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一昨日メールをくださり、当時のフィリピンでの思い出とともに、私や両親が写っている写真を送ってくださった。
私と母の写真は、一緒に登ったマッキリン山のもの、父の写真は同じくバナハウ山のもの。初めて見る写真だった。
半世紀近くも前の自分の姿を見ることになるとは思っていなかったうえに、素晴らしい写真だったので、ちょっと感激。
そして「ああ、この頃の自分は無限の可能性を秘めているかのように見えるのに、今の自分はそんな輝きのようなものはみんな失ってしまった...」などとお決まりの月並みな自己憐憫に浸ったのだった。
1枚目の写真は、マッキリン山頂上の私。隣の人に見覚えはないが、アメリカ人研究者らしい。
2枚目の写真はマッキリン山での私と母と同行者たち
3枚目は、私は行っていないバナハウ登山の際の父
どの写真も素晴らしく綺麗ですね、
特に三枚目のお父さんの写真は性格をよく表されていますね、
これだけで、どういうお父さんだったか良く解りますね、
当時の勤務地も想像できますしね、
私も小さい頃の写真はなぜか?ズボンをサスペンダー?ズボン吊りと言っていたような?を使用しております なぜだろう??
父は認知症が出て、特に臆病になってしまい、昔は結構無理していたのだなと感じました。
サスペンダーは、子供の頃は嫌いでしたが、シャツの背中が出やすい胴長体型で、今では冬山スキー時期に便利に使わせてもらってます
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