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しばらく履いていなかったトレッキングシューズを出してみたら、思いのほか靴底が減っていた。
う〜ん、まだいけるかなぁ?
このところ気に入って履いているのはシリオのライトトレッキングシューズで、去年から使い始めたもの。
幅広甲高で何を履いても足が血まみれになる自分が、なんと初めて、足のどこも靴に当たらないという経験をしている。
噂にたがわずシリオ素晴らしい。
もっと早くに出会うべきだった。いや早くからシリオはいいぞと勧められてたんだけど、近所に売ってる店がなかった。
自分の山行はほとんど関東近郊の日帰りで、ごくたまに…1年か2年に1回くらい、山小屋泊の遠征をする。
5年前に買ったこのAKUのヴァーティゴは、奥穂のザイテンを登る用に選んだ(セール品で安かった)ものだ。
やっぱり靴ずれはできた。でもバンドエイド2枚で足りたのだから、初めて表銀座穂高をやったXX年前の5,000円のキャラバンシューズに比べれば夢のような履き心地と言える。
AKUは、高山の岩稜帯や、ちょっと荷物の重い時に使っていたけれど、普段の自分の山行にはオーバースペックだ。
そこで日帰りハイキングから山小屋1泊くらいまでを使えるハイキングシューズをメインにしていた。シリオはその2代目になる。
ちなみに高尾山や奥武蔵の低山あたりだとスニーカーやトレランシューズも使う。
ランはやらないがトレランシューズは軽くてグリップが効いて信頼できる。
舗装路や平坦な固い道が長ければスニーカーの方がクッション性が良くて疲れにくいと感じる。
で、持っている靴の中ではシリオが守備範囲が広い。
雲取山テン泊くらいならこれでOKだと思う。
だが3,000m級の岩稜帯を、そこそこの荷物を背負って…どうかなあ。
靴の造りがやっぱり違うのは、並べて比べてみたらわかる。
AKUの方かなあ。
靴底も、大変!これは張り替えないと!ってほど減っている訳じゃなし。
1〜2回、トレーニングで使ってみてから考えても良さそうかな?
kerokero3さん、初めまして。
参考になるかどうか分かりませんが、私はアイゼンが必要でなく幕営装備でなければ、低山であろうと西上州であろうと3000m峰であろうと、ショートカットの靴です。山岳ガイドの方でも最近はショートカットが増えましたね。
何よりも靴擦れを起こして行動不能にならない事が重要で、トラブルが起きない靴を見つけたら、その靴に合わせた装備にするという逆発想をするのも良いのかな?って思います。
ダン之助でした。
ダン之助さん、コメントありがとうございます!
ショートカットの靴、奥武蔵でもよく見かけます。
軽そうでいいなぁ。
靴に合わせた装備、なるほどです。
荷物を減らせばよいのですね?
2泊3日のテン泊で小屋泊くらいの重量に…なれば…
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