付かされます。
山は知ると知らないか、自分で経験するかしないか、やるかやらないかでより過酷な環境下での山の生活技術(快適性)に差が出ますね。
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