このゲレンデ、コースは決して広くはないですし、リフトも昭和のペアリフトが2基とレトロ感のあるゲレンデでしたが、見所がいくつかありました。
一つ目は100%天然雪で上級者コースは非圧雪の急斜面。こういうゲレンデって美濃や飛騨であんまり見かけない気がします。利客数も奥美濃の平日以下なので、リフト待ち無し。
旧式リフトでも待ち時間がゼロなので30本以上滑ってました。
二つ目は食堂のメニューが豪華。国道と平湯大滝への散策道に面してるので、食事してる客もスキーヤーより温泉や滝に来た観光客の方が多い感じです。
三つ目は、半日券か一日券で「ひらゆの森」の日帰り入浴が無料で利用料出来ます。1日券が3700円と本当に令和のスキー場かと二度見してしまう値段なのに、温泉まで入れるとは・・・もう入浴券付きのリフト券なのか、リフト券付きの入浴券なのか分かりません😅
【写真1】プラチナチケット
【写真2】平均斜度26、最大斜度38度の非圧雪バーン!変j・・・じゃなくて通好みのバーンです🤣
【写真3】乗鞍の裏側が見えます。硫黄岳かな?リフト降り場が登山口になってたけど、どこへ登れるんだろ🤔
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