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8月は怪我をしてしまい目標は一つも達成できませんでした。
まあ20日位のブランクで復帰できたから良しとしましょう。
二度と怪我がないように願っているが、忘れないようにリハビリ日記書いてみました。
<リハビリ日記>
・右腿裏(ハムストリング)に肉離れ(多分第1段階)
受傷
・8月8日20時頃
受傷した場所
・富士山須走口登山道(下山中)の標高3,000Mを切ったあたり。
受傷した状況
・下山中に左足を滑らせ、股裂き状態から右足がロックされて脹脛、腿裏をかなり強い力で伸ばしてしまった。
受傷後の状況・歩幅を狭くすれば自力で歩ける状態。下りも登りも試したがどちらも酷い痛みもなく動けた。ただし何かの拍子でズキンと痛むことがあった。
受傷後の処置
・肉離れの初期の対応を全く無視(よく知らなかった)して、下山を優先してしまった。一番の対応は須走口新5合目の茶屋にお願いして患部を冷やすことでした。次善はアザミラインを降り切ったところにあるコンビニで氷を購入して患部を冷やすことでした。
結局、御殿場駅まで歩いてしまい、普通に帰宅後一度寝てから病院を探した。
整骨院での治療
9日16時頃に初診
・肉離れとの診断。まずは患部を冷やし、固定。かなりきつめに包帯を巻かれた。
翌10日は日曜日の為休診。
11日月曜日に2度目の受診
・まだ冷やす必要があるのでお風呂はNG。患部に力がかかることもNG。
12日火曜日に3度目の受診
・状況は月曜と同じ。翌日から整骨院がお盆休みに入ってしまうので、その間の注意事項を聞いた。今日から温めるようにとのこと。まずはお風呂で5分ぐらいから。
金曜あたりから痛みが引き始めたなら今度はゆっくりでも歩いて(痛みが伴わなければ)血液の循環を良くするようにと。
13日は家でのんびり
14日・15日は大阪遠征。
一度に長い距離は歩かなかったが、細切れで結構歩いた。
17日から早朝のウオーキングを再開。
・怖々なのでペースはかなり遅め。
18日月曜日に4度目の受診
・お盆の間の状態を説明。この日から治療にストレッチが加わった。
19日火曜日に5度目、20日に6度目
・月曜と治療内容は同じ。プラスして患部のマッサージが始まった。
・20日は力を入れて歩いてみた。普段通りのスピードで歩けた。
22日7度目の受診
・しこりを揉み解す治療が始まった。かなり痛い。
・この日の朝はウオーキングにショートの小走りを混ぜてみた。
都合1,200M位(300M×4)走った。
23日、24日は長野方面遠征。
・23日はかなり力を入れて歩いたが問題なかった。
・24日はゆっくりに歩いたが、軽い下り坂は少し走ってみた。
2日間で60キロぐらいの歩行、特に問題はなかった。
25日8度目の受診
・土日の状況を話して呆れられた。
・引き続きストレッチと揉み解す治療。
26日ランニング再開
・超ローペースで2,500M、問題なし
27日
・少しづつペースを上げて3,000M、問題なし
・9度目の受診も治療内容は同じ。ストレッチに加える力がかなり強く
なってきた。
28日
・5キロのラン。徐々にペースを上げて行ったが、最後に腰に違和感が出たので
止めた。
29日10度目の受診
・翌日富士山に登ることを伝えたが、止められなかった。逆に自信を持って登って
くださいと励まされた。
30日富士山登頂
9月1日11度目の受診
・富士山登山の影響はなさそうとのこと。