ギラギラ

８月１３日未明はペルセウス流星群の極大期、今年は絶好の観測条件の様です・・・お天気を除いて。
週間予報は絶望的な予報しか出してくれませんので、ちょっと早いですが星に（邪な）願いを捧げに夜の伊吹山ドライブウェイへ。
（伊吹山ドライブウェイはお盆期間中２４時間営業、但し頂上の売店は通常営業時間です）

山頂は濃厚なガスに包まれ星空どころの状態じゃありませでしたが、中腹の駐車場はガスの下、かろうじて星空が覗けました（それでも時折ガスったり霧雨が降ったり）。
１０分間に数個程度しか飛んでいませんでしたが、それでも時折火球レベルに明るい星も流れてました。

【写真１】アンドロメダの右側をかすめる流星。肉眼では感動レベルの明るさでしたが、写真では光害が・・・
【写真２】濃尾平野は相変わらずギラギラ。