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先日の日記に、一原有徳の山をモチーフにした具象の版画について、「小品が中心のどちらかというと余技的なもの」で、「評価の高いアブストラクト作品ほどの洗練やオリジナリティは感じられない」と書いたが、彼の著書「小さな頂」（1974年・茗渓堂）のあとがきを読んでいたら、こんな文章があった。
「さらに挿画の
今年100歳になる小樽在住の版画家・一原有徳の展覧会が北海道立近代美術館の常設展で開かれているというので、行ってみた。
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/exhi/collection/collection_new.html
「一原有徳・多面体 地球
日記
カテゴリー「山の絵」の日記リスト
全体に公開
2010年 06月 06日 02:01山の絵
一原有徳の山の絵は坂本直行風?
2010年 05月 31日 01:41山の絵
一原有徳の版画
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